不老不死になることが幸せか？｜『ないこと』が幸せのタネであることを知る

2023年4月8日

 『あること』と『ないこと』が同じ価値であれば、『今ここ』で幸せになることが出来ます。

『ないこと』が幸せのタネであることに気づくと幸せになれるのです。

今日は『不老不死になることが幸せか？｜『ないこと』が幸せのタネであることを知る』と題して、不老不死について考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

不老不死になることが幸せか？｜『ないこと』が幸せのタネであることを知る

不老不死になることが幸せか？

不老不死は幸せだと思いますか？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13278157578）

 

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

なってみないと本当のことはわかりませんが、恐らく退屈ではないかと思います。

不幸せがあるから幸せもあるし、死にたくないから生きたいと思います。

死なないということは生きたいとも思わないかもしれません。いつでも出来ると思うと、人は何もしなくなりますし、時間に限りがあるから、人は頑張ります。

人は死ぬから生きていることが輝くのです。

『不老不死』になったら幸せになれるか？という問いは的を得ているようで、人生の本質から遠ざかっているような気がします。

人はいずれ死にます。だから生きている今が輝くのです。

”こうなったら”幸せになれるか？と、人は考えがちです。いっけん正しい思考プロセスのようですが、実はそう考えていることが不幸せを生んでいます。”こうなったら”は、言い換えると『今は幸せではない』ということを自分の中に確定させるからです。

死ぬから『不老不死』を求めるのではなく、人は死ぬから『生きていることが幸せ』だと考えると『今ここ』で幸せになれるのです。

『ないこと』が幸せのタネであることを知る

『ないこと』と『あること』は2つで1つです。ないから、あったら幸せになれると考えます。

『ないものを見ずに在るものを見る』。『足るを知る』。このブログでもよく書いている概念であり、老子の言葉です。

ですが、『ないから、あったら幸せになれる』ということが真理だとしたら、『ないこと』は幸せのタネということになります。

『不老不死』は、恐らく人を退屈にします。『あること』しかないと人は幸せにはなれないのです。

『ないこと』が幸せのタネだと気づくことが『足るを知る』ことではないでしょうか。

『ないのに満足する』というのは、素直な心ではありません。

少なかったり、粗末に扱われると不満に思うのが人間です。それが素直で正直な気持ちです。

それを『充分』だと思おうとするのは不正直です。

『ないから欲しい』。正直な気持ちをありのままに感じて、丁寧に自分の心と付き合う必要があります。

ただ、『ないこと』を苦にするのではなく『幸せのタネ』にするといいのです。

今には『あるもの』も『ないもの』もあります。

『あるもの』に満足する。『ないもの』は幸せのタネにする。

そう考えると『今ここ』で幸せになれるのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

不老不死になることが幸せか？｜『ないこと』が幸せのタネであることを知るのまとめ

今日は『不老不死になることが幸せか？｜『ないこと』が幸せのタネであることを知る』と題して、不老不死について考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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