ボーっとして周りが見えなくなる癖|自分の顔を意識する
考え事をするというのは、誰でもするのですが、そこから帰って来れないというと、少し問題があります。
行き過ぎると、ボーッとして周りが見えなくなります。
そのための対処法を解説します。
今日は『ボーっとして周りが見えなくなる癖|自分の顔を意識する』と題して、ボーっとして周りが見えなくなる癖について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
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毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
ボーっとして周りが見えなくなる癖|自分の顔を意識する
ボーっとして周りが見えなくなる癖
ぼーおっとしてしまう癖を治したいです。
小さい頃から気がついたら無意識にぼぉーっとしてしまっていることがよくあります。これが原因で昔から色々問題がありました。名前を呼ばれても気づかなかったり気がついたらみんないなくなってたり、、またみんなより行動がワンテンポ遅くて周りからはよくトロいと言われることが多いです。何もないところで転んだりしていつも迷惑かけてばかりです…私は何かの病気なのでしょうか、、どうしたら治りますかね…こんな内容ですみません。よろしくお願いしますm(_ _)m
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10267377535)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
今日の質問の答えは簡単だと思います。
答えは、心が『今ここ』にいないです。
『いつかのあそこ』に行ってるのです。
人間は考えているとき、心が『今ここ』にありません。
心は『いつかのあそこ』に行っています。
今のことを考えている!!と思っていても、その『今』は数秒前に終わっています。
すでに過去なのです。
なので、考え事をしているすべての人が『今ここ』ではなく『いつかのあそこ』にいます。
ですが、実際は『今ここ』と『いつかのあそこ』を行ったり来たりしてるんです。
僕はウォーキングが日課ですが、ウォーキングの最中というのはたいてい考え事をしています。
では、ウォーキング中ずっと『いつかのあそこ』に行っているか?というと、そんなことをしていたら危なくて仕方ありません。
なので、考え事をずっとしているようで、意識は『今ここ』と『いつかのあそこ』を行ったり来たりしているのです。
『今ここ』に意識が在る状態は、考えていない、思考していない状態です。
『今ここ』に意識が在るということは、今ここに在るものを感じている状態だからです。
ウォーキングをしているなら、足が地面に着地していることを感じたり、空気や風を感じたり、今ここに在るものと共に在る状態です。
五感を通して、今ここに在るものを感じ取り、その反応として思考をしているのです。
だから、常に『今ここ』と『いつかのあそこ』を行ったり来たりしているのです。
『いつかのあそこ』に行きっぱなし
今日の質問者さまの悩みは、ぼーおっとしてしまうということですが。
それはつまり、『いつかのあそこ』に行きっぱなしということです。
『いつかのあそこ』に行きっぱなしで、今ここを全く感じ取れていないのです。
友だちも友だちが名前を呼んでいる声も『今ここ』にあります。
何もないところで転ぶとありますが、今ここを感じていないので何もないと思っているだけで、実際は何かがあったから転んだのだと思われます。
考え事は誰でもします。
誰もが、その時は『いつかのあそこ』に行っています。
時には行きっぱなし(考え込む)ということもあると思いますが、たいていは行ったり来たりしているものです。
ちょうど信号待ちで横断歩道を渡る時に、右見て左見て、また右を見るように、『今ここ』と『いつかのあそこ』を行ったり来たりしているのです。
自分の顔を意識する
対処方法ですが、オススメがあります。
それは『自分の顔を意識する』ことです。
これは数年前から日常のワークとしてオススメしている方法です。
心は『今ここ』と『いつかのあそこ』を行ったり来たりしますが、自分の肉体は『今ここ』にしかありません。
『今ここ』に戻るのは簡単で、『今ここ』に在るものと共に在ることです。
そのひとつの方法として『自分の顔を意識する』といいのです。
普段、『自分の顔を意識する』ことはほとんどないと思います。
鏡を見ているときくらいです。
鏡を見るというのは、外側から自分の顔を見る行為ですが、『自分の顔を意識する』というのは、顔を見るのではなく、内側から自分の顔を意識するのです。
これは、簡単なようで結構集中力がいります。
自分の身体はいつでも『今ここ』にありますから、自分の身体を意識している間、心は『今ここ』に在り続けます。
行きっぱなしになる傾向にある方は、意識して自分の身体と共に在るを実践されたらいいと思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
ボーっとして周りが見えなくなる癖|自分の顔を意識する(動画解説)
ボーっとして周りが見えなくなる癖|自分の顔を意識するのまとめ
今日は『ボーっとして周りが見えなくなる癖|自分の顔を意識する』と題して、ボーっとして周りが見えなくなる癖について考えました。
ボーっとして周りが見えなくなる癖
答えは、心が『今ここ』にいないです。
『いつかのあそこ』に行ってるのです。
人間は考えているとき、心が『今ここ』にありません。
心は『いつかのあそこ』に行っています。
『いつかのあそこ』に行きっぱなし
今日の質問者さまの悩みは、ぼーおっとしてしまうということですが。
それはつまり、『いつかのあそこ』に行きっぱなしということです。
『いつかのあそこ』に行きっぱなしで、今ここを全く感じ取れていないのです。
自分の顔を意識する
心は『今ここ』と『いつかのあそこ』を行ったり来たりしますが、自分の肉体は『今ここ』にしかありません。
『今ここ』に戻るのは簡単で、『今ここ』に在るものと共に在ることです。
そのひとつの方法として『自分の顔を意識する』といいのです。
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