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相手の悪い部分を指摘するのは優しさ?|自分の考えがすべてではない

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自分の考えが全てではないと理解することで、他人の指摘を優しさとして受け入れることができます。

意見の違いを受け入れると、人間関係がうまくいきます。

このように、他人の考えを尊重することで、指摘が優しさにも意地悪にもなるのです。

自分の考えだけが正しいと思わず、他人の意見も取り入れる姿勢が大切です。

今日は「相手の悪い部分を指摘するのは優しさ?|自分の考えがすべてではないと題して、自分の考えがすべてではないについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●相手の悪い部分を指摘するのは優しさ?|自分の考えがすべてではない

○相手の悪い部分を指摘するのは優しさ?

 

相手の悪い部分を教えてあげる事も、

立派な優しさとなりますか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10300113330

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

優しさで言う人もいれば、意地悪で言う人もいるでしょう。

この質問に対して、「優しさ」だと答える人は、優しさで言う人で、「意地悪」だと答える人は、意地悪で言う人です。この質問に対して、このような回答が寄せられていました。

「ならないです。だいたい自分の悪いところを指摘されて、素直に受け止められる人なんて皆無だと思います。」

ひとつの現実として、間違っていないと思います。ただ「そう思えばそう」です。そう思っている人に、悪いことを指摘することは意地悪にしかなりません。しかし、中には、こんな風に思う人もいるかもしれません。

「確かに言われて良い気はしないけど、他人の言うことは一理あるから、そこから学ぼう」

もっと、素直に「自分のために言い難いことを言ってくれているんだな。ありがたい」。こんな風に思う人には、優しさに映る可能性もあります。いずれにせよ、正解はひとつではありません。自分が思う通りに、出来事を見ています。

言い方を変えると、「現実とは」自分が思った通りの世界です。

自分が思っていることが正しいし、他人もそうに違いないと思っています。違うならそうあるべきだとも思っています。

だから、よくこう言います。「常識だろ」「普通はこうだ」など。しかし、人間の考えていることが目に見えるなら、きっと常識や普通は人の数だけあります。つまり、現実は人の数だけあるのです。

なので、相手の悪い部分を指摘するというのは、優しさで言うこともできるし、意地悪で言うこともできますが、それがどんな意図なのかは、人によって違うのです。

◯自分の考えがすべてではない

 

「自分の考えがすべてではない」と思っていると、他人の行為に対して、いくつもの可能性をみることができます。

たとえば、厳しい指摘を受けても「もしかすると、優しさなのかもしれない」という風にです。

人は、自分が思う通りの現実を生きています。何も意識をしなければ、世界はひとつです。自分が思う世界(現実)だけです。

ところが、「自分の考えがすべてではない」と思うようになると、他人が見ている世界も見ることができるのです。「こうかもしれない」という世界が見えます。世界に奥行きができます。

それを「優しさ」と言って差し支えないと思います。

「自分の考えがすべてではない」「自分にはわからないことがある」。そう思うから、人は優しくなれるのです。

「自分が正しい」「自分は全部わかっている」と思う人は冷たい人、優しくない人になってしまいます。

人は自分の限界を知ることで、他人の考えや感じ方を理解することができ、結果として優しさを持つことができるのです。

相手の悪い部分を指摘することが優しさであるか意地悪であるかは、受け取り方次第であり、その背景には自分の考え方や他人の見方を受け入れる姿勢が関わってきます。

これを理解することが、人間関係を円滑にし、より良いコミュニケーションを築くヒントになるでしょう。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●相手の悪い部分を指摘するのは優しさ?|自分の考えがすべてではないのまとめ

今日は「相手の悪い部分を指摘するのは優しさ?|自分の考えがすべてではないと題して、自分の考えがすべてではないについて考えました。

○相手の悪い部分を指摘するのは優しさ?
優しさで言う人もいれば、意地悪で言う人もいるでしょう。
この質問に対して、「優しさ」だと答える人は、優しさで言う人で、「意地悪」だと答える人は、意地悪で言う人です。

○自分の考えがすべてではない
「自分の考えがすべてではない」と思うようになると、他人が見ている世界も見ることができるのです。「こうかもしれない」という世界が見えます。世界に奥行きができます。
それを「優しさ」と言って差し支えないと思います。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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