良い結果は自分の手柄。悪い結果は人のせい?|結果を受け入れる

『良い結果は自分の手柄。悪い結果は人のせい?』
こういう、いい加減にしろという人いますよね。
このテレビ低迷期に最終回視聴率44.1%(総合視聴率)を記録したドラマ『半沢直樹2』の世界がまさにそれでしたね。
今日は『良い結果は自分の手柄。悪い結果は人のせい?|結果を受け入れる』と題して、良い結果は自分の手柄。悪い結果は人のせいにする人のことについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
良い結果は自分の手柄。悪い結果は人のせい?
善因善果
悪因悪果
自因自果
という言葉があります。仏教の言葉です。
良い行いには良い結果が、悪い行いには悪い結果が、すべて自分の行いの結果だということです。
良い結果のときは、自分の腕だと。
自分のおかげだという人はたくさんいます。
しかし、悪い結果のときに、これは自分の責任だと素直に認められる人が少ないのです。
あいつのせいでこうなったと、人のせいにする人のなんと多いことか。
良い結果が出たときが自分の手柄であるならば、悪い結果のときだって自分に原因(手柄)があるはずです。
良い結果が出たときは『自分がやった』。
しかし、悪い結果が出たときは素直に認められないのが人間の迷いの姿なのです。
悪い結果は次に良い結果を出すためのタネ
自分はがんばった。
出来ることは全部やった。
きっと、そういう思いから悪い結果が出たとしても、素直に認められないのでしょう。
原因は自分以外にあると思ってしまうのです。
思いたいのですね。
しかし良い結果のときは『自分がやった』なら、悪い結果が出たときも自分に原因があるはずです。
そう思わないとしたら、その人は考え方に一貫性がありません。
がんばってないとはいいません。
思いつく範囲で出来ることはやったのでしょう。
しかし、現実が答えです。
それを受け入れずに次に進むことはありません。
悪い結果は次に良い結果を出すためのタネですから。
受け入れずに次の芽が出ることはないのです。
結果を受け入れる
努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力と呼べない。
- 王貞治 -
しかし、以下は一本足打法の生みの親、荒川コーチの言葉です。
「王が長嶋くらい努力していたら、もっとすごい選手になったよなあ」
荒川さんはしばしばそう言った。天才・長嶋、王は努力の人というイメージがあるが「違う」と。「遠征先の宿舎で、3時に部屋に来いと約束するだろ。時間になると、バットをぶら下げて涼しい顔で来るのが王だ。長嶋は、汗びっしょりで来る。自分の部屋でもうさんざんバットを振ってから来るんだよ」引用:https://ironna.jp/article/4763?p=2
現実はいつでも自分の行いの結果
良い結果は自分の手柄。悪い結果は人のせい?|結果を受け入れるのまとめ
今日は『良い結果は自分の手柄。悪い結果は人のせい?|結果を受け入れる』と題して、良い結果は自分の手柄。悪い結果は人のせいにする人のことについて考えました。
良い結果は自分の手柄。悪い結果は人のせい?
良い結果が出たときが自分の手柄であるならば、悪い結果のときだって自分に原因(手柄)があるはずです。
悪い結果は次に良い結果を出すためのタネ
受け入れずに次の芽が出ることはありません。
結果を受け入れる
結果が出ないとしたら、それはまだ努力する余地がある。伸び代があるのです。
現実はいつでも自分の行いの結果
もし、あなたが神様であれば、あなたの前では誰も悪いことはしない。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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