心の迷いをなくす方法｜疑念を晴らし幸せを掴むコツ
心の中には肯定と否定の両方の感情があります。
自分が、外から受けた影響次第で幸せにも不幸せにもなります。
ですから、自分に都合の良いものを見ると、心もポジティブになります。
今日は「心の迷いをなくす方法｜疑念を晴らし幸せを掴むコツ」と題して、心の迷いをなくす方法について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●心の迷いをなくす方法｜疑念を晴らし幸せを掴むコツ
○心の迷いをなくす方法｜疑念を晴らし幸せを掴むコツ
自分の心を深くまで探ってしまいます。
例えば、彼氏と話している時に私が好きと言ったとします。
そしたら私の中で本当に彼氏の事好きなのか？本当はそうでもないんじゃないか？となって、最終的にマイナスな事にそうかもしれないってなります。
一緒に居ようねと言ったら、本当は別れたいのではないか？別れを期待してるのでは？となってしまいます。
考えたくないのにマイナスな事が浮かんできてしまいます。どうすれば考えずに済むのでしょうか。
yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12298479082）
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
自分が好きと言ったのに、自分の感情を疑ってしまうのは、好きと言った瞬間の熱（エネルギー）が、一番熱かったからではないかと思います。
風船で言えば、空気がパンパンの状態です。
風船の空気は、いくらギュッと結んでいたとしても、だんだんと抜けていきます。
抜けた分だけ、熱が下がり、風船もしぼみます。隙間ができます。それが疑いになるのです。
しかし、どんなことでも、思った瞬間が一番熱いものです。
水は高いところから、低いところに流れます。
だから、だんだん、そのような気持ちが起こることもあります。
なので、思った瞬間の気持ちを忘れないことが、すごく大事になります。
確かに、その時はそう思ったのですから。
○自分の中には肯定・否定の両方の感情がある
自分の中には、そもそも、肯定・否定の両方の感情があると思います。
そして、自分の外側の世界から、自分が「不都合」なものを受け取ると、自分の内側にある否定的な感情と結びついてしまうのだと思うのです。
つまり、本当は別れたいのではないか？と、思うということは、そう感じるような何か？を受け取ってるわけです。
もちろん、それは自分の勝手な解釈ですから、相手が本当にそう思っているかはわかりません。
なので、心の奥深くまで探った結果、不都合があるのではなく。自分がそう思ったから、起こる現実を、そう解釈しているのです。
相手がそう思っているから、そう感じているのではなく、自分が相手から受け取ったモノに合ったモノを、自分の内側に探しに行っているのです。
だから、疑いが始まるのです。
なので、自分の外側にあるモノを見る時に、自分が意識して、自分にとって都合が良いモノを「見る」「聞く」ようにすれば内側の感情も、自分にとって都合の良い感情を採用するようになると考えています。
相手の優しい口調や笑顔を積極的に見るようにしたり、温かい言葉を受け取るのです。
そうすると、それと整合性がある感情を探しにいくと思います。
◯心と現実はセット
「現実は心の鏡」「そう思えばそうなる」と言います。
こう聞くと心が先のような印象を受けますが、そうではないと思っています。
心と現実はセットです。つまり同時なのです。
どちらが先とか後という話ではありません。
手をパンッと叩いて、「（右手と左手）どっちが鳴った？」という問答がありますが、どっちなんて答えがあるはずもありません。
どっちも鳴ってるし、どっちかが欠けたら音はなりません。
現実と心も、それと同じ関係です。
なので、自分の得意な方というと語弊があるかもしれませんが、見たり、聞いたりする方がコントロールしやすい人は、自分が受け取るものをコントロールするといいし、思い方、考え方をコントロールする方がやりやすいなら、それでもいいわけです。
どちらかが変われば、もう一方も変わるからです。
そうすることで、幸せさえコントロールすることができるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●心の迷いをなくす方法｜疑念を晴らし幸せを掴むコツのまとめ
今日は「心の迷いをなくす方法｜疑念を晴らし幸せを掴むコツ」と題して、心の迷いをなくす方法について考えました。
○心の迷いをなくす方法｜疑念を晴らし幸せを掴むコツ
どんなことでも、思った瞬間が一番熱いものです。
だから、だんだん、そのような気持ちが起こることもあります。
なので、思った瞬間の気持ちを忘れないことが、すごく大事になります。
確かに、その時はそう思ったのですから。
○自分の中には肯定・否定の両方の感情がある
自分の中には、そもそも、肯定・否定の両方の感情があると思います。
そして、自分の外側の世界から、自分が「不都合」なものを受け取ると、自分の内側にある否定的な感情と結びついてしまうのだと思うのです。
○心と現実はセット
心と現実はセットです。つまり同時なのです。
どちらが先とか後という話ではありません。
手をパンッと叩いて、「（右手と左手）どっちが鳴った？」という問答がありますが、どっちなんて答えがあるはずもありません。
どっちも鳴ってるし、どっちかが欠けたら音はなりません。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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