すべてを自分ごとにする 自分が自分を好きになる生き方 今からでも自分を好きになる
自分ごと、という言葉、他人ごと(ひとごと)という言葉の対義語として、今では当たり前のように使われていますが、少し前まではなかった言葉だそうです。
そもそも他人ごとなんかないわけです。
なぜなら、身の回りで起きていることは、本来当事者である自分のことだからです。
今日は『すべてを自分ごとにする 自分が自分を好きになる生き方 今からでも自分を好きになる』と題して、自分ごとにするについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
すべてを自分ごとにする 自分が自分を好きになる生き方 今からでも自分を好きになる
すべてを自分ごとにする
冷たい性格ってどうすれば直せますか?
人の誕生日なんて全く覚えてないし仮に自分の誕生日を祝われてもその相手の誕生日を覚える気にもなりません。1番仲の良い友人や家族の誕生日ですらまともに覚えていません。
友人の不幸話や愚痴話を聞いても共感も同情も出来ないし何も感じません。
お礼を言われても言葉を返す気にならないし返し方に困るからむしろ迷惑だと思ってしまいます。
人から嫌われたくは無いので本音は表に出さないようにしていますが正直人の話なんか自分の利益になるような内容でない限り1ミリも興味が湧かないんです。
親にすら冷たすぎると言われた事があります。
中学1年くらいまでは人目を全く気にしていなかったので何でもかんでも思った事をストレートに言ってしまい人を傷つけていました。教師からも注意されました。
この性格が原因であまり人が寄ってきません。出来るだけ表面は取り繕ってますがふとした時に本性が出てしまいます。どうすれば直せるのでしょうか?
普通の人ってこれらの事は意識しなくても自然に出来てますよね。何故自分はできないでしょうか?
自己中すぎて嫌になります。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14269332074)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
この質問に関してはだいぶやりとりをしました。
質問ではわかりませんが、質問者さまは18歳の高校生なので、現在進行系で今の友だちに対する関心が薄いらしいのです。
自分が関心を持った分だけ相手にも関心を持ってもらえるものです。
何ごともそうですが、自分ごととして見たら、自然と興味も関心も持てるものだと思います。
質問の回答にも書いたのですが、この悩みは質問者さまのものですが、質問に回答している以上、自分ごとでもあります。
なぜなら、自分が書いているものを質問者さまもそうですが、他の誰かが読むわけですから。
だから、興味も関心もあって、だから真剣に読むし回答もします。
実は他人に興味がないのではなく、もう少し深く考えると自分に興味がないのではないか?と思います。
自分がどう見られているのか?自分の行動や言動からどんな人間だと思われるのか?に関心が薄いのです。
努力をして他人に関心を持つというのは出来ないと思います。
他人ごとなのですから。
しかし、それが自分ごとだったら見え方が変わると思います。
目の前にいる人は他人ですが、関わる以上自分に影響があります。
だから、自分ごとなのです。
そう思ったら無関心ではいられないはずです。
自分が自分を好きになる生き方
『自分がどう見られているのか?自分の行動や言動からどんな人間だと思われるのか?』というのは他人の目を気にするというのとは少し違います。
他人がどう思うか?ではなく、自分が自分をどう思うか?です。
自分だったら自分を見てどう思うか?です。
自分のことを俯瞰してみるのです。
自分が見て嫌な自分でいたら、自分のことが嫌いになりませんか?
自分が自分のことを好きになってしまうような自分でいたいと思います。
自分のことをカッコいいなと思う。
次に生まれてくるときも、また自分になりたいと思うような生き方をすることです。
そうすると、自然とすべてのことが自分ごとになります。
どういうことか?というと、もうひとりの自分が自分を見てカッコいい生き方をするということです。
それは他人に自分がどう映るか?と同じです。
そうすると、目の前で起こる出来事が他人ごとはなくなるのです。
今からでも自分を好きになる
自分を好きになるといってもいまさら遅いと思うかもしれません。
これまで生きてきて、自分のことが嫌いな人は、自分のことを嫌いになるような生き方をしてきたのでしょう。
自分に嘘をついたり、他人の目を気にして、自分らしく生きられなかったり、自分を誤魔化したり、そんな自分がいまさら自分を好きになるような生き方をしても遅いと思うかもしれません。
ですが、いまさら遅いからと変わる努力をしない。そんな自分でいると、ますます自分のことを嫌いなると思います。
過去がどうであれ、今からでも自分を好きになるような生き方をすると、そんな自分を好きになれると思います。
たった今から自分を好きになるような生き方をする人になってください。
自分が嫌いになるような過去だったのに、それでも自分を好きになるような生き方をしようとする自分がカッコよくて、好きになる。
これからも嘘をついてしまったり、思ってもないことをしてしまうこともあるかもしれません。
そんなときも、そんな自分を認めて、これからは変わろうと努力する自分でいればいいのです。
今の自分を好きでいるために、今どうありたいか?
瞬間々、それに正直に生きるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
すべてを自分ごとにする 自分が自分を好きになる生き方 今からでも自分を好きになるのまとめ
今日は『すべてを自分ごとにする 自分が自分を好きになる生き方 今からでも自分を好きになる』と題して、自分ごとにするについて考えました。
すべてを自分ごとにする
努力をして他人に関心を持つというのは出来ないと思います。
他人ごとなのですから。
しかし、それが自分ごとだったら見え方が変わると思います。
目の前にいる人は他人ですが、関わる以上自分に影響があります。
だから、自分ごとなのです。
そう思ったら無関心ではいられないはずです。
自分が自分を好きになる生き方
自分だったら自分を見てどう思うか?です。
自分のことを俯瞰してみるのです。
自分が見て嫌な自分でいたら、自分のことが嫌いになりませんか?
自分が自分のことを好きになってしまうような自分でいたいと思います。
今からでも自分を好きになる
いまさら遅いからと変わる努力をしない。そんな自分でいると、ますます自分のことを嫌いなると思います。
過去がどうであれ、今からでも自分を好きになるような生き方をすると、そんな自分を好きになれると思います。
たった今から自分を好きになるような生き方をする人になってください。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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