分かり合えない女と男|見えている景色が違う女と男
女と男の違うを切り口に自分と他人の違いについて考えます。
一人ひとり違う世界を持った私たちが幸せに生きる方法はあるのでしょうか?
今日は『分かり合えない女と男|見えている景色が違う女と男』と題して、女と男の違いと私たち一人ひとりの違いについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
分かり合えない女と男|見えている景色が違う女と男
分かり合えない女と男
『夫婦喧嘩は犬も食わない』と言いますが、多かれ少なかれ長年連れ添っていれば夫婦喧嘩というものがゼロということはありませんね。
なぜ喧嘩になるのかといえば、お互いに分かり合えないところがあるからです。
それは夫婦に限ったことではありませんが、自分と他人では見えている景色が違います。
夫婦喧嘩が始まるとお互いにストレスを感じます。
ストレスを感じると心拍数が上がるのですが、先に心拍数が限界値の100に近づくのは男の方が速く、見た目には激昂している女は以外に70前後と高くないことが実験でわかっています。
通説では、女の方が感情的だと言われることがありますが、表面的にはそう映っても心拍数から見れば、内面で起こっていることは反対のようです。
喧嘩になると先に会話を打ち切るのは男の方が圧倒的に多いとされています。
それはストレスに耐えられなくなるからです。
女と男では、女の方がストレスに強く、ストレスからの回復も速いことがわかっています。
一方男は、ストレスを強く感じ、その回復も遅いのです。
これは、人類が狩猟採集民族だった頃、男は狩りに出かけ常に危険と隣合わせで、警戒心を維持するために培った進化の結果です。
子育てをする女はホルモンのバランスによって気持ちを落ち着かせるの能力が高いと考えられています。
※参考 「NHKスペシャル 女と男 第一回 惹かれあうふたり すれ違うふたり』より
人間は自分のことしかわかりません。
女は女のことしかわかりませんし、男は男のことしかわかりません。
お互いが自分を基準にして相手を見ているので、『なぜわからないのだろう?』と腹立たしい思いをしているのです。
お分かりだと思いますが、実際は女と男のように大きく二つに分けられるわけではなく、一人ひとり見えている景色、それを感じる感じ方が違うのですから、すれ違って当たり前です。
見えている景色が違うということを念頭において相手を見る、話を聞くことが大切です。
自分が見えているものがすべてではない
景色というのは、見えるモノだけではなく、聞こえるモノも含んだその人が生きている世界と考えてください。
その景色は、その人の持つ周波数のようなもので決まるのではないかと考えています。
※高い低いは、良い悪いということではありません。
区別をつけるために、左右ではわかりにくいので高い低いと表現しているに過ぎません。
高い周波数を持っている、発している人には高い周波数の世界が見えていて、低い周波数の人には低い周波数の世界が見えていると考えています。
同じ周波数の人の言うこと、考えていることはよくわかるし、気が合うわけです。
幽霊とか宇宙人が見える人、見えない人がいるのは、周波数の違いです。
実際には同じ場所にうじゃうじゃいるのですが、周波数が違うので見えていないのです。
これを次元が違うと表現しますね。
ですから同じ3次元を生きている人同士でも周波数が微妙に違うと見えている景色が違うわけです。
自分が見えているものがすべてではない、ということをよく言いますが、その通りなのです。
今自分が生きている世界を受け入れる
では、より多く広い景色が見える方がやはり良いではないか?と。
それが高い周波数だとすれば、高いことが良いことだと思うかもしれません。
しかし、より多く広い景色が見えるということは、たくさんの人と同じ景色が見えるということです。
それは気持ちが分かるということです。
分かるからこそ悩んだり迷ったりするということもあります。
また、分からない人の気持ちは分からないですから、なんで分からないのだろう?と悩むことになります。
相手の表情から感情を読み取る能力が、女と男では、女の方が高いことが実験で分かっています。
女の人はなぜ男はわからないのだろう?と思うことが多くないですか?
分かるということが不幸な場合もあるのです。
一方分からないことは不幸なのでしょうか?
無知は罪だと言う人もいます。
しかし、わかってもわからなくても幸せに生きられる人はいます。
別に5次元に昇華しなくてもこの3次元+1の世界で幸せに生きることだって出来るのです。
それは受け入れることです。
今自分が生きている世界を受け入れることです。
今のままでは幸せになれないと考えるのではなくて、何者かになろうとせずに今目の前の世界を受け入れ、目の前にことに対して誠実に対応していく。
たとえ、見えている景色が違っても『あなたはそう思うんですね?』という気持ちで、わからないことを率直に認めて、『それってどういうことですか?』と質問するのです。
相手を分析するのではなく、相手からの答えを聞き、『そうなんですね』と受け入れるのです。
追伸
相手が自分と違う意見だと相手から否定されたような気持ちになります。
しかし、別に相手は否定しているわけではありません。
逆の立場になって思い返してください。
相手と違う意見を言うとき、相手を否定していますか?
私はこう思いますと言っているに過ぎません。
しかし、それに対して相手が反論してくると、今度は自分が否定されたと思います。
それは本当の否定です。
そして、またそれに反論する。
これが大抵の口論のパターンです。
『あなたはそう思うんですね』と思うことが出来たら大抵の口喧嘩はなくなりますね。
分かり合えない女と男|見えている景色が違う女と男のまとめ
今日は『分かり合えない女と男|見えている景色が違う女と男』と題して、女と男の違いと私たち一人ひとりの違いについて考えました。
分かり合えない女と男
実際は女と男のように大きく二つに分けられるわけではなく、一人ひとり見えている景色、それを感じる感じ方が違うのですから、すれ違って当たり前です。
見えている景色が違うということを念頭において相手を見る、話を聞くことが大切です。
自分が見えているものがすべてではない
同じ3次元を生きている人同士でも周波数が微妙に違うと見えている景色が違うわけです。
自分が見えているものがすべてではない、ということをよく言いますが、その通りなのです。
今自分が生きている世界を受け入れる
分からないことは不幸なのでしょうか?
無知は罪だと言う人もいます。
しかし、わかってもわからなくても幸せに生きられる人はいます。
別に5次元に昇華しなくてもこの3次元+1の世界で幸せに生きることだって出来るのです。
それは受け入れることです。
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