失敗しても前向きでいるには?|『後でやろう』をなくす

失敗しても前向きでいることが出来るのは、自分を責めないからです。
自分を責めないのは、他人のことも責めないから。
表面的にではなく、心からです。
今日は『失敗しても前向きでいるには?|『後でやろう』をなくす』と題して、失敗しても前向きでいるには?について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
失敗しても前向きでいるには?|『後でやろう』をなくす
失敗しても前向きでいるには?
失敗は学びになると言われますが、本人には学びでも、周囲には迷惑です。他の人は「ごめん、○○だったのよ~」と上手に言い訳までしていますが、私は理由をいう機会も与えられず許してもらえませんでした。
皆さんは、同僚や後輩が失敗したとき、どうお感じですか?許す許さないは失敗の程度によるとは思いますが。許す許さない意外観点からでも、お願い致します。
あと、失敗しても前向き人って、周りに好かれてる人ですよね、自分は許されると思ってる人。そうで無い人は失敗しなくても、時には人を助けても、相手にされません。
失敗してもしなくても迷惑な自分、つらいです。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14275735224)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
失敗しても前向きでいられる人は、誰でも失敗することを知っていて、他人の失敗を責めない人です。
前向きということは、自分を責めていないということ。失敗しても自分を責めないということは、他人のことも責めません。
自分のことも、他人のことも責めず、前向きでいられるのです。
前向きな人は、周りから好かれているというよりも、自分のことが好きな人です。
自分は許されると思っているというよりも、他人を許している人です。
結果として、そういう人は周りからも好かれ、許されるのです。
そこにある失敗
失敗は学びになります。
他人の失敗も、他人の失敗と思うのではなく、『そこにある失敗』と考えます。そして、そこにある失敗から学びます。他人の失敗だと思うから、時に許せなかったり、自分が失敗した時に、自分も周りから許されないと思ってしまうのです。
逆も言えます。他人の良いアイデアも、『そこにある良いアイデア』です。『そうすれば、いいんだ!!』『真似しよう』『いただき』と、ありがたく頂戴します。
それを態度で示すことで、アイデアを拝借された人を褒めて承認することにもなります。承認された人はアイデアを取られたとは思わずに、褒められたことが嬉しくなります。
きっと、そういう姿も周りから好かれる原因だと思います。
良い自分も悪い自分も好き
自分のことを好きな人は、『良い自分』だけが好きなわけではありません。自分の悪いところも知っています。そして、そんな自分のことも好きなのです。
悪いところを治さないということではなくて、治そうと頑張っている自分が好きで、なかなか治せない自分のことも許しています。
自分もそうなのだから、他人だってきっとそうだろうと慮ることが出来るのです。
だから、他人を『責めない』のです。でも言うべきことを言わないのではありません。言うのですが、責めている空気感がないので、言われた方も受け入れやすいのです。
だから、自分を好きな人は、好かれるのです。
他人の評価だと思っているのは、実は自分の自分に対する評価です。
明らかに他人から区別されていると感じても、実際に相手の心は見えません。ですが、そう見えている自分は間違いありません。少なくても自分は自分をそう評価しているのです。
『後でやろう』をなくす
自分を好きになるには、自分を好きになるような生き方をすることです。
他人に好かれるかどうかは関係ありません。仮に他人に好かれても、自分が自分を好きになれなければ意味がありません。
自分のことを好きになるということは、自分のことを信頼し、信じることが出来るということです。
簡単に言えば『約束』を守ること。約束を守って自分の信頼を得ることです。
効果てきめんだなと思うのは『後でやろう』をなくすことです。
『後でやろう』と思うと大体忘れます。そうすると『ああ〜またやってしまった』となります。やってしまった自分を責めてしまいます。積み重ねるとダメな自分を嫌いになってしまいます。
だから、『後でやろう』と思ったら、それをすぐにやるようにします。
そうすると、約束を守ることになりそれを積み重ねると、どんどん自分への信頼が増していきます。そうすると自分を好きになるというわけです。
自分を好きになると、自分を許し、他人を許し、他人から好かれ、そして信頼される人になります。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
失敗しても前向きでいるには?|『後でやろう』をなくすのまとめ
今日は『失敗しても前向きでいるには?|『後でやろう』をなくす』と題して、失敗しても前向きでいるには?について考えました。
失敗しても前向きでいるには?
前向きな人は、周りから好かれているというよりも、自分のことが好きな人です。
自分は許されると思っているというよりも、他人を許している人です。
結果として、そういう人は周りからも好かれ、許されるのです。
そこにある失敗
失敗は学びになります。
他人の失敗も、他人の失敗と思うのではなく、『そこにある失敗』と考えます。そして、そこにある失敗から学びます。他人の失敗だと思うから、時に許せなかったり、自分が失敗した時に、自分も周りから許されないと思ってしまうのです。
良い自分も悪い自分も好き
自分のことを好きな人は、『良い自分』だけが好きなわけではありません。自分の悪いところも知っています。そして、そんな自分のことも好きなのです。
悪いところを治さないということではなくて、治そうと頑張っている自分が好きで、なかなか治せない自分のことも許しています。
『後でやろう』をなくす
効果てきめんだなと思うのは『後でやろう』をなくすことです。
『後でやろう』と思うと大体忘れます。そうすると『ああ〜またやってしまった』となります。やってしまった自分を責めてしまいます。積み重ねるとダメな自分を嫌いになってしまいます。
だから、『後でやろう』と思ったら、それをすぐにやるようにします。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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