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自分を責めない|弱い自分を愛して大切にして欲しい

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自分を責めてしまうときがあります。

責めるということは、自分の間違いや失敗が許せないわけです。

どこかで自分は完璧でないといけないと思っているのです。

人間は完璧ではありません。

間違いを犯す弱い存在です。

だから愛があるのです。

今日は『自分を責めない|弱い自分を愛して大切にして欲しい』と題して、自分の弱さを責めることについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

自分を責めない|弱い自分を愛して大切にして欲しい

自分を責めない

自分のことが嫌いだで消えたいという質問がyahoo知恵袋にありました。

長文なので全文掲載は控えます。

自分は普通の人です。

普通に優しい親がいて、喧嘩もするけど憎めないかわいい兄弟がいて、気の置けない友人もいて。

全く不幸だとは思いません。むしろ環境に恵まれて幸福だと思います。

なのに何でか死にたいです。自殺したい、というよりはみんなの前から消えたい、といつも思っています。

yahoo知恵袋より

恵まれた環境にいるのに、そんなふうに考えてしまう自分を責めている。

そんなふうに感じました。

読んだ率直な感想は、自分を責めないで欲しいということです。

責めたくなる気持ちを否定しているわけではありません。

ただ、人間の内面で起こる感情は他人とは比べることが出来ません。

悲惨な環境にいるのに強く元気に笑って生きている人もいるし、逆にもっと恵まれているのに死んでしまった人もいるかもしれません。

しかし、あなたの心は他人と比べられない唯一無二の心です。

あなたの気持ちは、あなたにしかわかりません。

だから、そう思っている自分を責めないで欲しいのです。

ただ、人間は前にしか進めませんから、今の自分の辛さを認めた上で、これからどうするか?

何もしないということも含めて、これからどうするか?

それしか出来るないということも知って欲しいのです。

完璧な自分じゃなくていい

質問文には下記のような一文もありました。

一方で「自分のことが嫌いな自分」は何となく嫌いではないと思っているジブンもいるような気もします。

この一文に光を感じました。

心には、闇だけではなく一縷も光があるのだと思いました。

誰の心にも、好きな自分と嫌いな自分がいます。

100%好きとか、100%嫌い、どちらかでいっぱいの自分ではないのです。

もっと言うと、嫌いな自分の奥底には好きになりたい自分がいます。

自分を愛したいのです。

しかし、100%好きになる必要はないし、きっとそれは不可能です。

嫌いな自分があってもいいのです。

ただし、そんな自分を愛したい。

そんな気持ちあることを知り、大切にして欲しいと思います。

完璧な自分じゃないと愛せない。

そんな自分を好きになってはいけないと思っているかもしれませんね。

だから消えたくなってしまったのです。

弱い自分を愛して大切にして欲しい

以前、ブログでこんなことを書きました。

子は幼いとき、親を絶対的な存在としてみています。

正しくて平等で頼りになって間違わない。

それはある意味、自分と親が人格として区別出来ていないのです。

理想の親は理想の自分なのです。

それが裏切られると親子喧嘩になるんです。

でも、あるとき、親もひとりの人間なのだと気づくときがあります。

親も間違うし、失敗もするし、情けないところもある。

そうすると親に優しくなれるでしょう?(笑)

これは自分に対しても同じではないでしょうか?

自分だってひとりの人間で、ダメなところもあるし、失敗もします。

たくさんします。

誰からも好かれる自分でいつもいられるわけではありません。

むしろ、そんな自分を抱きしめられる自分でいたいと思うのです。

それが自分を愛することであり、他人を許し愛するということだと思うのです。

親子は一番最初の人間関係です。

その人間関係で、親は完璧だと思ってしまいました。

だから自分も完璧でないといけないと思ってしまった。

間違ったり、失敗することは恥ずかしいことだと刷り込まれてしまったのです。

しかし、実際は親も間違うし、失敗もするし、情けないところもあるのです。

これも先日、書いたことですが、ダウンタウンの松本人志さんのお話です。

自分の親は割とちゃんと躾をしてくれたと思うけど、たまにオカンが辻褄が合わないことを言うなと思うときがあって、そういうときって突き詰めるとだいたいお金のことなんですよね。(笑)

親の人間臭さを表した秀逸なエピソードだと思います。

そう言われたら誰にでも覚えがあるでしょう。

お金のためではなかったとしても自分を有利にするために、辻褄が合わないことを押し通してしまうのです。

親も人間だし、自分も人間です。

人間は完璧ではありません。

間違うし、失敗もするし、弱くて、情けないのです。

そんな自分でも愛していいし、大切にしていいのです。

自分を責めない|弱い自分を愛して大切にして欲しいのまとめ

今日は『自分を責めない|弱い自分を愛して大切にして欲しい』と題して、自分の弱さを責めることについて考えました。

自分を責めない 
あなたの心は他人と比べられない唯一無二の心です。
あなたの気持ちは、あなたにしかわかりません。
だから、そう思っている自分を責めないで欲しいのです。

完璧な自分じゃなくていい 
嫌いな自分があってもいいのです。
ただし、そんな自分を愛したい。
そんな気持ちあることを知り、大切にして欲しいと思います。
完璧な自分じゃないと愛せない。
そんな自分を好きになってはいけないと思っているかもしれませんね。

弱い自分を愛して大切にして欲しい 
親も人間だし、自分も人間です。
人間は完璧ではありません。
間違うし、失敗もするし、弱くて、情けないのです。
そんな自分でも愛していいし、大切にしていいのです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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