【カレンダー格言解説 2021年7月】時間を稼ぐ
年末年始恒例のカレンダー格言解説7日目です。
2021年のカレンダーに掲載した格言について改めて格言にこめた思いと、この言葉から今感じることを追加して解説していきます。
今日は『【カレンダー格言解説 2021年7月】時間を稼ぐ』と題して、7月の格言『時間を稼ぐ』について解説します。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。
時間を稼ぐ
時間は減っていくものであり、増やすことは出来ません。
ですから時間を稼ぐという表現は少しおかしいのですが、あえて稼ぐという言い方をしたいのです。
なぜなら時間は生命だというのに、あまりにも多くの人が無駄に時間を過ごしていると感じてしまうからです。
もちろん自分にもそう感じることがあるので戒めも含めてです。
速くというよりも”大切”にという方が受け入れやすい方も多いと思いますが、大切にするからこそ速くするということもあります。
1秒を大切にして、『1秒あれば出来ることがある』と考え、無駄な時間を過ごさないことが、どれだけたくさんの時間を生み出すかを声を大にして言いたいのです。
時間を本気で大切にする
必ず明日が来るとは限りません。
今は今しかないのです。
それなのに、ほとんどの人は必ず明日があると思って生きています。
もちろん明日は来ます。
悲観的に恐れて生きることを主張しているわけではありません。
しかし、 日本では一日に約10人が交通事故で死亡されています。
それ以外の理由で亡くなる方を含めると一日の死亡者数は3000人を超えるのです。
死はいつ誰の身に起こるかもわからない日常的なことなのです。
それなのに時間を簡単に無駄にしすぎだと思ってしまいます。
1秒を大切に『時間を稼ぐ』という気持ちで瞬間瞬間を生きて欲しいと思います。
楽しむときは本気で楽しむ。怒るときも本気で怒る。悲しむときも本気で悲しむ。
何をするにも必ず時間を使います。
すべては時間とセットなのです。
時間を本気で大切にして欲しいのです。
【カレンダー格言解説 2021年7月】時間を稼ぐのまとめ
今日は『【カレンダー格言解説 2021年7月】時間を稼ぐ』と題して、7月の格言『時間を稼ぐ』について解説しました。
時間を稼ぐ
1秒を大切にして、『1秒あれば出来ることがある』と考え、無駄な時間を過ごさないことが、どれだけたくさんの時間を生み出すか。
時間を本気で大切にする
楽しむときは本気で楽しむ。怒るときも本気で怒る。悲しむときも本気で悲しむ。
何をするにも必ず時間を使います。すべては時間とセットなのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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