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自分のマイナスをプラスにする|自分を生かせる場所がある

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自分のマイナス面を引け目に感じたり、隠したり、悟られまいとするのではなく、それを晒して曝すことで、自分を生かせる場所。プラスになる場所が見つかるかもしれません。

今日は『自分のマイナスをプラスにする|自分を生かせる場所がある』と題して、自分のマイナスをプラスにするついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分のマイナスをプラスにする|自分を生かせる場所がある

わかってくれとは言わないが

私は昔からあまり身体が丈夫ではない方です。

父も同じく虚弱な方で、短命でした。34歳で病死してます。

一方で母の家系は長寿で丈夫。

風邪引いてるのさえ、ほぼ見たことないです。

昔、死んだ父のことで母と話してた時に何気なく言われた言葉が今でも悲しくて残っています。

「月に一度は風邪引いてたのが、意味わからなくて腹立ってた」

もちろん本気で憎んでいたわけじゃないだろうし、その背景で母も忙しい育児の最中などで余裕がなかったのかなと想像しましたが、やはりショックでした。

中学生の頃、体育の授業はほとんど見学していて、みんなが寒いグランドでマラソンしてる間も暖かい場所にいた私に対して、同級生から「どうせ仮病のくせに」と言われた時、本当に悲しかったこととリンクしました。

私が普段は明るく活発で、病気と無縁のようなかなり健康そうに見えるタイプだからかもしれません。青白くて痩せていて大人しい、いかにもな見た目なら違ったのでしょうか。

でもそれは、わりと意識して変えた部分だったのです。

体調を崩して心配かけることが多く、それがいつも申し訳なかったので、明るい態度を心がけたり、できる範囲で筋肉体力をつけるために運動する、昔は偏食でガリガリだったので、何でも食べて健康な体重や体型はキープする等。

風邪の予兆も、体調を崩したら自分がどうなるかなど経験則から熟知しているので、その前に対処するように最善を尽くしてますが、周囲からすれば実際に悪化する前に私が食い止めているので「大袈裟な人」「潔癖症」「病弱アピール」などと、よく思われていません。

昔付き合ってた人とデートでどこに行くか話してた時も、屋外アウトドアは難しいかも(行くことはできますが翌日など使い物にならなくなるリスクがあったので)と伝えたら「面倒くさい」と一蹴され、頑張って多少の覚悟も必要だと反省して参加したら、案の定数日寝込んでしまった挙句それも「面倒くさい」と言われて別れたことがあります(笑)

この時の彼の発言は、なんだか母の父に対する言葉に似てて必要以上に悲しかったので今も覚えています。

こういう根本的に違う身体の構造に関することは、やはり健常な人にわかってもらうのは難しいですよね。

確かに、仮病で授業や仕事をサボる人がいることも知ってますが、いくら同じにしないでほしいと思っても、見分けがつくはずありませんし。

休んだ分は休んだ以上に、仕事も何事もカバーできるように、最大限の環境づくりや配慮をするなど心がけてますが、その頑張りも心無い言葉で挫けそうになってしまって。(もっと立場が危ぶまれるので挫けませんが)

【質問】

人はやっぱり自分のスタンダードから外れる人間、さらに少数派のことは面倒くさいですか?

理解してヨシヨシと気遣ってほしいわけじゃないです。否定されたり見下されたり攻撃を受けるのが、え〜…と思っちゃって。

健康な方がいてくれるおかげで、私のような弱者が救われてる部分は計り知れませんが、それじゃあ迷惑をかけてしまったら何言われても我慢しなくちゃいけないのかな?それは違うだろうさ…と思います。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11275316856

自分も話していいんだ

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

少し長い質問文ですが、ぜひしっかり読んでいただけたらと思います。

質問者さまの大変さや心の葛藤がぶつけられていると感じました。

『誰にでも同じような苦しみはある』。そう思う人もいると思います。

その通りなんです。肉体的には大丈夫でも精神的に弱い人もいるでしょう。

どんな人にもその人にしかわらない苦しみや悩みがあります。

その苦しみを誰にもわかってもらえなくて、ひとりで苦しんで、それを誰かに言ってもわかってもらえない。そういう苦しみを、程度は違えど多くの人が持っていると思います。

『誰もがそうなんだらか、我慢しろ』という話にしてしまうと、人の苦しみは一生解決しないのではないでしょうか?

誰もが自分の苦しみを話すことが出来て、聞いた人は自分のことではないからわからないのだけど。『そうなんだ』と否定せずに聞いてあげることが出来るようになったら素晴らしいと思うのです。

理解するのではなく『わからないけど、そういうことがあるんだ』という聞き方です。

聞いた人は、今度は自分も話していいんだと思える。そうすると良い循環になります。

そうなったら素晴らしいと思います。

自分を生かせる場所がある

そのためにこう回答しました。

色々とあるかもしれませんが、こういう話をぜひ他でもした方がいいと思いました。

それはご自分の事情をわかってもらうためではなく、同じような人がたくさんいるだろうからです。

健康そうに見えてても同じように、弱い身体を悟られないように頑張っている人。身体だけではなくて、それが精神面の場合もあるでしょう。

実感は伴わなくても、色々な人がいるんだということをたくさんの人が理解出来るように。

自分のことをわかってもらうために、自分の事情を他人に話すのは気が引けるし勇気がいると思います。

ですが、それは自分のためではなく、同じような苦しみを抱える誰かのためになります。

僕の母、マザーの話を度々していますが、74歳の時に脳梗塞で右半身が麻痺しました。

その歳で右半身麻痺してしまうと、そのまま寝たきりになってもおかしくありません。ところがマザーは、病気になる前以上に精神的にはアグレッシブです。

車椅子なのに、ひとりで新幹線に乗って博多から岡山まで、僕のセミナーを受けて毎月来てくれていました。

もちろん、父やJRの職員さんに助けてもらいながらです。

その姿は、共に学ぶ仲間に生き方として大きな学びをくれたはずです。

病気だから我慢して生きるのではなくて、病気だからこその役割があります。

身体が弱いことを自分のマイナスにするのではなくて、それをプラスにする生き方、役割、そして生かせる場所があると思うのです。

生きている姿が、そのまま価値のある教材になる生き方があると思うのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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自分のマイナスをプラスにする|自分を生かせる場所があるのまとめ

今日は『自分のマイナスをプラスにする|自分を生かせる場所がある』と題して、自分のマイナスをプラスにするついて考えました。

わかってくれとは言わないが 
人はやっぱり自分のスタンダードから外れる人間、さらに少数派のことは面倒くさいですか?
理解してヨシヨシと気遣ってほしいわけじゃないです。否定されたり見下されたり攻撃を受けるのが、え〜…と思っちゃって。
健康な方がいてくれるおかげで、私のような弱者が救われてる部分は計り知れませんが、それじゃあ迷惑をかけてしまったら何言われても我慢しなくちゃいけないのかな?それは違うだろうさ…と思います。

自分も話していいんだ 
誰もが自分の苦しみを話すことが出来て、聞いた人は自分のことではないからわからないのだけど。『そうなんだ』と否定せずに聞いてあげることが出来るようになったら素晴らしいと思うのです。
理解するのではなく『わからないけど、そういうことがあるんだ』という聞き方です。
聞いた人は、今度は自分も話していいんだと思える。そうすると良い循環になります。
 
自分を生かせる場所がある 
身体が弱いことを自分のマイナスにするのではなくて、それをプラスにする生き方、役割、そして生かせる場所があると思うのです。
生きている姿が、そのまま価値のある教材になる生き方があると思うのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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