人は変われる、変われない?|今、この瞬間を生きる

人は変われる、変われない?
それは『私』の見方次第です。
私が変化に気づけば変わっているし、気づかなければ変わっていないのです。
今日は『人は変われる、変われない?|今、この瞬間を生きる』と題して、人は変われる、変われない?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
人は変われる、変われない?|今、この瞬間を生きる
人は変われる、変われない?
人は変われる、人は変われない、どちらの意見も一家言ありそれなりに偉い方が言ってる場合が多いですが、貴方はどう思われますか
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13277806968)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
人は『変われる』、『変われない』。どちらも正しいです。
この世のすべては、諸行無常。人も例外ではなく常に変化をしています。
人は刻々と変化をしています。
特に目に見えない、精神面、心の変化は著しいでしょう。
何かひとつでも見たり、聞いたりする度に、見る前、聞く前の『自分』とは違います。
そういう意味では、『変われる』というより、変わってしまうものだと思います。
ただ、『私』を思った時に、その時点で『私』は頭の中で固定されます。その固定された『私』を観察し続けても変化に気づくことは出来ないでしょう。
しかし、固定されているのは『私』の頭の中でだけで、実は変化をし続けているのが『私』です。
他人も同じです。『あの人はこういう人』と思った時に、その時点で『あの人』は私の頭の中で固定されます。その固定された『あの人』を観察し続けているので、人は変わらないと思ってしまうのです。
ですが、固定されているのは『私』の頭の中でだけです。実際は『あの人』も刻々と思いを変えたり、考えを変えたりしながら生きているのです。
ですから、人は変わっているのですが、その変化に気づけないのです。ですから、人は『変われる』、『変われない』。どちらも正しいのです。
ありのまま
ありのままに見る。ありのままに聞くとは。
『ありのまま』とは、見た時、聞いた時、対象を固定せずに、その変化についていくことです。
すべてのことは諸行無常ですから、常に変化をし続けています。
人は見た時、聞いた時、その時点で対象である『それ』を固定して観察します。観察している時、同じ『それ』を見続けているようで、見始めた時の過去の記憶にある『それ』を見ているのです。
人は見たいように見、聞きたいように聞くといいます。
一度見た『それ』を固定して過去の記憶の中にある『それ』を見続けている方が都合が良いというわけです。
ですが、それでは変化をし続けている『それ』をありのままに見ていることになりません。
すべてのことは諸行無常であるということを大前提にして、その変化している様についていくこと。
それがありのままに物事を見る、あるいは聞くということです。
今、この瞬間を生きる
たとえば、こんなことはありませんか?
彼女が髪型を変えていたのに気がつかなかった。
部屋に置いてある置物の位置が変わっていたのに気がつかなかった。
街を歩いていて、いつも歩いている道で空き地になっている所を見て、前にそこにどんな建物があったか、いつ空き地になったか思い出せない。
これが典型的な例です。
人が変化に気づけないのは、ほとんどのことを記憶で処理しているからです。
今この瞬間、必要だと思ったものしか人は見ていません。
見ているようで見ていないのです。
そして見ていない部分は記憶で処理して変化していないとして脳は処理をします。
だから、ありのままに見ることも、聞くことも出来ないのです。
その思い込みを意識的に外して、『今この瞬間』、『今この瞬間』に意識を向け続けること。
それがありのままに見る。ありのままに聞くことなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
人は変われる、変われない?|今、この瞬間を生きるのまとめ
今日は『人は変われる、変われない?|今、この瞬間を生きる』と題して、人は変われる、変われない?について考えました。
人は変われる、変われない?
実際は『あの人』も刻々と思いを変えたり、考えを変えたりしながら生きているのです。
ですから、人は変わっているのですが、その変化に気づけないのです。ですから、人は『変われる』、『変われない』。どちらも正しいのです。
ありのまま
『ありのまま』とは、見た時、聞いた時、対象を固定せずに、その変化についていくことです。
すべてのことは諸行無常ですから、常に変化をし続けています。
人は見た時、聞いた時、その時点で対象である『それ』を固定して観察します。観察している時、同じ『それ』を見続けているようで、見始めた時の過去の記憶にある『それ』を見ているのです。
今、この瞬間を生きる
今この瞬間、必要だと思ったものしか人は見ていません。
見ているようで見ていないのです。
そして見ていない部分は記憶で処理して変化していないとして脳は処理をします。
だから、ありのままに見ることも、聞くことも出来ないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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