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優先順位の決め方|迷った時は考えずに一番手前から

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優先順位を決めるのと、昨日の時間に余裕のある生き方をすることは、つながっています。

目の前のことに集中することで、両方がうまくいきます。

今日は『優先順位の決め方|迷った時は考えずに一番手前から』と題して、優先順位の決め方ついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

優先順位の決め方|迷った時は考えずに一番手前から

優先順位の決め方

どうやって優先順位を決めたらいいですか

やりたいことが多くて困っています

シルバーライフカテゴリの皆さんの知恵をください

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13276202408

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

今日の質問には明確な答えがあります。

いつものことですが、正解かどうかはその場ではわかりません。

『人間万事塞翁が馬』です。ことの良し悪しはその場ではわからないのです。後から良いことにも悪いことにも転ずる可能性があります。

だからこそ、明確な答えがあるのです。

迷った時は、一番手前にあるものからです。もし、同じくらいなら速く終わる方からです。

出来ることからやって、結果は気にしないのです。

たとえ、その場は良い結果に見えても、後から悪い方に転ずる可能性があるからです。

結果を気にした場合、悪い結果になるかもしれないと思うと力が入りません。

結果は天に任せ、今は出来ることに全力を傾ける。それが結果として良い結果を引き寄せるということはあるかもしれません。でも、その場は気にしないのです。

確実な目に見える結果もあります。出来ることを優先してすることで、どんどん視界が良くなります。見通しがよくなるのです。

そうすると、気が楽になり、さらにどんどん進みます。そして自ずと優先順位も明らかになっていくのです。

仏教の智慧

仏教の智慧をうまく言い表した有名なお話があります。

明治時代、ある禅僧(禅宗の僧侶)が大学の倫理学の先生たちに、禅の教えを説いた。

その時に、次のような問題を皆に考えさせた。

「川にあなたの母と妻が溺れている。どちらの方を先に助けるべきか?」大学の先生方はアレコレ議論する。

儒教の立場では、何よりもまず「孝」を重んずる原理であるから、母を先に助けるべきだ………と主張する先生もいる。

いやいや、西洋哲学では家庭の基本原理を夫婦においているから妻を助けるべきだ………と言う先生もいる。

アレやコレや、議論はまとまらない。

「おまえたち、そんなに議論ばかりしていると、二人とも溺れ死にするぞ!早く助けんかい!」

禅僧は、そう叱った。

でも、叱られても、おいそれと結論は出ない。

「和尚さんであれば、どうされますか?」

誰かが禅僧に尋ねた。

すると、和尚はこう言った。

「わしか。わしであれば、まず近くにいるほうを助ける」

そう………これが智慧である。

私たちは凡夫の知恵で、「母が先か、妻が先か」とこだわる。

それでは、とっさの場合に人を救えない。

この場合、母も妻も溺死させてしまう。

仏教の説く智慧には、そんなこだわりはない。

引用:http://www.daianzi.com/howa/howa0089.htm

迷った時は考えずに一番手前から

『人間は考える葦である』。有名なパスカルの言葉です。

人間は、大きな宇宙から見たら1本の葦のようにか細く、少しの風にも簡単になびく弱いものですが、ただそれは「思考する」ことが出来る存在であり、偉大である

という意味です。

僕は、もう少し広い解釈をしていて、『その細い葦も宇宙の一部であるように、人間も宇宙の一部である。しかも思考する。』という風に解釈しています。

偉大とあえてつけないのは、それは偉大とも言えるし、反偉大とも言えるからです。

考えるから自然の流れに乗れないという意味では反偉大ですし、考えることで他と一線を画しているという意味では偉大です。

この話が優先順位とどう繋がるかというと、考えようとしなくても、人は考えるものだということです。

考えずに一番手前のことだけをしようと思っても、常に考えています。

何も考えずに目の前のことをやっていても、その場で優先度が高いことが目の前にあれば、自然とそれが一番手前になります。

つまり、安心して目の前のことに集中していればいいということです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

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優先順位の決め方|迷った時は考えずに一番手前からのまとめ

今日は『優先順位の決め方|迷った時は考えずに一番手前から』と題して、優先順位の決め方ついて考えました。

優先順位の決め方 
迷った時は、一番手前にあるものからです。もし、同じくらいなら速く終わる方からです。
出来ることからやって、結果は気にしないのです。

迷った時は考えずに一番手前から 
考えずに一番手前のことだけをしようと思っても、常に考えています。
何も考えずに目の前のことをやっていても、その場で優先度が高いことが目の前にあれば、自然とそれが一番手前になります。
つまり、安心して目の前のことに集中していればいいということです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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