人生は楽しんだ者勝ち｜『今のままでいい』の誤解

2022年1月29日

『今しかない』ということがわかると、人生を本当に遊ぶことができると思います。

人生は、『自分がこんなことをしたら、世界はこう反応した』ゲームです。

楽しんだ者勝ちでしょう！！

今日は『人生は楽しんだ者勝ち｜『今のままでいい』の誤解』と題して、人生を楽しむことについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

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毎日、
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くろちゃんです。

人生は楽しんだ者勝ち｜『今のままでいい』の誤解

『今のままでいい』の誤解

『今のままでいい』とか、『今を生きる』といったときに起こる誤解。

『今を生きる』の『今』という言葉が曲者です。

非二元ということは二つないということです。

『今』という言葉だけではないのですが、『今』と言ったときに『今以外』が同時に起こっています。

『今』と『今以外』二つ在りますよね。

非二元を伝えているはずが、二つのうち一つが正しいというような書き方になってしまうのです。

『今を生きる』といったときに『今以外を生きる』ことを否定してしまっているような印象を与えているのです。

これは本来伝えたいこととは違います。

『今』とは存在のすべてということです。

『今のままでいい』というのは、今だけのことではありません。

なぜなら、過去だって今ですし、未来だって今ですから。

『今のままでいい』ということは、過去も未来もずっといいということです。

今しかない

『今のままでいい』というのは、慰めの言葉でもなんでもないのです。

『今しかない』のだから、今でいいんだよ、というただそれだけのことです。

選択の余地などなかったし、今以外の世界はどこにもないし、『今が最高』と昨日は書きましたが、それ以外がないので、最高も最低もない。

もし、『今』に不満があったり、嘆いていたり、苦しかったとしたら、それは『今』に問題があるのではなく、『今』を評価している『私』の問題なのです。

「運がいい人」も「運が悪い人」もいない。「運がいいと思う人」と、「運が悪いと思う人」がいるだけだ。

中谷彰宏

苦しい出来事があるんじゃない。『私』が起こる出来事を苦しいと思っているだけなのです。

今は幸せなのです。

たとえ、今に不満があったとしてもそれが幸せなのです。

無理やりそう思え、ということではないのです。

それしかないのです。

それ以外があったかもしれない、という想像が苦しみを作っているのです。

それしかなければ、良いも悪いもないでしょう？

人生は楽しんだ者勝ち

たとえ、今が悲惨なことになったとしても、それしかないし、それ以外はなかったのです。

よく人生をゲームにたとえることがありますが、ゲームなんだから思い切り生きたらいいと思うのです。

不謹慎な言葉を使うかもしれませんが、”人生は遊び”です。

人生は、『自分がこんなことをしたら、世界はこう反応した』というゲームのようなものです。

自分に素直に正直に生きると、ときにわがままと言われることもあります。

ですが、人の言いなりになってばかりだと便利使いされて悔しい思いをすることも多いでしょう。

もし、今いじめられているとしたら、思い切ってやり返してみるのです。

きっと世界の反応は変わります。

自分が動くと世界は動いた通りに反応します。

遊んでみると面白いです。

ハラハラドキドキもします。

人生は楽しんだ者勝ちです。

人生は楽しんだ者勝ち｜『今のままでいい』の誤解のまとめ

今日は『人生は楽しんだ者勝ち｜『今のままでいい』の誤解』と題して、人生を楽しむことについて考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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