自分の信念を大切にする|他者の評価を素直に受け入れる方法
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自分の信念を大切にすることは重要ですが、他人の評価も無視してはいけません。
他人の評価は、自分の知らない自分を教えてくれるからです。
評価を素直に受け入れるには、事実だけを聞き、ジャッジしないことが大切です。
今日は「自分の信念を大切にする|他者の評価を素直に受け入れる方法」と題して、自分の信念を大切にするについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●自分の信念を大切にする|他者の評価を素直に受け入れる方法
○自分の信念を大切にする
他人の評価より自分の信念を大切にするべきですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14298563179)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分の信念を大切にすることは、とても大切なことだと思います。
だからといって、他者の評価をないがしろにしていいわけではありません。
他者の評価は、自分の知らない「自分」だからです。
自分は、自分のことをすべて知っているわけではありません。
スコトーマ(心理的盲点)というものがあります。
自分が自分を見ている時でも、必ず盲点があります。
それを教えてくれるのが他者の評価だという考え方ができます。
ただし、それに自分の心が揺さぶられてしまっては、その他者評価を正しく受け取ることができなくなってしまいます。
そうなってしまうと、またまた、そこにもスコトーマが発生してしまいます。
なので、自分を見る時でも他者を見る時でも、ありのままに見ること、素直に見ることが、とても大事になってきます。
自分の評価をありのままにできない人は、他者からの評価も、ありのままに受け取れない可能性があります。
ですから、いかに普段から、他者の話を素直に聞けるか?をトレーニングしておく必要があります。
○他者の評価を素直に受け入れる方法
素直に話を聞くために大事なことは、事実だけを聞くことです。
正しいとか、間違っているというジャッジの気持ちで聞くと、自分の正義が出てしまい、正しく素直に正直に聞くことができません。
自分の正義こそスコトーマの要因だからです。
正義と悪は、立場によって変わります。
なので、正義や悪、正解や不正解などを決めるために聞かないことです。
ただ、事実のみを聞くのです。
「そうなんだ」「そういうことがあったんだ」「そういうことなんだ」以上です。
それ以上先に思考が進むと、ジャッジが働いてしまいます。
なので、事実だけを聞き、それ以上は思考しないことです。
もちろん、自分の意見があってもいいのですが、それはあくまでも自分の意見だとすること。
自分と他人は違うことを忘れずに、自分の意見が絶対ではないことを忘れてはいけません。
これは、自分の評価を他人がした時でも同じです。
あくまで、その人から見た時は、「そうなんだ」です。
だからといって、他者の評価をないがしろにしてはいけません。
ただただ、そういう風にその人の目には映っているということを受け取るのです。
◯他者からの評価に悩んだ時
自分が知っている自分、他人が見ている自分、合わせてひとつで「自分」です。
自分と他人、どちらにも、見えている部分、見えていない部分があります。
そのことを素直に受け入れます。
「自分には見えてない部分がある」ということを常に念頭に置くことです。
裏を返せば、他人にも見えていないところがあるということです。
他者からの評価に悩んだ時、他者の言動に心が揺れた時、常にそのことを思い出してください。
少し心が軽くなったり、我に返ることができると思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●自分の信念を大切にする|他者の評価を素直に受け入れる方法のまとめ
今日は「自分の信念を大切にする|他者の評価を素直に受け入れる方法」と題して、自分の信念を大切にするについて考えました。
○自分の信念を大切にする
自分の信念を大切にすることは、とても大切なことだと思います。
だからといって、他者の評価をないがしろにしていいわけではありません。
他者の評価は、自分の知らない「自分」だからです。
○他者の評価を素直に受け入れる方法
自分と他人は違うことを忘れずに、自分の意見が絶対ではないことを忘れてはいけません。
これは、自分の評価を他人がした時でも同じです。
あくまで、その人から見た時は、「そうなんだ」です。
だからといって、他者の評価をないがしろにしてはいけません。
ただただ、そういう風にその人の目には映っているということを受け取るのです。
○他者からの評価に悩んだ時
「自分には見えてない部分がある」ということを常に念頭に置くことです。
裏を返せば、他人にも見えていないところがあるということです。
他者からの評価に悩んだ時、他者の言動に心が揺れた時、常にそのことを思い出してください。
少し心が軽くなったり、我に返ることができると思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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