不安と後悔に押しつぶされそうなとき|今を生きる方法と心の整え方
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過去の後悔や未来の不安で心が押しつぶされそうな時は、「今ここ」に集中することが大切です。
過去の自分を受け入れ、過去の失敗から学ぶことで、今を生きることができます。
過去や未来に悩むのは誰でも同じですが、今に集中することで心が楽になります。
過去の失敗を学びとして受け入れ、今の自分を大切にしましょう。
今日は「不安と後悔に押しつぶされそうなとき|今を生きる方法と心の整え方」と題して、不安と後悔に押しつぶされそうなときについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
●不安と後悔に押しつぶされそうなとき|今を生きる方法と心の整え方
○不安と後悔に押しつぶされそうなとき|今を生きる方法と心の整え方
とてつもなく将来が不安で、過去の後悔に押しつぶされそうなとき、どうしたらいいですか?
今を生きれません。
笑顔を作るのがしんどいです。
死にたいとは思いません。でも生きてる価値も意味もないなとは思います。
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10298433630)
※質問は原文ママです。
みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。
そこまでの心境になっているかはわかりませんが、同じような時に自分がしていることは、今自分がいる空間を丁寧に眺めることです。
たとえば、自分の部屋を丁寧に眺めます。
いくら過去に後悔があっても、未来が不安でも、「今ここ」には、それはないというところに自分の身も心を置いていることを確認する感じです。
そして、その時にしたくなったことをします。
たとえば、汚れているところが気になったら掃除をすることもありますし、洗濯することもありますし、風呂に入ることもあります。
そうすることで、自分の身も心も「今に在る」ことを実感するのです。
つまり、今を生きるのです。
○記憶こそ「自分」
2024年4月から始まった春ドラマでは、5人もの記憶喪失キャラクターが登場しています。
完全な記憶喪失や部分的な記憶喪失、ある時期とそれ以降の記憶ができない記憶障害など、記憶喪失の形は、それぞれ違いますが、共通しているのは、記憶がないから「今を生きる」しかないということです。
人間は、良くも悪くも、記憶に縛られています。
記憶こそ「自分」です。つまり、自分とは過去なのです。
記憶が失くなれば、自分からも、過去からも解放されますが、記憶を自分でコントロールすることはできません。
記憶がある限り、過去(自分)に縛られないで生きることはできないのです。
過去の自分を受け入れて、自分(過去)と共に生きるしかありません。
どうしても苦しくなったら、身も心も「今」に返ってくることです。
今に返るとは、今を生きること。今に集中して生きることです。
もちろん、ずっと集中できるわけではありませんが、集中している間だけは過去から解放されます。
◯あの失敗があったおかげで
私たちが、疑ったり、ためらったりして前に進めないのは、過去の記憶(自分)があるからです。
間違ったり、失敗したり、上手くいかなかった経験が、今の自分への疑いになっているのです。
それが、過去に縛られるということです。
今の自分への疑いが、「生きてる価値も意味もない」という気持ちにさせます。
しかし、それは考え方次第だと思っています。
どういうことか?というと、自分を縛る過去があるからこそ、「今を生きられる」と考えるのです。
過去の失敗経験があるから、「今」正解を選べるのです。
「失敗は成功の母である」と言います。
失敗や間違いを悪者にするのではなく、あの失敗があったおかげで、今上手くいったと思えることに目を向けるのです。
「今ここ」にある自分の不都合ばかりを見ているから、「あの失敗」が自分を疑う原因になっているのです。
「今ここ」にある自分に都合の良いことを見ていれば、「あの失敗があったからこそ」今の成功があるに変わるのです。
そうすると、過去に意味も価値もでてくるのです。
では、ごきげんよう。さようなら。
電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m
●不安と後悔に押しつぶされそうなとき|今を生きる方法と心の整え方のまとめ
今日は「不安と後悔に押しつぶされそうなとき|今を生きる方法と心の整え方」と題して、不安と後悔に押しつぶされそうなときについて考えました。
○不安と後悔に押しつぶされそうなとき|今を生きる方法と心の整え方
たとえば、自分の部屋を丁寧に眺めます。
いくら過去に後悔があっても、未来が不安でも、「今ここ」には、それはないというところに自分の身も心を置いていることを確認する感じです。
○記憶こそ「自分」
苦しみに耐えることが頑張ることだと誤解をしている人は多いと思います。
そういう人にとって、苦しいことに耐えて頑張っている人が、偉い人、魅力のある人になってしまいます。
そんなことできる人は、ほとんどいませんし、いたとしたら、それは自分を犠牲にしていると言っても言い過ぎではないかもしれません。
イチローさんの「苦しみに耐える能力がない」という話しと、できるトレーニングを継続する能力を総合的に考えると、自分を知っている人だと言えると思います。
○あの失敗があったおかげで
「失敗は成功の母である」と言います。
失敗や間違いを悪者にするのではなく、あの失敗があったおかげで、今上手くいったと思えることに目を向けるのです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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