相手に無駄な時間使うな｜自分の理想の生き方

2024年3月26日

自分と他人の問題を分けて考えることが大事です。

相手が信じるかどうかは相手の課題です。

相手が信じるか否かに関係なく、自分が信じることを実践することが大事なのです。

今日は「相手に無駄な時間使うな｜自分の理想の生き方」と題して、相手に無駄な時間使うなについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

●相手に無駄な時間使うな｜自分の理想の生き方

○課題の分離

 

信じないと頑なに思い込んでいる人へは、百の証拠を挙げても信じないこともあるので、まったく相手にしても無駄、こういう結論を出してもいいのだと思いますか。

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13295479583）

※質問は原文ママです。

 

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

ここでもアドラーの「課題の分離」をしなければいけません。

「課題の分離」とは、自分の課題と他者の課題を分けて考えることです。

信じるか？どうかは、その人の課題なわけです。

では、自分の課題は？というと、相手に自分の言い分を信じさせることでしょうか？

それも課題のひとつではあるでしょう。

しかし、その課題の課題とでも言うべきものに、自分が信じていることを自分自身が実践するという課題が、そもそもあると思うのです。

つまり、相手が信じるか？信じないか？に関係なく、その事柄が自分にとって、とても大切な実践項目であって、それを実践することが最も大切な課題だということです。

相手が絶対に思い込みを変えることがなかったとしても、その人が信じたくなるような（真似したくなるような）生き方を実践することは、自分にとって無駄にはならないはずです。

100の証拠を見ても信じない人が、もしかすると101個目で心が変わるということもあるかもしれない。

相手のためにはならなくても、自分のためにやり続ける価値があるし、相手が信じてくれるというのは、その副産物だと考えることもできるのです。

○相手に無駄な時間使うな｜自分の理想の生き方

 

「信じないから相手にするだけ無駄」。

確かに人生の貴重な時間を、聞く耳を持たない相手を納得させるために使うことは、ある意味無駄な時間と言えるかもしれません。

なので、相手を変えるために自分の時間を使うべきではないのです。

理想論、綺麗事にしか聞こえないかもしれませんが、自分は、ただただ誰もが真似したくなるような生き方をするだけです。

それも、結果を求めないのです。

真似したくなるような生き方はしているけれど、真似されなくても気にしないのです。

そこに執着しないのです。

自分は、ただただ、自分の理想とする生き方を実践するのみです。

それを見た人が、「自分もこんな生き方がしたい」と思ってくれたら最高だということです。

まったく、誰も真似したいと思わないかもしれないし、仮に思ってもらえたとしても、その通りにできないかもしれません。

それも、相手の課題ですから、土足で立ち入らないのです。

自分は自分です。

ですが、その自分の生き方が、誰もが真似したくなるような憧れの生き方になった時、相手とひとつになるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

 

 

電子書籍を出版しています。
Unlimited会員なら0円で購入できます。
ぜひ、お読みください。m(_ _)m

●相手に無駄な時間使うな｜自分の理想の生き方のまとめ

今日は「相手に無駄な時間使うな｜自分の理想の生き方」と題して、相手に無駄な時間使うなについて考えました。

 

ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。

「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中！！