他人に期待しない生き方|人のせいにしない
『他人に期待しない』
よく言われていることです。
ですが、人は一人では生きていません。
期待をすることも頼ることもあると思います。
そんな中で期待しないとはどんな生き方なのでしょうか?
今日は『他人に期待しない生き方|人のせいにしない』と題して、他人に期待しない生き方について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
他人に期待しない生き方|人のせいにしない
他人に期待しない生き方
他人に期待しない生き方はすごく楽なのですが、長期間そういう過ごし方をしていると、期待しない分人に頼れず辛くなってきます。
期待して裏切られると辛く、期待しない生き方にシフトして行きました。
親友だろうが平気で裏切ってきます。
(裏切ると言っても意図的に騙すとかではなく、約束を破る程度ですが)
バランスが悪いのでしょうが、塩梅が上手く分かりません。
家族、友人、恋人、社内の人、社外の人、赤の他人とどの様に接してますか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11265796291)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
『他人に期待しない』というのは、よく言われることです。
ですが、期待しないというのは、頼らないということではないと思います。
そもそも、人はひとりでは生きていません。
バーチャルウォーターの話をよくしますが、おにぎり一個のお米を作るのに実に270リットルもの水が使われていると言われています。
おにぎりだけを見ていては気づけないこの270リットルの水のことをバーチャルウォーター(仮想水)といいます。
目に見えないのは、水だけではありません。
お米を作る人、それを運ぶ人、売る人、ご飯を炊き、おにぎりを握る人、たくさんの人を介して、今目の前に一個のおにぎりがあります。
人はひとりで生きているようで、何ひとつとしてひとりで完結しているものはないということです。
ですから、期待しない、頼らないと言ってもそれは表面的に見えているところのことであって、目に見えないところでは、他人に頼って生きているということです。
なので、頼らないのではなく、期待しないのではなく、期待もするし、頼りもするんだけど、結果を気にしない。当てにしないということが、思った通りにならなかったときに傷つかない生き方です。
人のせいにしない
他人に期待しても結果を気にしないというのは、『人のせいにしない』ということです。
人のせいにしているというのは、自分以外の力を当てにして、当てが外れたと思っているということです。
ですから、裏切られたという思いがして傷ついているのです。
ですから、結果を気にしない。当てにしないのです。
それは、『結果を受け入れる』ということでもあります。
結果を受け入れると、今自分がやるべきことが見えてきます。
今のために今出来ることを探すようになります。
他人に期待しないという生き方の本質はココにあります。
今のために今を生きるということです。
今自分が幸せであるために何が必要なのか?何が出来るのか?
明日幸せになるためではなく、今が充実するために今何が出来るか?が大事なのです。
明日のことは考えない|今が充実するように
自分にも期待しない
回答に対してこんな返信をいただきました。
なるほど、なるほど!
不器用でちょっと極端に考え過ぎてるみたいです頼ってもいいけど、結果を気にしない、あてにしない
めちゃくちゃ良い考え方だと思います
一度頼って、良い結果になった後に、頼って断られたら、避けられたら結局悲しい気持ちにはなってしまう気もしますが笑
完全に期待しないと言うのは難しいですよね
頼ることを良しとして、良い結果が出たとします。
なので、また頼ったら、今度は断られたとします。
そんな時、傷ついてしまうのではないか?という心配です。
こう考えてはいかがでしょうか?それもひとつの結果だと。
期待をして結果を気にしないのですから、期待して頼った結果、思うような結果にならなかった。
けど気にしないのです。
それでも多少の期待感があって、期待が外れたというガッカリ感を感じることもあるでしょう。
そうすると、せっかく良い考えを聞いて、実践しようとしたのに、また傷ついている自分にガッカリするかもしれません。
それは『自分に期待していた』のです。
そして、期待通りにならなかったことに傷ついているのです。
だから、これも結果を気にしないのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
他人に期待しない生き方|人のせいにしないのまとめ
今日は『他人に期待しない生き方|人のせいにしない』と題して、他人に期待しない生き方について考えました。
他人に期待しない生き方
人はひとりで生きているようで、何ひとつとしてひとりで完結しているものはないということです。
ですから、期待しない、頼らないと言ってもそれは表面的に見えているところのことであって、目に見えないところでは、他人に頼って生きているということです。
なので、頼らないのではなく、期待しないのではなく、期待もするし、頼りもするんだけど、結果を気にしない。当てにしないということが、思った通りにならなかったときに傷つかない生き方です。
人のせいにしない
他人に期待しても結果を気にしないというのは、『人のせいにしない』ということです。
人のせいにしているというのは、自分以外の力を当てにして、当てが外れたと思っているということです。
ですから、裏切られたという思いがして傷ついているのです。
ですから、結果を気にしない。当てにしないのです。
それは、『結果を受け入れる』ということでもあります。
自分にも期待しない
それでも多少の期待感があって、期待が外れたというガッカリ感を感じることもあるでしょう。
そうすると、せっかく良い考えを聞いて、実践しようとしたのに、また傷ついている自分にガッカリするかもしれません。
それは『自分に期待していた』のです。
そして、期待通りにならなかったことに傷ついているのです。
だから、これも結果を気にしないのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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