失ってからその大切さに気づく｜お別れもまた幸せなこと

2023年2月3日

『失ってからその大切さに気づく』。

失う前から大切なことに気づいていたけれど、失ってみたらそれ以上だった。想像以上に大切だった。

それくらい共に過ごした時間が幸せだったのです。

今日は『失ってからその大切さに気づく｜お別れもまた幸せなこと』と題して、失ってからその大切さに気づくについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

失ってからその大切さに気づく｜お別れもまた幸せなこと

失ってからその大切さに気づく

“失ってからその大切さに気づく"って言葉はとても良い事なんではないのかと思います。だって失う前まではそういうことを考えずに、ただ楽しい日々が続くからです。

自分は失う前からその大切さに気づいて、「後悔しないようにしないと｣とか色々考えてそれが逆効果になって楽しくない日々が続いています。共感してくれる人いますか？いませんよね？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10274937960）

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

『なるほど』と思いました。

何度か紹介していますが、2022年春ドラマで放送されていた『妻、小学生になる。』（2022年3月11日放送第8話）の中でとても好きなセリフがあります。

生まれ変わった母、貴恵との時間がもうすぐに終わってしまうんじゃないかと不安げな麻衣に蓮司が言ったセリフです。

『あのさぁ。イクラ丼って美味いじゃん。めっちゃくちゃ美味いイクラ丼を食べてるのに、ああ〜もう少しでなくなっちゃう、なくなっちゃうって食べてたら、せっかくの美味いイクラ丼の味わかんなくない？』

まだ目の前にイクラ丼が在るのに、それを楽しむよりもなくなった時を想像して、今を楽しめていないのです。

もし、イクラ丼が永遠になくならないとしたら、ひたすら食べることに集中出来ます。ところが、いずれなくなることを知っていると・・・。

イクラ丼なら、食べたければまた食べればいいだけですが、人とかモノとか、この世にひとつしかないモノだとそうはいきません。

だったら、大切だと気がつかない方が幸せなのか？難しいところです。

お別れもまた幸せなこと

この世は諸行無常です。なくならないものはありません。いつまでも在るように見えているものでも変化をし続けています。

なくならないモノはない。そう思っていいでしょう。

だからこそ、今を楽しんだ方がいいともいえます。

少し前にペットの犬がもう歳で、そろそろお別れが来ると。それを考えるともうペットを飼うことは出来ないと言った人がいました。

『お別れが寂しいということは、それだけ一緒にいた時間が幸せだったということですよ』とお話をしました。

これは変えられない真理だと思います。

『幸せと不幸せ』。あえてそういう表現をしますが、このふたつはセットなんです。

お別れが、それほど寂しくないということは、一緒にいた時間もそれなりの時間だったということ。ふたつの時間は比例しているのです。

だったら、それを受け入れて、幸せな時間を思いっきり楽しんだ方がいい。そしてお別れの時思いっきり泣けばいいと思います。

お別れもまた幸せなことなのです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

 

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ぜひ、お読みください。m(_ _)m

失ってからその大切さに気づく｜お別れもまた幸せなことのまとめ

今日は『失ってからその大切さに気づく｜お別れもまた幸せなこと』と題して、失ってからその大切さに気づくについて考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

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