死を意識することで今を大切に生きる?|今を生きるとは?
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死を意識すると、今を大切に感じる人もいれば、虚無感を感じる人もいます。
今を生きるには、自分からの思いや「共に生きる」存在が必要です。
大切なことは、今と未来をバランスよく考えることです。
今を楽しむ気持ちと未来への準備を両立させることで、より充実した人生を送ることができます。
今日は「死を意識することで今を大切に生きる?|今を生きるとは?」と題して、今を生きるとは?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●死を意識することで今を大切に生きる?|今を生きるとは?
○死を意識することで今を大切に生きる?
死を意識することで今を大切に生きることができるのでしょうか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14299343054)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
死を意識すると、「今を生きる」ことの大切さはわかりますが、それだけで大切に生きるようになるかはわかりません。むしろ、虚無感を抱いてしまう人もいるかもしれないからです。
今を生きることが大切なんだと思い、そのように生きるためには、今を共に生きる存在が必要ではないかと考えます。
それは人かもしれないし、モノかもしれないし、出来事かもしれません。
相手にもそう思ってもらう必要はありませんが、自分が、「この人と」、「これと」、「この事と」、今(残りの時間)を生きたいと思うことが、今を大切に生きるということではないでしょうか。
死を意識することで、生き方、考え方の変化が起こる人は多いと思います。
たとえば、大切な人との時間をもっと大事にしようと思うきっかけになるかもしれません。
また、日常の些細な出来事に感謝する気持ちが芽生えることもあります。
これらは、死の意識がもたらすポジティブな側面です。
しかし、一方で、その意識が虚無感になってしまうと不安やストレスを増幅させ、逆に生きることの喜びを奪ってしまうリスクもあります。
死が近づいているとして、残りの時間をポジティブに生きるためには、「今を共に生きる」存在が必要です。
○今を生きるとは?
今を生きるとは、「楽しみたい」とか、「頑張りたい」とか、今という時間を「今」のために使いたいという思いです。
「今を生きないといけない」のではなく、「今を生き”たい”」と思うものです。
ですから、「今を生きるのが大切だ」と教えられているから、そうするというものではなく、自分の中から起こる自発的な思いです。
例えば、旅行先での風景に感動する瞬間や、友人と心から笑い合う時間、そのような一瞬一瞬が「今を生きる」瞬間です。
これらは決して義務感から生まれるものではありません。自分が本当に感じたい、経験したいと思うからこそ価値があるのです。
仕事や学びにおいても同様で、目の前の課題に全力で取り組むことで、達成感や成長を感じることができます。
「そんなこと。毎日追いかけられているよ」と思う人もいるかもしれませんが、そのことをポジティブに捉えることが、「今」を生きるということなのです。
◯「今」という時間が犠牲であってはいけない
人は、未来のために今を生きがちになります。つまり、未来のために今という時間を費やしているということです。
実は、それ自体が悪いわけではないのです。
「未来のため」「将来のため」に今という時間を費やすことは必要なことです。
ところが、それには「今を犠牲にしてでも」という枕が付きます。そうすると、今を犠牲にすることを繰り返してしまうと思うのです。
未来がやってきた時、その時もやっぱり「今」だからです。きっと、その時も「今」を犠牲にしてしまうでしょう。
「未来のため」「将来のため」に費やしている「今」という時間が犠牲であってはいけないということです。
たとえ、未来のために「今」という時間を費やしていても、そのことが今のためでもなければ、未来につながりません。
人生とは、「今」の繰り返しです。
今を楽しめた人にしか、楽しい明日は来ないのです。
「今」と「未来」は対立する概念ではなく、相互に補完し合う関係にあるのです。
未来を見据えながらも、今この瞬間を大切にすることが、真の意味での充実した人生を送る鍵となります。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●死を意識することで今を大切に生きる?|今を生きるとは?のまとめ
今日は「死を意識することで今を大切に生きる?|今を生きるとは?」と題して、今を生きるとは?について考えました。
○死を意識することで今を大切に生きる?
死を意識すると、「今を生きる」ことの大切さはわかりますが、それだけで大切に生きるようになるかはわかりません。むしろ、虚無感を抱いてしまう人もいるかもしれないからです。
今を生きることが大切なんだと思い、そのように生きるためには、今を共に生きる存在が必要ではないかと考えます。
○今を生きるとは?
「今を生きないといけない」のではなく、「今を生き”たい”」と思うものです。
ですから、「今を生きるのが大切だ」と教えられているから、そうするというものではなく、自分の中から起こる自発的な思いです。
○「今」という時間が犠牲であってはいけない
「未来のため」「将来のため」に今という時間を費やすことは必要なことです。
ところが、それには「今を犠牲にしてでも」という枕が付きます。そうすると、今を犠牲にすることを繰り返してしまうと思うのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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