事破れて悟りを開くという境地|負けを認めた分だけ成長出来る
『負けを認めた分だけ成長出来る』
理屈ではわかっていても、なかなかそうは出来ないものですが、それによって成長出来ているという実感を持つことが出来ると積極的に負けを認めていくことが出来るようになります。
負けを認めることは恥ずかしいことではありません。
むしろ、いつまでも負けを認められない方が恥ずかしいかもしれないですね。
今日は『事破れて悟りを開くという境地|負けを認めた分だけ成長出来る』と題して、負けを認めるについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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くろちゃんです。
事破れて悟りを開くという境地|負けを認めた分だけ成長出来る
事破れて悟りを開くという境地
『事破れて悟りを開く』とは松下幸之助の言葉です。
要するに負けて気づくということです。
素直に負けを認めることで、次に生まれてくるものは非常に進歩した姿であると。そう松下幸之助は言っています。
どんな偉大な仕事をした人も最初から成功した人はほとんどいなくて、失敗を繰り返して成長して偉大なことを成し遂げてきたんだと思うと。だから素直に事破れたことを認めて、これは良い経験だったと負けを受け入れることが出来る人は後日大きな成長を遂げると言っています。
人間はなかなか負けを認めたがらないものだと思います。
自分は正しいと思いたい。
ですが、ミスを認める、間違いを認めることで、次はどうすればいいか?という発想になります。
それが大きな成長に繋がるということです。
頑なに、自分は正しい、これでよかったんだと思うと当然何も変えないわけです。そうすると同じ過ちを何度も繰り返すでしょう。
つまり、これは『素直な心』を持つことが大事だということです。
今が最高ではなかった
負けを素直に認める。
間違いを素直に認める。
もっと言うと、間違いとまではいかなくても、今が最高ではなかったことを素直に認めるということです。
負けを素直に認めた数だけ人は成長すると思います。
負けた数だけ人は強くなります。
負けという言葉は抵抗があるかもわかりませんが、『今が最高ではなかった』ということです。
もっと良い方法が他にもあったのではないか?という心で今を生きること。
しかも、それをマイナスに考えず『良い経験』だと思うのです。
『よっしゃ、これでもっと成長できる』と思うのです。
『自分は正しい』、『今が最高』では、それ以上は望めません。
こうしたらもっと良かったのでは?
そう素直に、ありのままに今を見ることが出来たら、どんど成長するのではないか?そう思うのです。
負けを認めた分だけ成長出来る
負けを認めては、自分を信じることが出来なくなると思うかもしれませんが、そんなことはないですね。
他人から負けたと評価されるのではなく、自ら積極的に負けを認めるのですから、むしろ潔い姿です。
しかも、それが自分の成長に繋がっていれば、なおさら自分を信じる力が強くなります。
大きな負けは誰でも気づきます。
小さな負けを発見出来る素直さと受けれいれる強さがあると、人はどんどん成長します。
『さっき出来たことが今出来なかった』とか、『これが出来たな』、『こうしておけば良かった』とか、小さな負けはたくさんあります。
人間には『一貫性とコミットメント』といって、一度心に決めたことや実行したことと矛盾のない行動を今後も行いやすいという心理作用があります。
負けを認めたがらないのは、そのせいでもあります。
ですが、一度負けを素直に認めることが出来たら、それが矛盾のない行動になります。
そうすれば負けを認めることが自分にとっての普通になります。
そうなれば勝ち(価値)です。
負けを認めた分だけ成長出来るからです。
事破れて悟りを開くという境地|負けを認めた分だけ成長出来るのまとめ
今日は『事破れて悟りを開くという境地|負けを認めた分だけ成長出来る』と題して、負けを認めるについて考えました。
事破れて悟りを開くという境地
どんな偉大な仕事をした人も最初から成功した人はほとんどいなくて、失敗を繰り返して成長して偉大なことを成し遂げてきたんだと思うと。だから素直に事破れたことを認めて、これは良い経験だったと負けを受け入れることが出来る人は後日大きな成長を遂げると言っています。
今が最高ではなかった
負けを素直に認める。
間違いを素直に認める。
もっと言うと、間違いとまではいかなくても、今が最高ではなかったことを素直に認めるということです。
負けを素直に認めた数だけ人は成長すると思います。
負けた数だけ人は強くなります。
負けを認めた分だけ成長出来る
人間には『一貫性とコミットメント』といって、一度心に決めたことや実行したことと矛盾のない行動を今後も行いやすいという心理作用があります。
負けを認めたがらないのは、そのせいでもあります。
ですが、一度負けを素直に認めることが出来たら、それが矛盾のない行動になります。
そうすれば負けを認めることが自分にとっての普通になります。
そうなれば勝ち(価値)です。
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