不安の正体を知り解消する方法|”まさか”が起こったときに人は苦しむ

不安とは何でしょうか。
シンプルにいうと何が起こるかわからないという気持ちですよね。
では、なぜ何が起こるかわからないという気持ちが湧いてくるのでしょうか?
今日は『不安の正体を知り解消する方法|”まさか”が起こったときに人は苦しむ』と題して、不安の正体を知り解消する方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
不安の正体を知り解消する方法
不安の正体とは何でしょうか?
シンプルにいうと何が起こるかわからないという気持ちですよね。
では、なぜ何が起こるかわからないという気持ちが湧いてくるのでしょうか?
人には誰にでも自分が信じた世界があり、またその反対の信じていない世界があります。
その信じていない世界を知らされることが”まさか”です。
まさかが起こったとき人は苦しみますが、何かわからないけれど”まさか”が起こるかもしれない。そんな気持ちが不安の正体です。
”まさか”が起こったときに人は苦しむ
すべてがありのままに見えて、経験することが可能になるのが幸せです。
我々は人生のすべてを経験するために生まれてきたのです。
誰でもいずれはそれが出来るようになります。
それは死ぬときです。
人間は死ぬときすべての苦しみから解放されるとはそういう意味だったのです。
生きているうちは『自分』という世界しかみえていません。
それは自分が信じた世界です。
たとえば『あいつは悪いやつだ』と信じたとき、あいつの善い部分は見えません。
親は子よりも先に死ぬと信じている親にとって子が先に死ぬというのは耐え難いことでしょう。
今見えているもの。それが自分が信じた世界です。
しかし、自分が見えていない世界が確実に存在します。
それは目の前にあるのですが、見えていません。
強制的に見せられるのが”まさか”です。
まさかは人を苦しめますが、世界を広げ、成長させてくれるという側面もあります。
見えたものについてはこれからは苦しまなくなるわけです。
死ぬときには解放されてすべてが見えるようになります。
ですから、苦しみがなくなるのです。
今を楽しむことに専念する
思ってもいないこと、”まさか”が起こったときに人は苦しみます。
もし、最初からすべてが見えているのなら苦しいことなんてないですよね。
人間は必ず死にます。それを心から受け入れているのなら死ぬのは怖くないし不安も起こりません。
すべての不安は『死ぬかもしれない』とつながっています。
私たちは永遠に生きるかのように今を生きています。
だから死ぬことが”まさか”なのです。
誰もが必ず死ぬのにです。
気づき認めないといけないのは我々は死すべき運命だということです。
そんなことわかっていると思っているかもしれませんが、本当にわかっているなら不安なんて起こらないはずです。
頭で理解しているだけではわかったことにはならないのです。
大好物のケーキを食べていて、それがもう少しで食べ終わると思ったら味わって食べようと思いますよね。
人生だって同じではないですか?
限りある生命だと認識していたら、大切に味わい深く毎日を生きようと思いますよね。
不安より先に今を楽しむことに専念するはずです。
いつ死ぬかもわからないのに少し酷な話かもしれませんが、そんな気持ちで毎日を生きることが不安を解消する方法なのです。
不安の正体を知り解消する方法|”まさか”が起こったときに人は苦しむのまとめ
今日は『不安の正体を知り解消する方法|”まさか”が起こったときに人は苦しむ』と題して、不安の正体を知り解消する方法について考えました。
不安の正体を知り解消する方法
人には誰にでも自分が信じた世界があり、またその反対の信じていない世界があります。
その信じていない世界を知らされることが”まさか”です。
”まさか”が起こったときに人は苦しむ
まさかは人を苦しめますが、世界を広げ、成長させてくれるという側面もあります。
今を楽しむことに専念する
限りある生命だと認識していたら、大切に味わい深く毎日を生きようと思いますよね。
不安より先に今を楽しむことに専念するはずです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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