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いい人をやめたい|ありのままの自分になる

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都合のいい人をやめたい。

そもそも都合のいい人だと思わせたのは自分です。

ありのままの自分で生きるようにすればいいのです。

今日は『いい人をやめたい|ありのままの自分になる』と題して、いい人をやめたいについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

いい人をやめたい|ありのままの自分になる

いい人をやめたい

相談です。

僕は人から素直とか優しい人とかいい人と言われ続けてきました。しかし僕からしたらそれは「コンプレックス」になってきてしまっています。

逆に素直に喜べなくなり嫌な気持ちにもなってきています。

それから人と距離を置くようになり今まで関わってきた人たちとも連絡を遮断しました。家族とも友人とも・・もう誰も信じられません。一人で筋トレやったりゲームやったりする日々です。

素直に極悪の男になりたいです。

どうすればなれますでしょうか・・。

ちなみに年齢は20後半です。

いい年になってかなりくだらない質問ですが変わりたいです・・。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12271792477

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

他人から、素直とか、優しい人とか、いい人と言われても、その言葉を言葉の通りに受け取れなくなってしまったのです。

たとえば、素直が”バカ正直”に聞こえたり、優しい人が”弱い人”に聞こえたり、いい人が”都合の良い人”と言われているような気がするのではないでしょうか?

言った人がそう思っているかどうかはわかりません。

他人の心の中はわからないからです。

間違いないのは、自分が自分のことをそう思っているということです。

自分が自分のことをそうなっていないか?と疑っているので、他人の言葉がそう聞こえてしまうのです。

『素直に極悪の男になりたい』とありますが、おそらくそれは無理なんです。

なぜなら、おそらく極悪ではないからです。

本当に極悪人なら、こんなことで悩まないはずです。

むしろ、自分のことを善い人だと思っている周りのことを利用してやろうと考えるのが極悪人です。

会ったことはないので、断言は出来ませんが、素直で優しくていい人なのでしょう。

だから、こんなことで悩んでしまったのです。

自分の悪い顔も見せる

素直で優しくていい人なのが嫌なのではなくて、バカ正直で、弱くて、都合良く使われている自分が嫌なのです。

だとすると、極悪になる必要はないと思います。

ただ、嫌なことは嫌だと言えばいいだけです。

素直とは、ありのままの自分でいることです。

他人に良い顔ばかり見せるのではなく、自分の悪い顔も見せればいいのです。

そもそも、素直で優しくていい人だと思わせたのは自分です。

自分が他人に良い顔ばかりするから、他人がそう思ったのです。

本当の自分は、良い面ばかりではありません。悪い面だってあるはずです。

素直じゃないところや、意地悪なところ、言うことを聞きたくないときだってあったはず。

なのに、良い顔をして、人の言う通りにしてきたから、いよいよ都合よく使われたくないと思ってしまったのです。

なので、ありのままの自分で他人と接するようにしたらいいのいです。

自分にとって悪い自分も見せればいいのです。

ただし、それば自分にとって悪いだけで、他人からすると悪いかどうかはわかりません。

普通かもしれません。

誰にだって良い面、悪い面あるからです。

ありのままの自分になる

『変わりたいです・・。』とあります。

極悪に変わるのではなくて、変わるのなら、素直でありのまま自分になればいいと思います。

心配しなくても、人はそんなに善い人ではいられません。

仏教では人は皆『我利我利亡者』と教えられています。

人は自分の利益しか考えていないという意味です。

特別なことをする必要はありません。

そんな自分のことを認めて、ありのままの自分で生きていけばいいのです。

それが変わるということです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

いい人をやめたい|ありのままの自分になるのまとめ

今日は『いい人をやめたい|ありのままの自分になる』と題して、いい人をやめたいについて考えました。

いい人をやめたい 
他人から、素直とか、優しい人とか、いい人と言われても、その言葉を言葉の通りに受け取れなくなってしまったのです。
たとえば、素直が”バカ正直”に聞こえたり、優しい人が”弱い人”に聞こえたり、いい人が”都合の良い人”と言われているような気がするのではないでしょうか?
言った人がそう思っているかどうかはわかりません。
他人の心の中はわからないからです。
間違いないのは、自分が自分のことをそう思っているということです。

自分の悪い顔も見せる 
素直とは、ありのままの自分でいることです。
他人に良い顔ばかり見せるのではなく、自分の悪い顔も見せればいいのです。
そもそも、素直で優しくていい人だと思わせたのは自分です。
自分が他人に良い顔ばかりするから、他人がそう思ったのです。

ありのままの自分になる  
特別なことをする必要はありません。
ありのままの自分のことを認めて、ありのままの自分で生きていけばいいのです。
それが変わるということです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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