嫌がらせやいじめを受けたらどうする?|自分を大切にする

なぜ?嫌がらせをされるのか?いじめられるのか?
自分を大切に出来ていないからです。
自分の大切なものが粗末に扱われていたら、どうするでしょう?
それは自分でも同じなのです。
今日は『嫌がらせやいじめを受けたらどうする?|自分を大切にする』と題して、嫌がらせやいじめを受けたらどうする?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
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くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
嫌がらせやいじめを受けたらどうする?|自分を大切にする
嫌がらせやいじめを受けたらどうする?
やられたらやり返すって皆さんはどう思いますか?
もし、嫌がらせやいじめを受けたらやり返しますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11276526571)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
やり返すという表現は少し乱暴かもしれませんが、嫌なら嫌だと主張したり、抵抗することは大事です。
何もしないのは、いじめていいと許しているようなものだからです。
いじめる側が悪いのは当然ですが、いじめられる側も抵抗しないことは悪いことです。
『いじめられているのに抵抗なんか出来ない』と、いじめられている人は思っていると思いますが。つまり、それがいじめを許しているということです。だからいじめられるのです。
最初なら少しの抵抗で、なくなったかもしれないいじめが。許せば許すほど、少しの抵抗ではいじめが止まらなくなります。そうなると、抵抗することが逆効果になって、抵抗するといじめられるようになります。
そうなると、かなり大きな抵抗力が必要になります。
自分を主張する
メンタリストのdaigoさんのいじめの話があります。
daigoさんは、小1から中2まで8年間いじめにあっていたそうです。
いじめで一番怖いのは慣れだそうです。自分はダメな人間だと受け入れてしまうことが一番ダメで。daigoさん自身も、自分がバカにされることを受け入れていたのだと言います。
そうするとますますいじめがエスカレートします。
しかし、 8年目に変わるときが来たのです。大好きな母親をバカにされ、ついにやり返しました。
工作室に置いてあったナタをいじめっ子に向かって投げました。
結果はそこらへんの壁に当って終わったのですが、それがキッカケであいつヤバイとなって、いじめがなくなったそうです。
ケンカをススメているわけではありませんが、自分が動いたときに周りがこれだけ変わるんだということを実感したといいます。
daigoさんは『自分を変えないといけないというひっ迫した状況にあることはチャンスなんだ』といいます。
『やり返す』という心ではなく、いじめて欲しくないという気持ちを主張することは絶対に必要です。
自分を大切にする
いじめは、いじめている方にも、いじめられている方にも問題があります。
これは2022年冬に放送された菅田将暉主演のドラマ『ミステリと言う勿れ』の話です。
子どもの頃にいじめられていた淡路一平は『本当は逃げたかった』と告白します。
それを聞いた主人公の久能整(くのうととのう)は、こう言います。
『僕は常々思ってるんですが(これが整の独特の語りだし)、どうしていじめられている方が逃げなきゃならないんでしょう?
欧米の一部では、いじめてる方が心が病んでいると判断するそうです。いじめなきゃならないほど病んでる。だから隔離してカウンセリングを受けさせて癒やすべきだと考える。
でも日本は逆です。いじめられてる子に逃げ場をつくってなんとかしようとする。
でも逃げると学校に行けなくなって損ばかりすることになる。
DVもそうだけど。どうして被害者側に逃げさせるんだろう。
病んだり、迷惑だったり、恥ずかしくて問題があるのは加害者の方なのに。』
いじめている方にはいじめないと自分を保てないような理由がある。そしてそれを癒やすなりして解決しないといけないのです。
そして、いじめられている方は、自分を大切にしていないという問題があります。
自分を大切にしていたら、いじめて欲しくないと主張しないといけないし、そもそも普段から自分を大切にしている人はいじめの対象になりません。
普段から自分を大切に出来ていないという心の映し鏡として、いじめの対象になっているのです。
仮にいじめにあったとしたら、『あの子、自分をいじめないといられないほど、心が病んでるからカウンセリングを受けさせてあげて』と、大人に相談するなど出来たらいいのです。
いじめは、いじめが始まる前の教育が大事です。
『自分を大切にする』ということが身についていたら、いじめる側にもいじめられる側にもなりません。
『自分を大切にする』ということが自然に身につく教育が出来ていたら『いじめ』はなくなると思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
嫌がらせやいじめを受けたらどうする?|自分を大切にするのまとめ
今日は『嫌がらせやいじめを受けたらどうする?|自分を大切にする』と題して、嫌がらせやいじめを受けたらどうする?について考えました。
嫌がらせやいじめを受けたらどうする?
やり返すという表現は少し乱暴かもしれませんが、嫌なら嫌だと主張したり、抵抗することは大事です。
何もしないのは、いじめていいと許しているようなものだからです。
いじめる側が悪いのは当然ですが、いじめられる側も抵抗しないことは悪いことです。
自分を主張する
『やり返す』という心ではなく、いじめて欲しくないという気持ちを主張することは絶対に必要です。
自分を大切にする
いじめている方にはいじめないと自分を保てないような理由がある。そしてそれを癒やすなりして解決しないといけないのです。
そして、いじめられている方は、自分を大切にしていないという問題があります。
自分を大切にしていたら、いじめて欲しくないと主張しないといけないし、そもそも普段から自分を大切にしている人はいじめの対象になりません。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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