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人の幸せを願うとその人は幸せになれるのか?

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願うとは『祈り』です。

祈ると人は幸せになれるのか?

幸せにれるかどうかは、その人次第ですが。なれる機会をプレゼントすることは出来ると思います。

今日は『人の幸せを願うとその人は幸せになれるのか?と題して、人の幸せを願うについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

人の幸せを願うとその人は幸せになれるのか?

人の幸せを願うとその人は幸せになれるのか?

念について

人の幸せを願うとその人は幸せになれるのでしょうか。

また悪い意味で考えると、人の不幸せを願うとその人には不幸がやってくるのでしょうか。

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12269093272

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

人の幸せを願うことを違う言葉にすると『祈り』になります。

祈りは『意乗り』だといいます。

つまり、自分の意(心)が乗った行動を取るようになるということです。

ある人の幸せを願ったとします。

そうすると、その人が幸せになるような行動を『私』は取るようになります。

小さいことで言えば、『笑顔で挨拶する』というようなことです。

笑顔で挨拶されれば、誰でも温かい気持ちになります。

それを幸せとして受け取るれるか?どうかは、その人のタイミングや状況にもよると思いますが、その人が幸せになる機会をプレゼントすることは出来ます。

以前、病気で子どもが入院しているお母さんに『今日も元気でありがとう』と毎朝祈ってくださいと提案したことがあります。

そうすると、そのお子さんはみるみるうちに元気になったとご連絡をいただきました。

これは想像ですが、祈ったから、お母さんは意(心)が乗った行動を取られたのだと思うのです。

『今日も元気でありがとう』と願ったから、お子さんの元気なところを無意識に探したのです。

そして、そこを褒めてあげたら、お子さんの心が元気になって、身体も元気になったのだと思うのです。

人の幸せを願ったら、その人が幸せになれるのか?

目には見えないし、証明も出来ませんが、そう思えばそうなると思います。

事前に祈る

よくこんな話をします。

人は、周りの期待に応えようとするものです。

子どもは、『良い子だね』と声をかけると、良い子でいようとします。

その期待に応えようとするのです。

でも、『この子は人見知りでね』というと、どんどん人見知りになっていきます。

これも相手の期待に応えているのです。

これは子どもだけではありません。

上司の部下に対する声かけも同じです。

上司から『がんばってるね』『よくやった』『助かった』『さすがだね』そういう言葉をかけられると、その期待に応えたいと思うものです。

言葉には、そもそもプラスもマイナスもありません。

マイナスな言葉は受け取らないということが出来ればいいのですが、言葉はすべて入ってきます。

『すべては今のためにあったこと』ですから、言葉だけではないのですが、これまでが『今の私』を作っています。

そのすべてをコントロールすることは出来ませんが、どんな言葉を他人にかけるか?はコントロールすることが出来ます。

そして、プラスの言葉をかけようと思ったら祈ることなのです。

事前に祈っておくことで、意(心)が乗った行動が取れるのです。

普段からどう生きるか?を決めておく

ともいきのお約束で『素敵な人になると決める』というのがあります。

これは『祈り』です。自分に対する祈りです。

事前にそう決めておくこと。祈ることで、意(心)が乗った行動を取りだします。

この世界には、目に見えるモノと目に見えないモノがあって、目に見えるモノは時間とセットになっています。

目に見えるモノが変化するには時間が必要です。

逆にいえば、諸行無常ですから、時間と共に必ず変化します。

目に見えないモノには時間はありません。

いくら時間が経っても変わらないこともありますし、一瞬で変わることもあります。

時間とセットになっていないのです。

身体の傷が治るためには、その傷に応じた治る時間というものが必要ですが、心の傷は出来事の解釈が変われば、その瞬間に治ります。

時間の問題ではないのです。

心を癒やすには時間が必要だと思っているから、時間が必要なだけで本当は時間の問題ではないのです。

自分の考え方、生き方、そして解釈の問題です。

考え方が変わると、人間はやることなすこと、受け取り方、すべてが変わります。

人間は思い込みが強いです。

人間には、『一貫性とコミットメント』という心理作用があって、一度心に決めたことや行動したことに矛盾のない行動を今後も取ろうとしてしまう性質があります。

だから、一度決めたことを簡単には変えられないのです。

なので、普段からどう考え、どう生きているか?が大事なのです。

自分はどんな人間で在りたいのか?

失敗や間違いを犯したときに、どんな態度の人間でいるのか?

子どもや部下ががんばっていたら、どんな声をかける人間でいるのか?

つまり、普段から祈っていることが、行動や言動に表れるというわけです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

人の幸せを願うとその人は幸せになれるのか?のまとめ

今日は『人の幸せを願うとその人は幸せになれるのか?と題して、人の幸せを願うについて考えました。

人の幸せを願うとその人は幸せになれるのか? 
ある人の幸せを願ったとします。
そうすると、その人が幸せになるような行動を『私』は取るようになります。
小さいことで言えば、『笑顔で挨拶する』というようなことです。
笑顔で挨拶されれば、誰でも温かい気持ちになります。

事前に祈る 
人は、周りの期待に応えようとするものだということです。
子どもは、『良い子だね』と声をかけると、良い子でいようとします。
その期待に応えようとするのです。
でも、『この子は人見知りでね』というと、どんどん人見知りになっていきます。
これも相手の期待に応えているのです。

普段からどう生きるか?を決めておく 
ともいきのお約束で『素敵な人になると決める』というのがあります。
これは『祈り』です。自分に対する祈りです。
事前にそう決めておくこと、祈ることで、意(心)が乗った行動を取りだします。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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