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不安の正体|犠牲を払った見返りを求める心

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不安の正体は何でしょうか?

このままでいいのか?幸せになれるのか?後悔なく安からに死ねるのか?

不安というものを具体的に言い換えるなら、そういう将来に対する期待が叶うのか?

そんな気持ちではないでしょうか?

今日は『不安の正体|犠牲を払った見返りを求める心』と題して、不安の正体について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

不安の正体|犠牲を払った見返りを求める心

言葉ではなく響きを伝える

事前に断っておきます。

今日は前置きが長いです。それもテーマとあまり関係がない前置きです。m(_ _)m

毎日ブログを書いていますが、そのためには毎日何を書くか?というテーマが必要です。



それは言葉として何を伝えるか?であって、どんな言葉を使って、どんなことを書いたとしても、その目的は安心して欲しいという目的があります。

そういう言い方をすると、自分はすでに安心していて、ちょっと上から目線で、下々の者を安心させてやろうと言っているような感じに映ってしまうかもしれませんが、決してそうではなくて、その安心して欲しいという対象の中には自分も入ってます。

自分も安心したいわけですね。

こういうことを書いている人。すごく有名な人や歴史上の人物もそうではないかと思うのですが、自分は全部わかっていて、教えてやろうという立場ではないのではないかと思うのです。

誤解を恐れずにいうと、今この瞬間に気づいたこととか、どこか彼方から降りてきたことを書いてはいるのだけれど、もともと自分の中にあるものを読者の方に向かって伝えているような形を取りながら、実は自分も伝えられている存在ではないでしょうか?

ですから、たまに書いたものが消えてしまうことがありますけど。

今は自動保存でほとんどそんなことないですが、保存し忘れて消えてしまったなんてことがたまにありますが、そういうときは、二度と同じことは書けないですね。(笑)

仮に書いた文章を思い出しながら書いたら、他人が読んでどうかはわかりませんが、自分は全然面白くないです。

それはただの言葉であって、響きがないからだと思います。

たいていは、あるフレーズに心が響いて、その響きが何なのかを自分で感じながら言葉にしていくという作業です。

今書いていることなら『目的は同じで、言葉として何を伝えるか?』というフレーズから、その意味というのかな、それってどういうことかを紐解いていく感じです。

安心して欲しい、安心したい

ここからが、今日のタイトルにちなんだことになります。

毎日書いていると、表面的なテクニックみたいなことを書くこともあります。

目に見えない心のことを書くこともあります。

いずれにしても、その目的は安心して欲しいということです。

なぜなら、いつも不安だからですね。

このままでいいのか?幸せになれるのか?後悔なく安からに死ねるのか?

いつも怒ってますよね。(笑)

なぜかイライラしています。

『もっと頑張らないと、どうなっても知らんよ!』って、誰ともわからない上の方から言われてる気がしています。

言っている人のイライラは、実は自分のイライラで、今度は他人に対して『もっと頑張らないと、どうなっても知らんよ!』って思っているんですね。

他人を責めているのは、実は自分が自分を責めているということです。

そういう不安から解放されて安心して欲しいし、自分も安心したいのです。

見返りを求める心

わかっていても行ったり来たりするものだと思います。

自分比ですが、以前の自分と比べれば随分わかってるような気がします。

何がわかっているか主語がありませんね。(笑)

安心して生きるために必要なものとでもいいましょうか。

少なくても数年前の自分と比べれば安心している時間が圧倒的に多いです。

いつも何者かにならなければいけないと思って必死でもがいていた時がありますから、それに比べたらめちゃくちゃ安心していますし楽です。


随分わかったと言ってもそれが全体のうちどれくらいかはわかりません。

だから、どれくらいわかれば安心で楽ですと具体的なことを言うことは出来ないのですが、とにかく今はすごく楽なわけです。

楽というのは、良いことばかりが起こっているということではありません。

自分にとって不都合なこともあるし、嫌な人もいるし、やりたくないことをしないといけないこともあります。

それでも安心なんですよ。

嫌な人がいれば争うこともあるし、やりたくないことをやりたくないと言うこともあります。

逆に嫌な人とうまく付き合ってみようとするときもあるし、やりたくないと思ったことをやった結果、気持ち良くなることもあります。

いずれにせよ。自分でそれを選んでいるという自覚があります。

仕方なしに選んではいないということです。

どちらを選んでも、それが元で自分が不利になることはないとわかっているという感じですかね。

だから安心して好きな方を選んでいます。

むしろ、その不都合を我慢して良いことにすり替えようとしたり、自分の将来を有利にするために仕方なしに選んでいると不安になると思います。

それだけの犠牲を払った見返りを求めているのだと思います。

その見返りが返ってくるか不安になるのです。

それがないんですよ。

そもそも犠牲を払ってませんから。(笑)

不安の正体は、犠牲を払っただけの見返りを求める心ではないですかね?

子どもの頃から勉強してきた、その見返りとしていい大学、いい会社に入れるか?

ファッションや美容にこれだけお金をかけてきた、その見返りはとして良いパートナーをゲット出来るか?

そうならなかったらどうしよう?という心です。

努力をするなと言う話ではないですよ。

自分がやりたいからやった。

好きな方を自分が選んでいるということを自覚すればいいのです。

犠牲を払っているわけではないということです。

自分を犠牲にせず、いつも自分に素直に正直にいることが楽で安心する唯一の方法ということになりますね。

不安の正体|犠牲を払った見返りを求める心のまとめ

今日は『不安の正体|犠牲を払った見返りを求める心』と題して、不安の正体について考えました。

安心して欲しい、安心したい 
他人を責めているのは、実は自分が自分を責めているということです。
そういう不安から解放されて安心して欲しいし、自分も安心したい。

見返りを求める心 
どちらを選んでも、それが元で自分が不利になることはないとわかっているという感じですかね。
だから安心して好きな方を選んでいます。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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