何者でもない自分|輝く自由と挑戦の日々
人は「何者か」になろうと頑張っています。
しかし、そのことで苦しむこともあります。
自由で輝いていた「あの頃の自分」のまま挑戦し続けることが大事なのです。
今日は「何者でもない自分|輝く自由と挑戦の日々」と題して、何者でもない自分について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●何者でもない自分|輝く自由と挑戦の日々
○何者でもない自分|輝く自由と挑戦の日々
「何者でもない自分」とはどういうことですか?
映画の冒頭のナレーションなどで、「まだ何者でもなかった僕ら」と言っていたり、「何者でもない自分」に悩む?人などを聞くと、
何者でもないってどういう意味?なぜ何者でもないのが嫌なの?と思ってしまいます。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10294829685)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
「何者でもない自分」とは、どういう意味でしょうか?
人は、今の自分ではない「何者かになりたい」と思い生きています。
「成功したい」「有名になりたい」「お金持ちになりたい」など。いつか、成功したら、何者かになれれば幸せになれると思っているのです。
「何者でもない自分」が、何者かになるために頑張り、勉強もし、挑戦もします。
それでも「何者にもなれない」自分に苦しみます。
「何者でもない」という言葉だけで、すべてを説明できるわけではありませんが、人はこういう思いを感じている時、不幸せな気持ちになるのです。
仕事で「成功したい」「有名になりたい」だけではなく、恋人を作ることや結婚をすることで「何者かになる」ことを実現しようとする人もいます。
まだ、そうなっていない自分のことを「何者にもなれない自分」と感じているのです。
ところが、まだ「何者でもなかった」あの頃(若い頃)が一番輝いていたことを思い出すと、「何者でもなくていいんだ」と気づき、その苦しみから解放されるのです。
質問文にある、映画のナレーションなどで、「まだ何者でもなかった僕ら」とは、「悩みがなく、ただ自由で輝いていたあの頃の僕ら」というような意味が込められていると思います。
何者かになろうと苦しんでいる時、「何者でもない自分」でいいんだ。
今の自分のままで十分だということに気づくことができたら、自分自身が救われるのです。
○何者にもならない
毎朝7時に配信しているメルマガ「ともいきマガジン」の冒頭には、
「何者にもならない」
生きている、
ただそれだけですでに
「何者かである」
と記しています。
「何者にもならない」とは、「何もしない」という意味ではないのです。
「悩みがなく、ただ自由で輝いていたあの頃の僕ら」は、何事にも恐れることなく挑戦できたから輝いていたのです。
成功したり、お金持ちだったから輝いていたわけではありません。
何も持たず、不安を抱えながらでも、前を向いて挑戦していたから輝いていたのです。
大人になると、自分の思い描いていたほどではなくても、少しだけ「何者か」になってしまいます。
社会の中で立場があったり、家族とか、世間体とか、守るモノを持ってしまいます。
守るモノを持つと恐れてしまうのです。
「何者か」になると窮屈で自由がなく、輝けなくなってしまうのです。
そんな自分に気づいた時に、「何者でもなかったあの頃の僕ら」を思い出すことで、恐れずに挑戦する自分になりたい。
「何者にもならない」には、そんな思いが込められています。
「何者でもない自分」になることで、何かができると信じているのです。
○挑戦しつづけた人生が輝く
もちろん、「何者かになる」こと。何かを成し遂げることは素晴らしいことです。
ですが、まだ「何者でもない」ことに苦しんでいるとしたら、その苦しみが「何者かになる」ことを邪魔してしまいます。
なので、「何者かになる」ために、頑張ってください。勉強してください。挑戦してください。
でも、苦しむのではなく、「何者でもなかったあの頃の僕ら」のままで、輝いて生きて欲しいのです。
たとえ、何者にもならずに人生が終わるとしても、挑戦しつづけた人生が輝くように。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●何者でもない自分|輝く自由と挑戦の日々のまとめ
今日は「何者でもない自分|輝く自由と挑戦の日々」と題して、何者でもない自分について考えました。
○何者でもない自分|輝く自由と挑戦の日々
何者かになろうと苦しんでいる時、「何者でもない自分」でいいんだ。
今の自分のままで十分だということに気づくことができたら、自分自身が救われるのです。
○何者にもならない
「何者か」になると窮屈で自由がなく、輝けなくなってしまうのです。
そんな自分に気づいた時に、「何者でもなかったあの頃の僕ら」を思い出すことで、恐れずに挑戦する自分になりたい。
「何者にもならない」には、そんな思いが込められています。
「何者でもない自分」になることで、何かができると信じているのです。
○挑戦しつづけた人生が輝く
「何者かになる」ために、頑張ってください。勉強してください。挑戦してください。
でも、苦しむのではなく、「何者でもなかったあの頃の僕ら」のままで、輝いて生きて欲しいのです。
たとえ、何者にもならずに人生が終わるとしても、挑戦しつづけた人生が輝くように。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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