宿命は変えられない？｜起こった出来事をどう受け取るか？

2023年2月20日

運命は変えられるけど、宿命は変えられないと言います。

それ自体はどちらでもいいのです。変えられないものをどう受け取るか？が大事だからです。

決まっていること。変えられないものをどう受け取るか？それで人生が決まります。

今日は『宿命は変えられない？｜起こった出来事をどう受け取るか？』と題して、宿命は変えられない？について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
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ありがとうございます。

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奇跡を感じている
くろちゃんです。

宿命は変えられない？｜起こった出来事をどう受け取るか？

宿命は変えられない？

運命は変えられるが宿命は変えられないものと聞きます。

先天性疾患により幼くして亡くなってしまった子は、残酷な宿命なのでしょうか？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12275825362）

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

変えられないこと。決まっていることを、どう捉えるか？どう考えるか？によると思います。

この世界は原因があって結果があります。結果は次の結果の原因になります。

つまり、今の結果のもともとの原因は、はるかはるか昔、自分が知り得ない昔に始まっているのです。

この世界の始まりがビッグバンだったとしたら、ビッグバンが起こったことが最初の原因で、そこから派生してすべての結果があります。そして、今ある結果は、これから先に起こるたくさんの結果の原因になります。

『残酷』に感じることも、実は最初から決まっていたんだと考えることが出来ると思うのです。

今だけを限局的捉えると『残酷』に感じます。なぜなら、私たちはそうなることを知らずに今の結果と向き合わされているからです。心の準備が出来ていないのです。

最初から決まっていて、そうなることを知っていたら、また感じ方が違うのではないか？ということです。

ドライに感じるかもしれませんが、実はそう考えることで一見『残酷』に見えることにも意味を見出すことができるのではないかと考えています。

生命のひとつの側面

この世界に、たった一日しかない人生のために生まれてくる生命もあるのです。

たった一日の人生だということも最初から決まっているのです。そこには計り知れない意味がある気がしてなりません。

それは残酷なことなのでしょうか？

むしろ与えられた役割は計り知れないほど大きいのです。

その与えられた一日が、この世界にどれだけの影響を与えるでしょう。

その生命に関わった人々に、深い学びと人生観、死生観、そして思い出を遺してくれます。その生命と出会うまでとはまったく違う景色を見せてくれるのです。

『悲しみ』があることは間違いありませんが、それは生命のひとつの側面でしかないのです。

起こった出来事をどう受け取るか？

このように考えると、この世界で起こること、すべてのことに計り知れない意味を見出すことが出来ます。

しかし、意味というのは、最初から在るものではなく、受取る人の受け取り方次第です。

受け取った通りに意味が起こるのです。

悲しみしか受け取れない人には『悲しみ』しかありません。喜びを受け取れる人には『喜び』があります。

『人間はその人の思考の産物にすぎない。 人は思っている通りになる』 とはガンジーの言葉です。

そもそも、人生に意味も価値もありません。

起こった出来事をどう受け取るか？それによって意味と価値が起こるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

宿命は変えられない？｜起こった出来事をどう受け取るか？のまとめ

今日は『宿命は変えられない？｜起こった出来事をどう受け取るか？』と題して、宿命は変えられない？について考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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