心が広い人とはとはどんな人?|知らないということも知らない
心が広い人とはとはどんな人?でしょう。
許せる人、度量が大きい人。色々な言い方で出来ます。
ではなぜ許せるのか?なぜ度量が大きいのか?
今日は『心が広い人とはとはどんな人?|知らないということを知らない』と題して、心が広い人について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
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そして、
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ありがとうございます。
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くろちゃんです。
心が広い人とはとはどんな人?|知らないということを知らない
心が広い人とはとはどんな人?
心が広い人とは?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13273414353)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
心が広い人?
改めて考えるとパッと答えが思いつかないくらい難しい問いだと思います。
ネットで検索してみると、『大らかな』とか『度量が広い』または『寛容な」』のように表現されています。
だとすると『どんな物事や人でも、大らかに受け入れられる人』というような意味でしょうか?
ですが、おそらく質問で聞きたいことは、『では、なぜそのように心が広くいられるのか?』ということではないでしょうか?
つまり、心が広い人の心の構造とでもいうようなものは、どのようなものなのか?というのが質問の意図だと思います。
自分以外のことがよく見える人
心が広い人というのは、ひと言で言うと、自分以外のことがよく見える人です。
どういうことか?というと。
この世界は、こんな風に表現することが出来ます。
この世界は自分と自分以外で出来ている。
間違いないと思います。
この世界は、自分と自分じゃないもので出来ているはずです。
自分と、自分以外の人、モノ、出来事で出来ています。
そして、自分とは何か?といえば自分という枠であり、自分という正しさであり、自分が信じていることです。
自分を通してこの世界を見たときに、自分の正しさに偏った見え方がしているはずです。
それを、自分という枠を一旦脇に置いて、自分以外のことを見ることが出来る人。
そういう人が心の広い人だといえるのではないかと思います。
知らないということも知らない
輪読会in和気の課題図書は、平成で一番売れた新書、養老孟司著『バカの壁』です。
自分と自分以外の間にあるのは『バカの壁』です。
自分には『知っている』ことと『知らない』ことがありますが、実はもうひとつ大事なことがあります。
それは『知らないということも知らない』ことです。
つまり、バカの壁のむこう側です。
『知っている』ことと『知らない』ことは、知識や体験という尺度で測れば『知っている』と『知らない』に分けられますが、どちらにしても在ることは知っているわけです。
ですが『知らないということも知らない』ことは、この世界に在ることさえも知らないのです。
『知らないということも知らない』のですから、これを知っている人はいないのです。
だから、『知らないということも知らない』人が心が広いとはいえません。
『知らないということも知らない』ことが在ると認めている人。
それが垣間見えたときに大きな度量で許せる人が心の広い人だと言えるのではないでしょうか。
では、ごきげんよう。さようなら。
心が広い人とはとはどんな人?|知らないということも知らないのまとめ
今日は『心が広い人とはとはどんな人?|知らないということも知らない』と題して、心が広い人について考えました。
心が広い人とはとはどんな人?
おそらく質問で聞きたいことは、『では、なぜそのように心が広くいられるのか?』ということではないでしょうか?
つまり、心が広い人の心の構造とでもいうようなものは、どのようなものなのか?というのが質問の意図だと思います。
自分以外のことがよく見える人
自分を通してこの世界を見たときに、自分の正しさに偏った見え方がしているはずです。
それを、自分という枠を一旦脇に置いて、自分以外のことを見ることが出来る人。
そういう人が心の広い人だといえるのではないかと思います。
知らないということも知らない
『知らないということも知らない』ことが在ると認めている人。
それが垣間見えたときに大きな度量で許せる人が心の広い人だと言えるのではないでしょうか。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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