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あの時こうしていれば|自覚を持って『あるもの』を見る

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『あの時こうしていればああしていれば』と思い悩むのは人間の性です。

ですが、それはないものを探しているのだと気づいて、今あるものに目を向けることで道が開けるのです。

なので自覚を持って『あるもの』を見た方が良いのです。

今日は『あの時こうしていれば|自覚を持って『あるもの』を見ると題して、『あるもの』を見るについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

あの時こうしていれば|自覚を持って『あるもの』を見る

あの時こうしていれば

あの時こうしてればああしていれば今頃こうだったとかありもしない未来を思い描いて後悔するのはよくないですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11268937001

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

『あの時こうしていればああしていれば』と考えても、過去を変えることは出来ません。

出来ないことを想像することは、今との比較をすることになりますから苦しみになってしまいます。

それは『ないもの』を探す行為です。

”ないもの”を探すことは苦しみを自ら作ってしまう行為なのです。

ですが、”ないもの”を探すのも人間の性ですから、自覚を持って”あるもの”を見ないといけません。

”あるもの”を見るためには、過去を受け入れることです。

過去があって、今がありますから、過去を受け入れるというのは、『今』を受け入れるということです。

つまり、『今の私』を受け入れることです。

今の私を受け入れて『これからどうするか?』です。

『あの時こうしていればああしていれば』という”ないもの”ではなく、『今の私』という”あるもの”を見て、『これからどうするか?』。出来ることを考えるのです。

今出来ることを見る

『過去を受け入れる』という言葉に心が反発するかもしれません。

こんなはずじゃなかったという葛藤もあるでしょう。

『人間万事塞翁が馬』という故事があるように、物事は目の前の結果だけで良い悪いを決めることは出来ません。その結果がこの先どちらにも転ずる可能性があるからです。

『今の私』受け入れるといいながら、今目の前の結果だけで良い悪いを決めることは出来ないというのもおかしな話に聞こえるかもしれませんが、今を受け入れるということは悪い結果を受け入れるということではないのです。

ただ、その出来事があって今があるということを受け入れることです。

良い悪いは、今判断しないのです。

なぜなら、『人間万事塞翁が馬』ですから、今は私にとって都合が悪い出来事も、明日になれば『そのことがあったおかげで』となるかもしれないからです。

その出来事があって今があると受け入れればいいのです。

過去を受け入れる。『今の私』を受け入れることによって、”あるもの”を見るようになります。

つまり、それは今出来ることを見るようになるということです。

それが大事なんですね。

人間は今出来ることしか出来ません。今出来ることをひとつひとつやっていくことしか出来ないのです。

出来ないことを思い悩んでも、一生懸命に悩んでいるだけで、何もしていません。

だから、”あるもの”を見て、出来ることをした方が良いのです。

自覚を持って『あるもの』を見る

『今』には、”あるもの”と”ないもの”があります。

言い換えると”出来ること”と”出来ないこと”です。

陰陽論に『陰中の陽、陽中の陰』という法則があります。

『陰の中に陽があり、陽の中に陰がある』ということです。

今には陰と陽が混在しているのです。

つまり、”あるもの”と”ないもの”が混在しているということです。

そして、人は無自覚だと、”あるもの”に不満を感じ、”ないもの”を探してしまうのです。

”あるもの”を通して”ないもの”を見て、”ないもの”を見ることで”あるもの”が見えなくなるのです。

自覚を持って”あるもの”を見ないといけないというのは、そういうことです。

誤解があってはいけないので、付け加えますが、”あるもの”を見るとは?『ないもの』を無視することではありません。

後悔を無視するということではないのです。

”ないもの”が『ある』わけですから、すべてを”あるもの”に出来ると最高なのです。

後悔していることや失敗したことから学ぶということです。

過去を受け入れるというのは、そういう意味なのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

あの時こうしていれば|自覚を持って『あるもの』を見るのまとめ

今日は『あの時こうしていれば|自覚を持って『あるもの』を見ると題して、『あるもの』を見るについて考えました。

あの時こうしていれば 
『あの時こうしていればああしていれば』と考えても、過去を変えることは出来ません。
出来ないことを想像することは、今との比較をすることになりますから苦しみになってしまいます。
それは『ないもの』を探す行為です。
”ないもの”を探すことは苦しみを自ら作ってしまう行為なのです。

今出来ることを見る 
人間は今出来ることしか出来ません。今出来ることをひとつひとつやっていくことしか出来ないのです。
出来ないことを思い悩んでも、一生懸命に悩んでいるだけで、何もしていません。
だから、”あるもの”を見て、出来ることをした方が良いのです。

自覚を持って『あるもの』を見る 
人は無自覚だと、”あるもの”に不満を感じ、”ないもの”を探してしまうのです。
”あるもの”を通して”ないもの”を見て、”ないもの”を見ることで”あるもの”が見えなくなるのです。
自覚を持って”あるもの”を見ないといけないというのは、そういうことです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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