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自分を認められない理由|頑張ることを約束する

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自分を認めて生きるには、自分との約束を守ることが大切です。

自分との約束を守れば、自分を好きになれます。自己肯定感が高まり、堂々と生きられます。

自分を好きになるには、まず自分との約束を守ることが大切です。

小さな目標を立てて、それを達成を目指すことで自己肯定感が高まり、堂々と生きられるようになります。

今日は「自分を認められない理由|頑張ることを約束すると題して、自分を認めるについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●自分を認められない理由|頑張ることを約束する

○自分を認められない理由

 

充分頑張っているのに、なかなか自分を認められない人と

たいしてやっていなくても堂々と胸張ってる人って何が違うんですか?

圧倒的に後者の方が人生楽しくないですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14300358704

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

一番の違いは、自分を好きかどうか?ではないでしょうか。

頑張っているとか、頑張っていないとかは、あまり関係ないと思います。頑張っていたとしても、自分のことが嫌いだと、自分のことを認められず、堂々と胸を張ることもできません。

周りがどう評価するかは関係ありません。

自分が、自分のことをどう評価するか?しか関係がないのです。

なので、自分が自分を好きになるような生き方をすることです。

具体的に言えば、自分との約束を守ることです。たとえば「遅刻をしない」「仕事の締め切りは守る」どんな約束でも、自分と決めた約束は守りましょう。自分との約束を裏切ると、自分のことが信用できなくなり、自分を認めることができません。

自分のことを信用できなければ、堂々と胸を張って生きることもできないでしょう。

たいして何もしていないのに、堂々と胸を張って生きている人もいるかもしれません。

しかし、その「たいして何もしていない」というのは、他人の評価です。

もしかすると、その人は「自分に素直に生きている」のかもしれません。だとすると、自分に素直に生きるという自分との約束を守っているのです。

自分に対して正直でいることは、自己肯定感を高めるための第一歩です。

自分との約束を守ることで、自分自身への信頼が生まれ、それが自己肯定感を育む土壌となります。

自己肯定感が高まれば、自ずと堂々と胸を張って生きることができるのです。

◯目指すことを約束する

 

徳川家康の旗印の言葉として有名な「厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)」という仏教の教えがあります。ドラマなどで見た覚えがある人もいるのではないでしょうか。

これは、「穢れた(けがれた)この世を離れ極楽浄土に行け」という仏教の教えです。

2023年の大河ドラマ「どうする家康」の第2話で、まだ家康に仕える前の榊原康政が、「厭離穢土欣求浄土(おんりえどごんぐじょうど)」を、あの世へ行けという意味ではないと、若き日の家康に指摘します。

「穢れた(けがれた)この世をこそ極楽浄土にすることを目指せ」と言う意味だといい、「様々な解釈があるのでしょうが、武士ならば、ましてご領主たる身であらせられるならば、かように解釈されるのがよろしいかと」と説きます。

極楽浄土に”せよ”ではなく、”目指せ”というところが、とても大切なポイントだと思います。

どういうことか?というと、目指すことが約束だからです。

「せよ」だと、極楽浄土にすることが約束になってしまい、できなければ自分との約束を破ることになります。そうすると自分のことが好きでいられなくなります。目指している姿が、実は極楽浄土、天国なのです。

自分との約束を守ることと同様に、目標を設定し、それに向かって努力することが大切です。

目指すべき目標があることで、自分の行動に意味が生まれ、その過程で自己肯定感が高まります。また、目標に向かって努力する過程で得られる達成感や成長感が、自分を認めることにつながります。

◯頑張ることを約束する

 

充分頑張っているのに、なかなか自分を認められない人は、結果を出すことを自分と約束しているのかもしれません。

もちろん、結果なんてどうでもいいと言っているわけではありませんが、結果は様々な要因(原因)の集合体です。自分の力は、様々な要因のひとつに過ぎません。

頑張らなければいけませんが、それだけでは望んだ結果にならないこともあります。なので、頑張ることを自分と約束し、その約束を守るのです。

もし、望んだ結果にならなかったら、その結果を受け入れて、また頑張ることを決めておくのです。

その理屈でいえば、頑張らないという約束をしてもいいのかもしれませんが、頑張らないという約束自体が自分のことを好きになれないと思います。だから結果を出すことを約束するのではなく、頑張ることを約束するのです。

頑張ることを約束するというのは、自分の努力を信じ、そのプロセスを大切にすることです。

結果だけに囚われず、努力する姿勢を評価することで、自己肯定感を高めることができます。頑張ることが自分との約束であり、その約束を守ることで、自分自身への信頼が深まります。

また、結果を求めすぎると、失敗したときに自己否定が強くなりがちです。しかし、頑張ることを約束とすることで、失敗も一つの経験として受け入れやすくなります。失敗から学び、それを次の頑張りに活かすことで、自分を成長させることができます。

頑張ることを約束し、その過程を大切にすることで、自分自身を認めることができ、堂々と胸を張って生きることができるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

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●自分を認められない理由|頑張ることを約束するのまとめ

今日は「自分を認められない理由|頑張ることを約束すると題して、自分を認めるについて考えました。

○自分を認められない理由
一番の違いは、自分を好きかどうか?ではないでしょうか。
頑張っているとか、頑張っていないとかは、あまり関係ないと思います。頑張っていたとしても、自分のことが嫌いだと、自分のことを認められず、堂々と胸を張ることもできません。
周りがどう評価するかは関係ありません。
自分が、自分のことをどう評価するか?しか関係がないのです。

○目指すことを約束する
”せよ”ではなく、”目指せ”というところが、とても大切なポイントだと思います。
どういうことか?というと、目指すことが約束だからです。
「せよ」だと、極楽浄土にすることが約束になってしまい、できなければ自分との約束を破ることになります。そうすると自分のことが好きでいられなくなります。目指している姿が、実は極楽浄土、天国なのです。

○頑張ることを約束する
充分頑張っているのに、なかなか自分を認められない人は、結果を出すことを自分と約束しているのかもしれません。
もちろん、結果なんてどうでもいいと言っているわけではありませんが、結果は様々な要因(原因)の集合体です。自分の力は、様々な要因のひとつに過ぎません。
頑張らなければいけませんが、それだけでは望んだ結果にならないこともあります。なので、頑張ることを自分と約束し、その約束を守るのです。

 

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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