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いまを生きるとはどういうことか?|思考と行動を一致させること

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『いまを生きる』とはどういうことか?

いまを生きることは人生においてとても重要そうですが、あまりに抽象的でそれってどういうことなのか?

とてもぼんやりした言葉です。

『ああ〜なるほど』と思ってもらえて、だから重要なんだと理解してもらえる解説をします。

今日は『いまを生きるとはどういうことか?|思考と行動を一致させることと題して、抽象的な『いまを生きる』という概念を具体的にしていきます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

いまを生きるとはどういうことか?

前もって申し上げますが、『いまを生きる』ことは間違いなく大切な生き方です。

いまとは現在のことですか?

『いまを生きる』というときに説明に使われる『過去を後悔せず、未来を不安に思わずに、いまを生きる』。

間違ってはいないのですが、もし『いま』が現在のことだとしたら、どんどん過ぎ去る『いま』を生きるのは忙しすぎます。

『いま』とはすごく鋭く尖った先端のようなもので、それを逃すとどんどん過去になっていきます。

そう思って先回りしようものなら未来を考えてしまいます。

『いまを生きる』って要するにどういうこと?という感じです。

『いま』を理解しようと思うと時間を使って考えない方がいいのです。

『いま』とは時間のことだけではないからです。

過去や未来は”思考”、『いま』とは”体感”のことです。

体感に集中することが『いまを生きる』ことです。

さらに難しくなりましたか?

体感に集中するとはどういうことか?

思考と行動を一致させること

タイトルにもある通り。

『いまを生きる』とは思考と行動を一致させることです。

ブルース・リーの言葉にこんな言葉があります。

パンチを打つなら打つ。そのことに全身全霊をかける技術。『思考と一致させる事』これは鍛錬なしには会得できない

思考と行動を一致させること。

これが『いまを生きる』ということです。

すぐやるという速さだけではありません。

思ったことを思った通りにやることです。

そこに思考によるタイムラグも迷いによるズレもない状態です。

それが『いまを生きる』ことなのです。

日常で差がつく

格闘技やスポーツの場合、いまを生きていなければまず勝てません。

考えているうちにやられてしまいます。

思ったことをすぐに行動に移さないと迷っている時間はありません。

そんな世界でも迷ったり考えたりしてスキが出来、そこをつかれるものです。

実は日常も同じことなのです。

ビジネスの世界では、いまを生きてるだけで大きなアドバンテージです。

どんな優れたアイデアも後出しでは敗けてしまいますから。

思ったこと思った通りに、すぐにやれる人ほど仕事はうまくいきます。

しかし、普通の生活の中ではそんな緊迫した場面はありません。

というより、普段の生活にそんな緊張感は持ち込みません。

24時間緊張した日常を生きると疲れてしまいます。

身が持ちません。

そこまでやらない人が大半でしょう。

だから、そこでやると他人と差がつくのです。

時間の使い方が根本的に違う



『いまを生きる』度合いの大きい人は、そうでない人の何倍ものスピードと濃い時間を過ごしています。

効率よくやっているのではなく、実はたくさんやっているのです。

たとえば、普通の人が1時間に一回するところを『いまを生きる』人は10回しているような感覚です。

思ったことをすぐにやっているので、必然的にたくさん行動することになります。

普通の人は考えている時間の方が長くて行動は少しです。

いまを生きている人にとって1分間は『1分もある』ですが、そうでない人は『1分しかない』とか、『1分で何が出来る?』と考えるでしょう。

時間の使い方が根本的に違うのです。

『いま』をその”こと”でいっぱいにする

まだまだ『いまを生きる』ことがピンとこない方もいるでしょう。

概念で理解するのは難しいと思います。

そこで今やることに『全身全霊をかける』というブルース・リーの言葉を提案します。

その気持をもって事にあたると必然的に『いまを生きる』ことになります。

全身全霊をかけるという気持ちを持つと、これまでよりも洞察することになります。

深くそのことについて見て、必要であれば何度も繰り返します。

そうやって『いま』をその”こと”でいっぱいにするのです。

たとえば人の話を聞くのなら『いま』を”聞く”でいっぱいにします。

アドバイスを考えたり、自分が話すことを考えないのです。

ただし、何かが心の奥から湧いてきたら間髪入れずに言います。

そこに迷いを持たない。

そうやって常に思考と一致させるのです。

いまを生きるとはどういうことか?|思考と行動を一致させることのまとめ

今日は『いまを生きるとはどういうことか?|思考と行動を一致させることと題して、抽象的な『いまを生きる』という概念を具体的にしていきました。

いまを生きるとはどういうことか?
『いま』とは時間のことだけでありません。
過去や未来は”思考”、『いま』とは”体感”のことです。
体感に集中することが『いまを生きる』ことです。

思考と行動を一致させること
思ったことを思った通りにやることです。
そこに思考によるタイムラグも迷いによるズレもない状態です。

日常で差がつく
24時間緊張した日常を生きると疲れてしまいます。
そこまでやらない人が大半でしょう。
だから、そこでやると他人と差がつくのです。

時間の使い方が根本的に違う
いまを生きている人にとって1分間は『1分もある』ですが、そうでない人は『1分しかない』とか、『1分で何が出来る?』と考えるでしょう。

『いま』をその”こと”でいっぱいにする
たとえば人の話を聞くのなら『いま』を”聞く”でいっぱいにします。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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