自分の幸せが大切な理由｜他人を幸せにできるのは自分が幸せであるから

2023年4月26日

人は自分が幸せでなければ他人を幸せにすることはできません。

自分を犠牲にすることは他人を幸せにするわけではなく、むしろ逆なのです。

今日は『自分の幸せが大切な理由｜他人を幸せにできるのは自分が幸せであるから』と題して、自分の幸せが大切な理由について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分の幸せが大切な理由｜他人を幸せにできるのは自分が幸せであるから

自分を犠牲にするのは逆効果

自分より苦しい人いても自分も幸せなって良いのでしょうか、、自分が嬉しい楽しいことするのに罪悪感感じたり常に他人優先してしまいます

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11279031821）

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

自分を犠牲にしても、それが他人の幸せになるわけではありません。

むしろ、逆だと言わなければなりません。

質問者さまが他人に対してそう思うように、他人も質問者さまが犠牲になっている姿をみて幸せになれないかもしれないからです。

仮に、自分だけが幸せで世の中が不幸せな人だらけだとしたらどんな気持ちでしょう？

幸せな気持ちになるでしょうか？

『人の不幸は蜜の味』と言いますが、それは自分の幸せに満足できていない時に、それよりも不幸せな人を見て優越感を感じたり、自分だけじゃないという安心感を得るだけのことです。

実際は、他人の不幸せを見て自分が幸せになるわけではありません。

幸せは自分でなるものです。

つまり、他人を幸せにすることも実際はできないのです。

まして、自分を犠牲にすることは、まったくの逆効果なのです。

他人を幸せにできるのは自分が幸せであるから

世界平和のためにできることですか？

家に帰って家族を愛してあげてください。

マザーテレサの言葉です。

家族を幸せにするためには、自分が幸せでなければなりません。

自分が不幸せな時に家族を愛することはできないからです。

世の中の人の幸せを願うのなら、自分が幸せでなければなりません。

そうでなければ、他人を幸せにできないからです。

ひとりひとりが、自分を大切にしなければ世の中は良くなりません。

自分のことを大切に思う人にしか他人のことを大切にすることはできないからです。

ひとりひとりの集まりが世界です。

ひとりひとりが自分を幸せにする。その集まりが幸せな世界です。

常に『全体』の幸せを考える

他人（世界）の喜びが自分の喜びになり、自分の喜びが他人（世界）の喜びになる。そんな生き方ができれば自分を犠牲にすることも他人を犠牲にすることもありません。

『世の中のために』の世の中には自分も入っているということ。世の中を良くしようという思いの中に自分の幸せも入っていなければならないということです。

『全体を良くする』。自分もその全体の一部です。

そして、常に全体のために生きるのです。全体を大切にするには、自分も他人も大切にしないといけません。

『全体のために』。他人と自分の幸せを比べるのではなく。常に『全体』の幸せを考えるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m

自分の幸せが大切な理由｜他人を幸せにできるのは自分が幸せであるからのまとめ

今日は『自分の幸せが大切な理由｜他人を幸せにできるのは自分が幸せであるから』と題して、自分の幸せが大切な理由について考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。

「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中！！