嫉妬が幸せを遠ざける|幸せに限りはない
今日も幸せについて考えます。
人を羨んだり、妬む心が幸せを遠ざけます。
ここでいう嫉妬は恋愛のジェラシーのことではありません。
人の成功や幸せを羨んだり、妬んだりする心のことです。
今日は『嫉妬が幸せを遠ざける|幸せに限りはない』と題して、幸せになる心について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
嫉妬が幸せを遠ざける
嫉妬心が幸せをあなたから遠ざけます。
幸せは心が決めるもの。
心の状態のことです。
嫉妬心があるときは、心が嫉妬に支配されているのです。
嫉妬している自分を想像してみてください。
心は毒々しい気持ちでいっぱいです。
怒りや焦り、苦々しい思いです。
そんなときに自分を幸せにしてくれるかもしれない出来事が目の前を通ったとして、それに気づけるでしょうか?
嫉妬心があるときは人を信じることが出来なくなります。
嫉妬はたくさんの幸せをあなたから奪っていくことでしょう。
幸せに限りはない
なぜ嫉妬するのでしょう?
それは、幸せの量には限りがあると信じているからです。
つまり自分以外の誰かが幸せになると、まるで自分の幸せが奪われてしまったような気持ちになるのです。
しかし、幸せは自分の心が決めるのです。
この世界に決まった量があるわけではありません。
他人の幸せと自分の幸せは違うのです。
いくら他人が不幸になったところで自分が幸せになるわけではありませんし、自分が不幸せだから他人が幸せなわけではありません。
幸せの量に限りがあると信じているのは自分なのです。
自分の人生には幸せしかないと信じたっていいのです。
自分が信じた心をフィルターにしてこの世界を見ています。
幸せの心で世界をみると幸せになり、嫉妬の心で世界を見ると自分以外が羨ましく、妬ましく思えてくるのです。
幸せには限りはありません。
人が幸せになっても自分の幸せには何も影響はないのです。
他人の幸せを喜ぶ心
嫉妬心が出た時の特効薬は、他人の幸せを喜ぶことです。
幸せには限りがないことがわかれば、羨む必要も妬む必要もありません。
自分の幸せが奪われたわけではないのですから。
他人の幸せを自分のことのように喜べると、嫉妬ではなく、喜びと幸せが心を支配します。
幸せな心になります。
幸せは心の状態のことです。
そして幸せの心というフィルターで世界を見た時、何もかもが自分にとって都合がよく、素晴らしい幸せな出来事になるのです。
他人の幸せを喜ぶ心が自分の幸せを引き寄せるのです。
嫉妬が幸せを遠ざける|幸せに限りはないのまとめ
今日は『嫉妬が幸せを遠ざける|幸せに限りはない』と題して、幸せになる心について考えました。
嫉妬が幸せを遠ざける
嫉妬心があるときは、心が嫉妬に支配されている。
幸せに限りはない
自分以外の誰かが幸せになると、まるで自分の幸せが奪われてしまったような気持ちになる。
この世界に決まった量があるわけではありません。
他人の幸せを喜ぶ心
他人の幸せを自分のことのように喜べると、嫉妬ではなく、喜びと幸せが心を支配する。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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