幸せの在り方｜幸せへの道は『あるもの』を見ること

2023年6月29日

幸せになりたいと思い続ける限り、幸せになることはできません。

今在るものを見ること。今のままでいいところを見て、受け入れることが幸せで在るということです。

今日は『幸せの在り方｜幸せへの道は『あるもの』を見ること』と題して、幸せの在り方について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

幸せの在り方｜幸せへの道は『あるもの』を見ること

『幸せになりたい』と思う間は幸せになれない

 

幸せになりたいです。

どうしたら幸せになれますか

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12282129547）

みなさん、ごきげんよう。今日もよろしくお願いします。

 

『なりたい』ということは、今この瞬間はそうでないということです。

『なりたい』と思い続ける間は『そうではない』瞬間が続くということです。

『幸せになりたい』と思う間は幸せになれません。

幸せとは心がそう感じるものです。今この瞬間『幸せであった』と気づくことです。

なろうとしている間は、自分でも知らず知らずのうちに『ないもの』を見てしまっています。

これがあったら幸せになれると思っています。たとえばお金があったら、成功があったら、若かったら・・・と。

今にないものがあったら、自分は幸せになれると思っているのです。

どうしたら幸せになれますか？は、何があったら幸せになれますか？なのです。

どうしたら？そう思っている間は幸せになることはできないのです。

今ここに『あるもの』だけを見る

 

幸せな時を思い浮かべてください。

その時、何かを欲しいと思っていますか？あれがあればもっと幸せだと思いながら幸せな気持ちでいることはできません。

『あれがあれば』そう思った瞬間、囲まれた幸せから目が覚めてしまいます。

ないものを見た瞬間に幸せではなくなってしまうのです。

幸せな時、自分は幸せの中にいます。

自分を取り囲む空間、時間が幸せでいっぱいです。

やることなすことがうまくいき。見るもの聞くものに幸せを感じます。

温かくて安心で、この時間が永遠に続くと思っています。それが幸せです。

この幸せがいつかは終わると思いながら『幸せである』ことはできません。

幸せに囲まれた状態を自ら再現する方法はひとつしかありません。

『あるもの』だけを見ることです。

『こうなれば』『ああなれば』という気持ちを持たずに、今ここに『あるもの』だけを見ることです。

自分の心に素直に正直でいること

 

たとえば人間関係です。

職場で、どうしても仲が悪い相手がいたとします。

この人との関係さえ改善されれば、良い職場だと（幸せになれる）思っているとします。

『どうすれば、この人と仲良くなれるだろう？』と思っている間は幸せにはなれません。

仲が悪いなら、仲が悪いままでいいのです。

距離感も関係性も何も変えずに『今のまま』を受け入れるのです。そうすると『なろう』とする心がなくなります。

ないもの探しが終わります。そうするとあるものが見えてくるのです。

好きではないけど『いいところ』も見えてくるのです。

好きにならなくていいのです。

気がついたら好きであったなら、それはそれでいいのです。

自分の心に素直に正直でいることが『幸せである』ために大事なことなのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

幸せの在り方｜幸せへの道は『あるもの』を見ることのまとめ

今日は『幸せの在り方｜幸せへの道は『あるもの』を見ること』と題して、幸せの在り方について考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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