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正解は人の数だけある|世界と私はひとつ

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正解は人の数だけあります。

ですが、人は皆平等だし、世界はひとつなのです。

これはどういうことでしょうか?

今日は『正解は人の数だけある|世界と私はひとつ』と題して、正解は人の数だけあるについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

正解は人の数だけある|世界と私はひとつ

世界と私はひとつ

あなた様が世界に差し出しているものと、あなた様が世界から受け取っているもの。

どちらが多いと感じますか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14265736214

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

質問の意図はわかりませんが、実に深い問いだと思いました。

そして、人それぞれどんな風に考えても正解だと思いますし、この質問に真摯に答えている時点で素晴らしい人だと思います。(暗に自分を褒めてる?(笑))

正解はないということを前置きしてお答えしたいと思います。

僕の考えでは、これは一致しているのではないか?と考えます。

実は、その方が僕の思う真理に合致するからです。つまり都合が良いのです。(笑)

理由は、『やったこともやらなかったこともすべて自分に返ってくる』からです。

つまり、世界はやればやった分だけ与えてくれるし、やらなかったらやらなかったことをその分量だけ与えてくれるのです。

そして、それに対する反応として『私』たちも差し出していきます。

やることもやらないことも、どちらも世界に対して差し出しているということです。

ですから、私が世界から受け取っているモノも差し出しているモノも同じ分量で一致しているというわけです。

世界と『私』はひとつ、常にそういう関係だと考えているのです。

脳の中の入出力

平成で一番売れた新書、養老孟司先生の『バカの壁』の中で脳の中の入出力という話があります。

私たちは、他人の行動や出来事などを視覚、聴覚などの五感を使っていわゆる『情報』として入力します。

その反応として『行動』という出力をしているという話です。

入力をx、出力をyとします。

そうするとy=axという方程式が成り立つというのです。

aというのは、『バカの壁』では『現実の重み』と表現されていますが、違う言葉で表現すると『私が信じていること』と言えると思います。

私が何をどう信じているか?で、同じものを入力しても出力するものが違います。

同じ本(x)を読んでも感想(y)が人(a)それぞれ違います。

つまりaとは『私』と言い換えることも出来るんです。

今日の質問に沿った言葉に置き換えると、世界から与えられるモノが入力(x)、『私』(a)が差し出すのが出力(y)です。

数学が得意な人がみれば、y=xではないから与えられるモノと差し出すモノは一致してないと思うかもわかりませんが、僕はそうは思いません。

なぜか?というと、『私』(a)も世界から与えられたモノのひとつだからです。

y=axは与えられるモノと差し出すモノが、完全にそしていつも一致しているということを表していると思うのです。

正解は人の数だけある

今日の問いは、己の道徳観を知ることが出来る問いだったと思います。

道徳とは、人々が己の中に持っている『何を善とし、何を悪とするのか』の判断基準、ルールのようなモノです。

道徳観は優劣をつけるものではないし、正しい道徳観があるのではないと考えます。

人は自分が信じている程度に応じて出力(行動)をしていきます。

多くの人は善とは?正しい出力(y)のことだと思っていると思います。

善のことを成功と置き換えてもいいですね。

正しいyを得るために、何が正しいxなのか?を探求している人生ではないでしょうか?

ですが、そもそも何が正しい、何が間違っているというのはないと考えています。

どういうことか?というと、y=axがすべてだからです。

y=axこそが善だと思うのです。

aは人の数だけあり、xは無限です。

だからyも無限にあります。

正解は人の数だけある。可能性は無限だというのが善だと思うのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

正解は人の数だけある|世界と私はひとつのまとめ

今日は『正解は人の数だけある|世界と私はひとつ』と題して、正解は人の数だけあるについて考えました。

世界と私はひとつ 
世界はやればやった分だけ与えてくれるし、やらなかったらやらなかったことをその分量だけ与えてくれるのです。
そして、それに対する反応として『私』たちも差し出していきます。
やることもやらないことも、どちらも世界に対して差し出しているということです。
ですから、私が世界から受け取っているモノも差し出しているモノも同じ分量で一致しているというわけです。
世界と『私』はひとつ、常にそういう関係だと考えているのです。

脳の中の入出力 
今日の質問に沿った言葉に置き換えると、世界から与えられるモノが入力(x)、『私』(a)が差し出すのが出力(y)です。
数学が得意な人がみれば、y=xではないから与えられるモノと差し出すモノは一致してないと思うかもわかりませんが、僕はそうは思いません。
なぜか?というと、『私』(a)も世界から与えられたモノのひとつだからです。
y=axは与えられるモノと差し出すモノが、完全にそしていつも一致しているということを表していると思うのです。

正解は人の数だけある 
y=axこそが善だと思うのです。
aは人の数だけあり、xは無限です。
だからyも無限にあります。
正解は人の数だけある。可能性は無限だというのが善だと思うのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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