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やり残してもいい人生|今を生きることで満たされる生き方

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人生でやりたいことを全部やるのは難しいことです。でも、それでいいのです。

大事なのは、やり残しを気にせず「今を頑張る」ことです。今を大切に生きる人は、あとで後悔しません。

やり残しは悪いことではなく、「生きた証(あかし)」です。

だから、全部やろうとせずに、今日という一日を心をこめて生きてみましょう。

今日は「やり残してもいい人生|今を生きることで満たされる生き方と題して、やり残してもいい人生について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。


そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

 

●おすすめYouTube

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今日も、
そんなYouTubeの中から
オススメのものを紹介します。

●やり残してこその人生だ【ドラマの名言で哲学する】#おいハンサム 冷蔵庫地図

 

●やり残してもいい人生|今を生きることで満たされる生き方

 

○やり残してもいい人生|今を生きることで満たされる生き方

 

人生でやりたいこと全て出来そうですか?例えば読みたい本を全部読むなど。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11320994661

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

おそらく無理なのです。

ですから、やり残しがあってもいいと思っています。もちろん、はじめからやり残すつもりで生きるというわけではありません。けれども、私たちは自分の寿命を決めることができません。だからこそ、どんなに努力しても、人生のどこかで「やり残し」を抱えたまま終えるのだと思います。

 

しかし、やり残しを気にするあまり「今を生きる」ことができないとしたら、それは本末転倒です。なぜなら、やり残しを心配するのは、「よりよく生きたい」「やり切りたい」という前向きな気持ちからのはずです。それなのに、未来のやり残しを気にして「今」を犠牲にしてしまっては、目的と手段が入れ替わってしまいます。

 

「今」をおろそかにすれば、その瞬間は不十分な時間になってしまいます。人生とは、そんな「今」の積み重ねです。不十分な時間を積み重ねれば、不十分な人生になってしまいます。だからこそ、「いつかできなかったらどうしよう」と不安になるより、「今日できることを大切にしよう」と考えるほうが、ずっと健全で豊かな生き方につながります。

 

やり残しをなくすことを目指すよりも、「やり残してもいい」と思える自分になることが大切です。それは、あきらめではなく「今を生きる覚悟」です。完璧な人生ではなく、満足のいく人生を目指す。その違いが、私たちの生き方をやわらかく、そして自由にしてくれるのです。

◯今日という日を始まりにする

 

「今を受け入れる」ことは、不十分な自分をあきらめるという意味ではありません。むしろ、「今を始まりにする」という前向きな姿勢のことです。

 

たとえば、事故で身体に障害を負ったとします。多くの人は、過去の自分と比べて「今の自分は不十分だ」と感じてしまうでしょう。けれど、「今を受け入れる」というのは、「もし、これが最初からの自分だったら」という視点で生きることでもあります。つまり、そこを新しい出発点とするのです。そうすれば、過去の自分と比べる必要はなくなります。

 

「人生のやり残し」に置きかえるなら、死を目前にしてやり残したことがあったとしても、それを「今を始まりにする」という意識で受け止めることです。過去への後悔や未来への不安ではなく、「今この瞬間をどう生きるか」に集中するのです。

 

死に際にそう考えるのは無責任に聞こえるかもしれません。「遺された人たちに後を託すのか?」と感じる人もいるでしょう。でも、ここで伝えたいのは「生きている今からそうした心構えを持つ」ということです。普段の生活の中で、「今日という日を始まりにする」という意識を持つこと。裏を返せば「今日が最後の日だったら」という意識を持つことです。それが、やがて「後悔のないやり残し」を生みます。

 

やり残しは、必ずしも悪いものではありません。むしろ、未来への希望を残すものです。「ここからまた始めよう」と思える瞬間こそが、生きる力を与えてくれるのです。

◯「すべてをやり遂げる」よりも、「今を丁寧に生きる」

 

「やり残しを恐れない生き方」は、言い換えれば「今を信じる生き方」です。

私たちはしばしば、「時間ができたら」「落ち着いたら」と言い訳をし、やりたいことを先送りにします。けれど、その「いつか」はたいてい訪れません。人生は予想外の出来事の連続だからです。だからこそ、「すべてをやり遂げる」よりも、「今を丁寧に生きる」ことのほうが、はるかに現実的で意味のある生き方なのです。

 

今を生きるとは、衝動のままに行動することではなく、「今この瞬間に意味を見いだす」ことです。たとえば、読みたい本を全部読むことはできなくても、今日一冊を丁寧に読むことはできます。やりたいことを全部叶えることは無理でも、今日ひとつをやり遂げることならできる。その小さな積み重ねが、「充実した人生」につながるのです。

 

また、「やり残しを恐れない」ためには、自分の選択を信じる勇気が必要です。やりたいことを手放すのは、あきらめではなく「選択」です。限られた時間の中で何を大切にするかを決めることが、生きるということなのです。選べなかったことを後悔するより、選んだことを誇れる自分でありたいのです。

 

そして最後に、どんなに充実した人生でも、必ず「未完の部分」は残ります。けれど、それこそが人間の美しさです。やり残した夢は、誰かが引き継いでくれます。自分が歩んだ軌跡が、次の誰かの出発点になるのです。

 

だからこそ、「やり残し」は恐れるものではなく、人生を豊かにする証です。すべてを完璧にやり遂げる必要はありません。大切なのは、今日という一日を大切に生きること。私たちは未完成のまま終える存在です。だからこそ、「今」を信じて生きることに価値があるのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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