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探求をやめる|いつも心のままに

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探求をやめ、今が幸せであるために今自分はどうあればいいか?だけを今に問い続ければいつも心は今ここにあることが出来ます。

心が今にあれば、自ずと今やるべきことがわかって来ます。

今日は『探求をやめる|いつも心のままに』と題して、いつも心のままにについて考えます

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

探求をやめる|いつも心のままに

探求をやめる

『今を生きる』という言葉は、実に抽象的でわかりにくい言葉です。

つまり、どういうこと?かを今日思いついた言葉でシェアしたいと思います。

『今を生きる』ということは探求をやめるということです。

やめるというと、やめることが探求になってしまうので、やめるという表現は適切ではありません。

探求をしなくていい状態ということです。

探求という言葉は、修行とか真理の追求といった深く物事を探し求めることを指している印象があります。

ですが、そんな高尚な意味だけではなくて、『今じゃないこと』を求めるエネルギーのことだと思ってください。

お腹空いたからご飯を食べようというのもひとつの探求です。

給料上がらないかなぁとか、新しい車が欲しいなぁも探求です。

今のままじゃ満足できない状態から満足の状態に向かおうとするエネルギーのことです。

『今じゃないこと』に心が向かっていますから、今を生きていないわけです。

今にないものを求めているのです。

なぜ『今を生きる』ことが勧められているか?というと、幸せは今にしかなれないからです。

幸せというのは、感じるものですよね?

感じるというのは今ここでしか感じることが出来ない。

だから、幸せは今にしかなれないわけです。

なのに、探求をしていたら、いつも今にいませんから幸せになれないのです。

探求しているということは、今は不足しているという心の表れです。

何も求めていないということが幸せなんです。

幸せになるのは今この瞬間

探求していることが悪いことなのか?と思われる方もいると思いますが、もちろんそうではありません。

お腹が空いたら食べないといけません。

いけないことがあるとすると、お腹いっぱいになれば幸せになれるという無意識の思い込みです。

そう思いながら生きることです。

幸せになるのは、食べている今この瞬間であって、お腹いっぱいになったときではないのです。

(お腹いっぱいになったときはなったときの幸せがあります)

真理を求めて何かを学んでいるとします。

だったら、学んでいる今が幸せということです。

ですが、習得したら幸せになれると思っていたら、学んでいるときの幸せを逃してしまいます。

そんなことを日常の中で繰り返し繰り返しやっているということです。

春ドラマで放送されていた『妻、小学生になる。』(3月11日放送第8話)の中でとても好きなセリフがあります。

生まれ変わった母、貴恵との時間がもうすぐに終わってしまうんじゃないかと不安げな麻衣に蓮司が言ったセリフです。

『あのさぁ。イクラ丼って美味いじゃん。めっちゃくちゃ美味いイクラ丼を食べてるのに、ああ〜もう少しでなくなっちゃう、なくなっちゃうって食べてたら、せっかくの美味いイクラ丼の味わかんなくない?』

人間は、過去の後悔と未来への不安をなんとかしたい、という思いで心が今にいられません。

今を生きれなくなっています。

今ではなく、過去や未来へ心が飛んでいっているのです。

だから、探求をしなくていい状態。今にくつろげるマインドを手に入れる必要があります。

繰り返しになりますが、『手に入れる必要がある』は探求ですから、適切な表現ではありません。

言葉で正しく表現することは難しいです。

いつも心のままに

『今のままでいい』という言葉だけを聞くと抵抗がある人もいると思います。

『今のままでいいわけない』と思うかもしれません。

言葉には表面的な意味と本来伝えたい意図があります。

今のままでいいというのは、表面的な意味です。

しかし、本来伝えたいのは、『今のままで幸せになるためには今どうあるか?』という今を生きることなのです。

未来ではありません。今です。

たった今、幸せになるために今どうあるか?

そのことに素直に正直に生きることです。

そのことに素直で正直な心のままでいい。

つまり今のままでいいのです。

今、学びたいと心が思っているのなら学んでいいのです。

本当はダメだと思っていることはしたらダメです。

他人は関係ありません。

自分がどう思っているか?に素直に正直になる。

その素直で正直な心のままでいいのです。

ですが、そうは言っても人間は今に生きられないこともあります。

そしたら、今は今に生きられていないということに素直に正直になり、今に帰ってくればいいのです。

いつも心のままに。

それが今のままでいいということです。

探求をやめる|いつも心のままにのまとめ

今日は『探求をやめる|いつも心のままに』と題して、いつも心のままにについて考えます。考えました。

探求をやめる 
探求とは?今のままじゃ満足できない状態から満足の状態に向かおうとするエネルギーのことです。
『今じゃないこと』に心が向かっていますから、今を生きていないわけです。
今にないものを求めているのです。

幸せになるのは今この瞬間 
探求していることが悪いことなのか?と思われる方もいると思いますが、もちろんそうではありません。
お腹が空いたら食べないといけません。
いけないことがあるとすると、お腹いっぱいになれば幸せになれるという無意識の思い込みです。
そう思いながら生きることです。

いつも心のままに 
たった今、幸せになるために今どうあるか?
そのことに素直に正直に生きることです。
そのことに素直で正直な心のままでいい。
つまり今のままでいいのです。
今、学びたいと心が思っているのなら学んでいいのです。
本当はダメだと思っていることはしたらダメです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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