今のままでいい|たとえ失敗したとしても今が最高
『今のままでいい』とはどういうことか?
もちろん、何もしなくていいという意味ではありません。
自分に素直に正直に生きたなら、それが最高だということなのです。
今日は『今のままでいい|たとえ失敗したとしても今が最高』と題して、今のままでいいについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
今のままでいい|たとえ失敗したとしても最高
言葉が誤解を生む
言葉は概念を生みます。
たとえば、非二元という言葉は非二元という概念を創ります。
そうすると、非二元は特別な何かになってしまいます。
非二元という状態をわかるためには、『目覚めないといけない』、『何者かにならないといけない』、『持っていない何かを手に入れないといけない』、『あなたは、何かが足らない』など。
そういう誤解を与えてしまっているかもしれません。
どんなお話しをしても、その大前提になるのは、すべては『今ここ』に在るということです。(またこれも概念を生みますが・・)
『目覚めないといけない』、『何者かにならないといけない』、『持っていない何かを手に入れないといけない』、『あなたは、何かが足らない』という様々な誤解を手放した『ありのままの私』はすでにそうであるということなのです。
ですから、何かを手に入れようとか、何者かになろうとすることを辞めないといけないのです。
得るのではなく、手放すのです。
手放すという言葉が綺麗すぎて、また誤解する人がいそうなのです。
どちらかというと排除とか捨てるというニュアンスの方がいいのかもしれません。
それだけ不必要なモノを『私』たちは背負っているということなのです。
その最たるモノが『私』なのです。
『私』があるから『世界』がある
『私』を捨てることが出来ると自動的にすべてを捨てることになります。
『私』があるから『世界』があるからです。
『私』が消えると『世界』も消えるのです。
これは心の境地の話しです。
人間として生きている以上、『私』が在るし『世界』も在ります。
ですから、そういう心で生きるということです。
『私』がいなければ、争いは起きないのです。
他人と比べないし、過去とも未来とも比べないからです。
生きている以上、悩みや課題も起こると思います。
他人とも比べるし、過去や未来とも比べるでしょう。
そのときに、『私』はいないという心の境地に立ち還るということです。
『私』が消えないといけないとか、『世界』が消えないといけないとか。
また、その世界が持続しないといけないとか。
そんな特別な世界のことを言っているのではないのです。
今のままです。
今のままで、『私』はいないという心の境地で生きるということです。
たとえ失敗したとしても今が最高
今のままで幸せなのです。
何かを持っていると思うから、それを何かと比べて足らないと思うし、他の何かを欲しがります。
何かが足らないと思っているから、不幸せを感じるのです。
今のままでいいんです。
それが最高なのです。
それが世界が用意してくれているものです。←この表現がまた誤解を生むのですが、命がある限り『私』が在りますから、『世界』もあります。
ですから、方便として『世界が用意してくれている』と考えるということです。
『今』も今のままでいいし、次の『今』も今のままでいいんです。
『今のままでいい』と聞いたとき、『そうか!何もしなくていいんだ』とまた誤解する人がいるんです。
そんなことを言っているのではないんです。
どんなときでも『今のままでいい』と言っているんです。
たとえ失敗したとしても、『人間万事塞翁が馬』で、それも最高だし、成功しても最高です。
自分の心に素直に思うままに生きることが最高だと言っているのです。
二元性の中で人生を生きていく以上、『私』と『世界』で1セットです。
ですから、『私』と『世界』を比べて、優劣をつけ、苦しんだり喜んだりして人生を生きていきます。
それが『私』を含めた『世界』です。
世の中は余の中なのです。
今のままでいい|たとえ失敗したとしても今が最高のまとめ
今日は『今のままでいい|たとえ失敗したとしても今が最高』と題して、今のままでいいについて考えました。
言葉が誤解を生む
どんなお話しをしても、その大前提になるのは、すべては『今ここ』に在るということです。(またこれも概念を生みますが・・)
『目覚めないといけない』、『何者かにならないといけない』、『持っていない何かを手に入れないといけない』、『あなたは、何かが足らない』という様々な誤解を手放した『ありのままの私』はすでにそうであるということなのです。
ですから、何かを手に入れようとか、何者かになろうとすることを辞めないといけないのです。
『私』があるから『世界』がある
『私』が消えないといけないとか、『世界』が消えないといけないとか。
また、その世界が持続しないといけないとか。
そんな特別な世界のことを言っているのではないのです。
今のままです。
今のままで、『私』はいないという心の境地で生きるということです。
たとえ失敗したとしても今が最高
『今のままでいい』と聞いたとき、『そうか!何もしなくていいんだ』とまた誤解する人がいるんです。
そんなことを言っているのではないんです。
どんなときでも『今のままでいい』と言っているんです。
たとえ失敗したとしても、『人間万事塞翁が馬』で、それも最高だし、成功しても最高です。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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