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『私』も他人も常に変化する|私は常に変化し続ける波動存在

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『私』は、私が変わることに寛容です。なぜなら、変わった理由を知っているからです。

なぜ、他人には寛容になれないか?それは変わった理由がわかっていなから、急に変わったように見えてしまうからです。

『私』も他人も常に変化することを忘れてはいけないのです。

今日は『『私』も他人も常に変化する|私は常に変化し続ける波動存在』と題して、『私』も他人も常に変化するついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

『私』も他人も常に変化する|私は常に変化し続ける波動存在

『私』も他人も常に変化する

表と裏がピッタリ同じ人間などこの世にいない?

誰もが皆背中合わせのカードの表と裏を自分の都合の良いように切り替えてるだけですか?

yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11277433111

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

どんな人でもそうです。

『私』とは、いつも誰かといる『私』です。

一人でいる時の『私』。Aさんといる『私』、Bさんといる『私』、Cさんといる『私』。それぞれの『私』がいます。

それぞれに見せている顔は同じではないはずです。

相手との関係性があって、家族といる時の『私』、友人といる時の『私』、恋人といる時の『私』、がまったく同じという人はいません。

むしろ、同じだとおかしいのです。

上司に対する態度と部下に対する態度が同じだと社会では生きていけません。

それを裏表だとする見方も出来るし、その時々に応じた『私』がいるとする見方も出来ます。

私は常に変化し続ける波動存在

『今』が、これまでに起こった様々な出来事の結果の集まり(集合体)であるように、『私』もこれまでの人間関係や今その場にいる人、いない人、立場や状況、それらが集まった集合体として『私』が存在しています。

『私』は、今に応じた振る舞いをしています。

これは量子力学で、人が観測した途端に『量子』が振る舞いを確定させるのと原理は同じです。

振る舞いが確定したと認識しているのは、観測した人間だけで、実は量子は動き続けているのです。

人間の目には止まって見えているだけ。記憶として残像のように残っているだけなのです。

粒と波は同時に存在しています。確定したものが粒子で、動き続けているのが波動です。

『私』に置き換えると、波としての『私』は、常に変化を続けています。考えや思いが変化し続けていますが、それを観測している他人は、自分が観測した時点で、『私』のことを『こういう人だ』と確定させてしまいます。

ですから、次に変化した『私』を観測した時に、表裏があると解釈してしまうのです。

表裏があるのではなく、『私』は常に変化し続けている。常に波動である。それだけなのです。

昨日の『私』と今日の『私』は違う

『私』がそうですから、『他人』も同じです。

他人という『私』も、常に変化を続けます。考えや思いを変え続けて生きています。

昨日の『私』と今日の『私』は違うのです。

ほんの数秒間でも人は変化します。

『昨日はこう言っていたのに』と他人を責めることがありますが、なぜそうなったのか『流れ』を見ていないので、『なぜ?』と思いますが、流れが見えたらまた見え方が違ったり、変化した理由がわかります。

流れがわかれば、それに対して意見をし、また流れは変わるかもしれませんし、『私』がその流れに乗じて変化をするかもしれません。

人は急に変わったように見えても、キチンとプロセスを踏んで変化しています。

相手のことをわかるとは、具体的ではなくても、そのプロセスを感じることです。

『昨日はこう言っていたのに』という思いは、そのプロセスを見ていないから思うことです。

プロセスを感じることが出来たら、同意は出来なくても、心の動きは理解出来るはずです。

『だから、そう思ったのか!!』

『私』から他人を見る時は、そのプロセスを意識して見るように心がけ、『私』は他人に、そのプロセスを伝えることを意識すれば、心のすれ違いは起こりづらいのです。

『聞く』とは、そのプロセスに対して丁寧に寄り添うことです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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『私』も他人も常に変化する|私は常に変化し続ける波動存在のまとめ

今日は『『私』も他人も常に変化する|私は常に変化し続ける波動存在』と題して、『私』も他人も常に変化するついて考えました。

『私』も他人も常に変化する 
『私』とは、いつも誰かといる『私』です。
一人でいる時の『私』。Aさんといる『私』、Bさんといる『私』、Cさんといる『私』。それぞれの『私』がいます。
それぞれに見せている顔は同じではないはずです。

私は常に変化し続ける波動存在 
『私』は、今に応じた振る舞いをしています。
これは量子力学で、人が観測した途端に『量子』が振る舞いを確定させるのと原理は同じです。

昨日の『私』と今日の『私』は違う 
『昨日はこう言っていたのに』という思いは、そのプロセスを見ていないから思うことです。
プロセスを感じることが出来たら、同意は出来なくても、心の動きは理解出来るはずです。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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