老いと病気|今を受け入れる力
『老い』を感じた時、受け入れて楽しむ気持ちがあるといいと思います。
苦しめば『苦しい人生』があるだけです。今を受け入れてどう生きていくか?を楽しむのです。
今日は『老いと病気|今を受け入れる力』と題して、今を受け入れる力について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
老いと病気|今を受け入れる力
老いと病気
老いを感じたら、老化したり、病気になったりしますか?
また、老いを感じた時の軽減する気の持ちよう、コツをあれば教えてください。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12280893432)
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
『老い』というのは、誰でも避けて通ることはできません。
身体は変化していくし、若い時にならなかったような病気になることもあります。
そんな時『歳をとったな』と老いを感じるものです。
できれば、そう感じないようにいつまでも若い時の身体、気持ちでいたいと思うのが人情です。
ですが、いつも書いていますが『自分に素直に正直に』『ありのままの自分』で生きる方が楽に生きていけます。
若い時に比べて衰えた身体で、これからどう生きていくか?を受け入れるということです。
『嫌だ嫌だ』と思うと苦しくなります。
人は思った通りの人生を生きます。
苦しいと思っていると苦しい人生を。楽しいと思っていると楽しい人生を生きていくものです。
ですから、にわかにそうは思えないかもしれませんが、『老いた身体』を楽しむくらいの気持ちがあるといいのです。
これは『老い』だけではありません。
今の自分でできることをする
僕は40歳になる前に心臓病になりました。なったときは、『これからどうしよう』と思いました。
心臓病は一生付き合っていかないといけない病気だからです。
一生、病気かと思いました。
実は40前で心臓を悪くするまで病気らしい病気をしてこなかったので、病気の自分をすぐには受け入れることができなかったのです。
ですが、それからは毎年のように入院するような生活が続きました。
そして46歳のときに脳出血を起こしました。
この時は、『これからはこの身体でできることをして生きていこう』とすぐに受け入れることができたのです。これは心臓を患って、それを徐々に受け入れてきた経験があったことが大きかったと思います。
心臓を悪くした直後と脳出血をした直後では、心境がまるで違いました。
良いか悪いか?で言えば決して良いことではありません。
ですが、『なぜ、こんなことになったのだ』『なんで、自分ばっかり』と思っても苦しくなるばかりです。
苦しめば苦しい人生です。
若い時には考えられなかった病院通いや、病気になったからこそ身体と向き合う時間など。身体を優先すると時間がゆっくり進む感覚がします。
『身体を大事にする』という大義名分ができるからです。
もちろん、今の自分でできることをしていくという気持ちは変わりませんが、それは同時に『この身体でできることをしていく』ということでもあります。
この身体で最適なパフォーマンスを発揮するためにどう工夫するか?
それさえも『生きる楽しみ』にできるのです。
今を受け入れる力
『老い』がテーマでしたが、『老い』だけではありません。
生きていると、変化もするし問題も起きます。
その時に『なぜ、こんなことになったのだ』『なんで、自分ばっかり』という気持ちになると思いますが、思い出して欲しいのです。
そんなことを思っても『苦しい』だけで、まったく解決しないことを。
結局『今』を受け入れて、どうするか?しかないのです。
『今』のままで、どうするか?
これからも何が起こるかわかりません。
何が起こったとしても『今を受け入れる』ことから始まるということだけは変わりません。
『今を受け入れる力』は、病気がくれた宝物だと思っています。
では、ごきげんよう。さようなら。
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Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
老いと病気|今を受け入れる力のまとめ
今日は『老いと病気|今を受け入れる力』と題して、今を受け入れる力について考えました。
老いと病気
いつまでも若い時の身体、気持ちでいたいと思うのが人情です。
ですが、いつも書いていますが『自分に素直に正直に』『ありのままの自分』で生きる方が楽に生きていけます。
若い時に比べて衰えた身体で、これからどう生きていくか?を受け入れるということです。
今の自分でできることをする
今の自分でできることをしていくという気持ちは変わりませんが、それは同時に『この身体でできることをしていく』ということでもあります。
この身体で最適なパフォーマンスを発揮するためにどう工夫するか?
それさえも『生きる楽しみ』にできるのです。
今を受け入れる力
これからも何が起こるかわかりません。
何が起こったとしても『今を受け入れる』ことから始まるということだけは変わりません。
『今を受け入れる力』は、病気がくれた宝物だと思っています。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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