素直になるにはどうすればいいですか?|自分の心に素直に正直に生きる
素直とは実に奥が深いものです。
素直になるということを『素直に言うことを聞く』ことだと誤解している人が多いのではないでしょうか?
それでは素直になれない人が多いのは無理はありません。
そういう素直は価値がありません。
今日は『素直になるにはどうすればいいですか?|自分の心に素直に正直に生きる』と題して、素直になるにはどうすればいいか?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
素直になるにはどうすればいいですか?|自分の心に素直に正直に生きる
素直になるにはどうすればいいですか?
素直になるにはどうすればいいですか?
怒られたこと、指摘されたことに対して、自分が悪かったと認めることができません。 認めようとするとなんか自分が負けた気になって、すごくムカつくからです。 でも素直になる、大人にならないと前に進むことが出来ないのも分かっています。けれど、感情をコントロールする方法がわかりません。
どなたか教えて頂きたいです。
回答お願いします。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12265277957)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
なんでもそうですが、メリットがなければ人はしないと思います。
素直になることが損だと思っていると素直になれないと思います。
怒られたり、指摘されることが面白くないことはわかります。
ですが、誰もそれをしてくれなければ、同じ間違いを何度も繰り返す可能性があります。
なので、本当は言ってくれてありがとうだと思います。
そして、他人からの指摘を素直に聞くことをたくさんすると、だんだん指摘されるような間違いや失敗が減っていくのです。
ですから、短期的にみれば面白くないかもしれませんが、長期的には他人からの指摘を素直に聞くということはメリットなのです。
ともいきのお約束の『素直』
『自分に素直に正直に』生きるというのは、ともいきのお約束のひとつです。
3つあるお約束の中のひとつですが、『自分に素直に正直に』が他のふたつを包括していると考えています。
ひとつ目は、『私はそう聞きました』という気持ちで聞くことです。
他人が言った言葉でも、それを解釈するのは『私』だからです。
言葉だけではありません。
人のことも、起こった出来事も、それを良いとか悪いとか、様々な解釈を『私』はしています。
なので、『あの人がこう言った』ではなく、『私はそう聞きました』というふうに人の話を聞きましょうということです。
これを実践するためには『素直』でなければいけないのです。
自分の感情や思いは一旦脇において、ありのままに聞くこと、そして聞いたことに対して『私』も素直に反応することが大切です。
たとえば、間違いや失敗を指摘されたら、それを正しく(ありのまま)聞き、『私』が間違っていたら認め、そうでなければ『私』の意見を主張するということです。
2つ目は、『素敵な人になると決める』です。
素敵な人ってどんな人ですか?
『私』が素敵だなと思う理想の人は?
そういう人で生きましょうということです。
偉人は偉大なことをしたから、偉人なのではありません。
偉い人だったから、偉大なことをしたのです。
もし、歴史に名を残すような偉大なことをしていなくても偉人には違いありません。
それと同じで、素敵な人は素敵なことをした人が素敵な人ではなく、素敵な人として生きようと決めたときから振る舞いが素直な人になるのです。
これも素直さが大事です。
素敵な人で生きようと決めていても、素敵な人でないときもあると思います。
そんなときも素直にそれを認めて、今からは素敵に生きようと思える人が本当に素敵な人です。
自分の心に素直に正直に生きる
素直になるというのは、真面目になるとか、他人の言いなりになるということではありません。
自分の心に素直に正直になるということです。
仮に他人に間違いを指摘されたとき、自分が間違っているなら素直に認め、そうでなければ自分の意見を主張するのが素直です。
素直になることが出来ない人というのは、実は自分の意見を主張することが出来ないという可能性があります。
自分が間違っていたときに素直に認めたなら、相手が間違っているときは、それを逆に指摘しなければ整合性が取れません。
自分が間違いを素直に認められないのは、自分が相手に指摘出来ないから、自分だけが素直に間違いを認めるのが損だと思ってしまうからではないか?と考えられます。
素直になるというのは、実に奥が深いです。
小さい頃に言われた『素直になりなさい』は『(素直に)言うことを聞きなさい』と、(私は)そう聞いていると思います。
そういう意味で使っている人も多いと思います。
そう言われて育ったから、素直になれない大人も多いのだと思います。
素直になるというのは、他人の言いなりになることだと思ってしまっているのです。
これは、本当の素直ではないですから、ぜひ素直の意味を書き換えることをおすすめします。
本当に価値のある素直とは?
自分の心に素直に正直に生きる『素直』です。
では、ごきげんよう。さようなら。
素直になるにはどうすればいいですか?|自分の心に素直に正直に生きるのまとめ
今日は『素直になるにはどうすればいいですか?|自分の心に素直に正直に生きる』と題して、素直になるにはどうすればいいか?について考えました。
素直になるにはどうすればいいですか?
素直になることが損だと思っていると素直になれないと思います。
怒られたり、指摘されることが面白くないことはわかります。
ですが、誰もそれをしてくれなければ、同じ間違いを何度も繰り返す可能性があります。
なので、本当は言ってくれてありがとうだと思います。
ともいきのお約束の素直
自分に素直に正直に』生きるというのは、ともいきのお約束のひとつです。
3つあるお約束の中のひとつですが、『自分に素直に正直に』が他のふたつを包括していると考えています。
自分の心に素直に正直に生きる
素直になるというのは、真面目になるとか、他人の言いなりになるということではありません。
自分の心に素直に正直になるということです。
仮に他人に間違いを指摘されたとき、自分が間違っているなら素直に認め、そうでなければ自分の意見を主張するのが素直です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません