『今ここ』が一番安心で幸せな場所である理由｜人生トントン説
物事には良い面、悪い面あります。
表と裏がある。それで人生トントンです。
それがわかると裏だけを見て嘆いたり不安になることはありません。
今日は『『今ここ』が一番安心で幸せな場所である理由｜人生トントン説』と題して、人生トントン説について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
『今ここ』が一番安心で幸せな場所である理由｜人生トントン説
『今ここ』が一番安心で幸せな場所である理由
自分が生きてること（この場所にいること）が不安です。
少し外出恐怖症なのかなとも感じますが、旅行など遠くに行くと多少不安になります。
離島や海外では、陸と繋がってなくて、飛行機か船に乗らないと帰れないことが不安で、行けません。
自分のホームにいないと落ち着かない感覚です。しかし、自分の家をホームと言ってますが、最近自分のホームがどこなのかも不安になってきました。
日本を中心として考えて良いのか、本当のホームはアメリカなのかイギリスなのか、どこにいるのが安全、安心して過ごせるのかを考えてしまいます。
何か対処法教えてください。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11277673221）
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
『今ここ』にいることへの不安なのではないか？と感じました。
『今ここ』ではない『どこか』に幸せがあるような気がしているのです。
今にないものを求める心の癖です。
『今ここ』を『ホーム』だと思うと、一時的に安心したような気持ちになるけれど、そこにいることに慣れてくると、『今ここ』にいることが不安な気持ちになり、心が『どこかにあるホーム』を求めてしまうのです。
『今ここ』ではない、『いつかのあそこ』に幸せがあるという錯覚が『今ここ』にいる自分を不安にしているのです。
だとすると、対処法は『今ここ』が一番安全だということに気づくことです。
仮に『今ここ』が危険な場所であれば、不安を感じている暇もないくらいに、起こる出来事に対処しなければならないはずだからです。
不安を感じることが出来るということは、『今ここ』が実は安全な所だからです。
むしろ『いつかのあそこ』は、行ってみなければ何があるかわからないのです。
『今ここ』以外に行けば幸せが得られるという錯覚こそ自分の頭が創り出した幻想なのです。
何事もなかった一日
『何もない一日は何事もなかった一日』。
これは、たまたま見たポスターにあった言葉です。語り手はわかりませんが、とても良い言葉だと思って自分の中で大切にしている言葉です。
人は『何もない一日』をつまらないとか、寂しいと感じます。
明日は何か刺激的な出来事があるかもしれないと明日に期待をします。
『何もない一日』をつまらないと思うように、何もない自分のこともつまらない人間だと感じてしまうのです。
ところが『何もない一日は何事もなかった一日』です。トラブルも事故も起きなかった素晴らしい一日なのです。
明日よりも、『何もない今日』こそが、幸せな一日なのです。
生まれながらにハンデがある人もいますが、多くの人は五体満足で何事もなくこの世に生を受けました。
幸せな状態でこの世に生を受けているのです。なのに、何かが足りない。何かを足さなければ幸せになれないと思いだしたときから苦しみが始まったのではないかと思います。
人生トントン説
物事には良い面も悪い面もあります。
表があったら裏があります。
それで人生トントンです。そしてトントンが幸せなのです。
どちらか片方だけを見るから、他人と比較をして劣等感や優越感を感じます。
表も裏も見るように心がけます。そうすれば『トントン』です。
比べても仕方ないことだと思うようになります。
今日何か悪いことがあっても、いつか良いことがあってトントンです。
人生が終わる時にはトントンになっているものなのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
『今ここ』が一番安心で幸せな場所である理由｜人生トントン説のまとめ
今日は『『今ここ』が一番安心で幸せな場所である理由｜人生トントン説』と題して、人生トントン説について考えました。
『今ここ』が一番安心で幸せな場所である理由
『今ここ』が危険な場所であれば、不安を感じている暇もないくらいに、起こる出来事に対処しなければならないはずだからです。
不安を感じることが出来るということは、『今ここ』が実は安全な所だからです。
何事もなかった一日
人は『何もない一日』をつまらないとか、寂しいと感じます。
明日は何か刺激的な出来事があるかもしれないと明日に期待をします。
『何もない一日』をつまらないと思うように、何もない自分のこともつまらない人間だと感じてしまうのです。
ところが『何もない一日は何事もなかった一日』です。トラブルも事故も起きなかった素晴らしい一日なのです。
人生トントン説
物事には良い面も悪い面もあります。
表があったら裏があります。
それで人生トントンです。そしてトントンが幸せなのです。
どちらか片方だけを見るから、他人と比較をして劣等感や優越感を感じます。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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