言い訳グセを治す方法|自分の理由を受け入れて素直に謝ること

すべてのことには理由があります。言い訳するに言い訳する理由があるのです。
その理由を受け入れたら言い訳する必要がなくなります。
今日は『言い訳グセを治す方法|自分の理由を受け入れて素直に謝ること』と題して、言い訳グセを治す方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
言い訳グセを治す方法|自分の理由を受け入れて素直に謝ること
言い訳グセを治す方法|自分の理由を受け入れて素直に謝ること
謝罪のタイミングについて
先日、パートナーから「君はいつも謝罪しない」「ごめんと一言言えばいい時でも言い訳をする」と言われました。
私自身「申し訳ない」という気持ちはあれど、先に言い訳/説明をしてしまうタチだということは認識してます。
友人との付き合いでの謝罪[遅刻した][渡すものを忘れた]など謝罪事案が発生してから謝罪までの時間が発生するものは勿論、普段遊んでいる時でも「ごめんなさい」はすぐ出てきますし、特にトラブルになった事もないです。職場でも何かあったら「すみません」で乗り切れるのでトラブルにはなりません。
ただパートナーと一緒にいて、ちょっとしたこと[扉の締め忘れ]などで注意された時
「まだ出入りするから」「あなたがくると思ったから」と言い訳/説明してしまい、友人とは違い、一発目のごめん!が出てきません。
何か良い解決方法はないでしょうか?
また、自分自身の中で要因かなと思っている事は以下です
・両親ともに子供に絶対に謝らない親だった
(家庭内での謝罪の仕方、タイミング、どこからが謝罪レベルなのかが未だにハッキリしません)
・パートナーが一回り以上歳上
(親子ほど歳が離れているので甘えている、どうせ許してくれると深層心理的に思っているかもしれません)
・パートナーが不機嫌を装って人の行動を操ろうとするタイプ
(私のミスではなく不機嫌を装った指摘だから流して問題無いことなのか、私のミスなのかパッとわからないことがある)
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12276960032)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
言い訳グセを治す方法は、『素直』になることだけです。
問題は素直になれない『自分の理由』を自分自身が受け入れていないことです。
すべての人がそうだとは断言出来ませんが、言い訳グセの最大の理由は『わかって欲しい』という気持ちだと推測されます。
そして『わかって欲しい』という気持ちを誘発する理由が、またそれぞれにあると思うのですが、幼少期以降『わかってもらえなかった』『誤解された』、という経験体験が、『謝ると責められる』という思い込みを確立させてしまったのです。
たとえば、『ごめん』と謝ったら『やっぱりお前が原因か!』というような責められ方をして、謝ると『その時はそうするしか仕方なかった』という自分の本当の気持ちを相手にわかってもらえなかったという苦い経験があるのです。
本来なら、間違ったり失敗した時には『ごめん』『すいません』とひと言言えば、言われた方も間違いを認めて謝っている人をそれ以上追い詰めるということをすることは、ほとんどありません。
ですが、責めている人自身も実は同じ経験をしている可能性があって、『謝ると責められる』と思っているで、立場が変わると相手のことを責めてしまうのです。
実はこれも『人こそ人の鏡』現象なのです。
『わかって欲しい』という気持ちが強い
質問では、友人や職場の人には謝罪することは出来るということです。では、なぜご主人には出来ないのか?
それは、ご主人には『わかって欲しい』という気持ちが特に強いのです。
逆に、友人や同僚には、そこまで『わかってもらう』ことを期待していないのです。わかってもらうことよりも平穏無事に事が流れる方を優先しているので、謝罪して事がおさまるならという気持ちの方が強いのだろうと推測されます。
仮に、失敗するダメな奴だと誤解されて、関係が悪化して付き合いがなくなるとしても、ご主人とそうなることと比べると傷が浅いわけです。
ところが、ご主人には『わかって欲しい』のです。確かに『間違った』『失敗した』けれど、それにはそれなりの理由があるということをわかって欲しいのです。本当の自分の気持ちをわかって欲しいのです。ダメな奴だと思われたくないのです。
素直にそれを言えればいいのですが『謝ると責められる』という思い込みが、まずは『言い訳』から入るという行動グセになってしまっているのです。
どうすれば言い訳グセが治るのか?
では、どうすれば言い訳グセが治るのか?
それは、冒頭に書いた通り『素直』になることです。要するに考えすぎているのです。なんとか上手いこと言ってわかってもらおうとしているから、それが言い訳に映ってしまい逆にわかってもらえないのです。
なので素直に『ごめん』からスタートすることです。
まずは、『非を認める』。間違った事実を認めてから、間違った理由を言うようにすればいいと思います。
そして、一番気づかないといけないのは、人はそれほど他人のことを責めないということです。
自分のことを思い返してみてください。他人が間違ったり失敗した時に、それほど責めているでしょうか?
他人の間違いや失敗を心の底から責めることはありません。自分だって間違いも失敗もあるからです。
責めるとしたら、『実は自分にも非がある時』ではないですか?その責めが自分に向かないように矛先を相手に向けているのです。
こういう時も、素直な心で『自分も悪かった』と言うことが出来れば、相手を責める必要がありません。
つまり、どんな立場に立っている時でも、『素直』になることが一番なのです。
嘘に嘘を重ねると引っ込みがつかなくなります。
ですが、いつでも『自分に素直に正直』であれば、いつでも謝ることも出来るし、他人を守ることも出来ます。
人生を幸せに生きる一番の秘訣は『素直さ』なのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
言い訳グセを治す方法|自分の理由を受け入れて素直に謝ることのまとめ
今日は『言い訳グセを治す方法|自分の理由を受け入れて素直に謝ること』と題して、言い訳グセを治す方法について考えました。
言い訳グセを治す方法|自分の理由を受け入れて素直に謝ること
言い訳グセを治す方法は、『素直』になることだけです。
問題は素直になれない『自分の理由』を自分自身が受け入れていないことです。
『わかって欲しい』という気持ちが強い
『わかって欲しい』のです。確かに『間違った』『失敗した』けれど、それにはそれなりの理由があるということをわかって欲しいのです。本当の自分の気持ちをわかって欲しいのです。
どうすれば言い訳グセが治るのか?
『素直』になることです。要するに考えすぎているのです。なんとか上手いこと言ってわかってもらおうとしているから、それが言い訳に映ってしまい逆にわかってもらえないのです。
なので素直に『ごめん』からスタートすることです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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