どんな私でも今のままでいい｜きっとあの世は良いところ

2022年4月26日

『今のままでいい』というのは月並みな言葉ですが、言葉の意図を捉えるには、言葉に惑わされてはいけません。

『今のままでいい』は、今のままでいようとしてはいけないのです。

今日は『どんな私でも今のままでいい｜きっとあの世は良いところ』と題して、どんな私でも今のままでいいについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

どんな私でも今のままでいい｜きっとあの世は良いところ

何をしていても今が最高

昨日のブログで『探求という夢から目覚める』ということを書きました。

『探求をやめる』ということですが、この言葉を聞いて『探求をやめよう』とすると、探求をやめようとする行為が、こんどは探求になってしまいます。

『今のままでいい』と聞いて、今のままでいようとすることは、今のままではありません。

言葉に惑わされてしまいますが、言葉ではそういうしかないのでお許しください。

探求とは、次に向かうエネルギーのことですから、『今ではない』ところへ向かうことはすべて探求です。

では、どうするのか？

今を愛することです。

今とは、ing現在進行している今ですから、その今を愛することです。

探求しているなら、探求している今を愛すればいいのです。

今とは『私』のことですから。

今を愛するということは、『私』を愛するということなのです。

今にくつろぐこと。

何をしていても今が最高です。

苦をいただくは『今をいただく』こと

苦しいときも、悲しいときも今が最高です。

たとえ、明日死ぬことが決まっていたとしても今が最高なのです。

『苦をいただいていく』ということを最近繰り返し書いています。

ですが、これは方便です。

どういうことか？というと、幸せなら誰でもいただくことが出来ますね。

なのに、苦しいことはなんとかして逃れたい、排除したいと思ってしまうもの。

幸せも苦しいことも、すべては天からの賜り物です。

ですから、苦も幸せもどうように素直にいただくのです。

ですから、苦をいただくは『今をいただく』こと。それは『今の私』をいただくことなのです。

生まれてきたのも天からの賜り物なら、死ぬことも賜り物です。

ですから、明日死ぬとしてもそれは天からの最高の贈り物なのです。

どんな『私』でも『今のままでいい』

どんな私でも今のままでいい｜きっとあの世は良いところのまとめ

今日は『どんな私でも今のままでいい｜きっとあの世は良いところ』と題して、どんな私でも今のままでいいについて考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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