自分のことが認められない|自分を認め期待する

自分のことが認められないのは、『自分のことが好き』だと認めていないから。
ありのままの自分を好きだと認めれば、『今の私』でいいのだと認めることが出来るのです。
今日は『自分のことが認められない|自分を認め期待する』と題して、自分のことが認められないについて考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
自分のことが認められない|自分を認め期待する
自分のことが認められない
自分の事を認めてあげられません。後悔してばっかです。悩んでも仕方ない事、終わった事、まだ起こってもない事に対してもずっと考え込んでしまいます。
自分の中で何か始める時も、こーなったらこーなる、あーなったらどうしよ、結果こうなるだろうしやめといた方がいい。など思って何も行動できません。
また周りの人からよく思われたい。特に自分のことを気に入ってくれてる人に嫌われたくない一心でいい顔をしてしまいます。
自分の人生なのに。どうしても人からよく思われる自分が好きで、どうやったら好かれるかいい人だと思われるか考えてしまいます。
会社に対しても、人に対しても。
娘がいますがこんな私ではこの先育児でメンタルがやられそうな気がしますもちろん娘は可愛いし育児は楽しいですが…余計な心配、先回りした心配、過去の後悔、なんかずっと悩んでる気がします。何か損したなと思うことや、自分の思い通りにならない事があると人生失敗した感じがします。リセットしてやり直したい
他の人の人生が羨ましく思ってしまいます。
娘もいて優しい旦那もいて、家族関係も良くて職場もいい人ばかりで、恵まれてるはずなのに。きっと一生こんな性格じゃ悩み続けるんだとおもいます、つかれました
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11274637576)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
2018年のNHKの朝ドラ『半分、青い。』のヒロイン楡野鈴愛(にれのすずめ)のおじいちゃん楡野仙吉さん(中村雅俊)の名言があります。
『人間ちゅうのは、大人になんかならへんぞ。ずっと子供のままや。競争したら勝ちたいし、人には好かれたいし、お金は、欲しい』。
これは真実の言葉です。人間とはそんなものです。
『周りの人からよく思われたい』と誰もが思うものです。
ただ、すべての人から好かれる人はいないわけです。
なぜわかるか?というと、『私』のことを考えてみてください。
好きな人もいれば、嫌いな人もいます。
自分以外の人だって同じです。『私』のことを好きな人もいれば、嫌いな人もいます。
仮にすべての人のことが好きだったら、すべての人から好かれるかもしれませんが、そんなことはないでしょう?
『私』が嫌いな人からは嫌われるはずです。嫌いな人からまで好かれようと思うのは、さすがに虫がいいと思います。
好きなら好かれるし、嫌いなら嫌われます。
人生も思い通りにいく時もあれば、思い通りにいかない時もあります。
それが普通です。特別なことではありません。
誰からも好かれたい。いつも思い通りになって欲しいと思うから、そうならない自分を認めることが出来ないのです。
『今の私』のままでいいと思えないから、自分のことを認めることが出来ないのです。
『私』のことを好きな人もいるし、嫌いな人もいる。人生良いことも悪いこともある。
それを認めることが出来たら、ありのままの『私』を認めることが出来るようになります。
素直になる
自分を認めることが出来ないのは『今の私』ではダメだと思っているからです。
違う私にならないといけない。今のままではダメ。
そう思っている『私』のことを認めることは出来ません。
誤解をして欲しくないのは成長しなくていいという意味ではないということです。
『私』のことを好きな人もいるし、嫌いな人もいる。人生良いことも悪いこともある。
そんな世の中というか、人生の中で、素直に頑張って生きている『私』を好きになるということです。
好きになれないのは、『素直』ではないからです。
言い訳をしたり、人のせいにしたり、自分のせいにしたりしているからです。
本当は自分のことが好きなのに、素直に認めていないからです。
もっと自分の本音を聞いてください。
本当は自分のことが好きで、素直に認めてあげたいはずです。
素直になれないだけです。
何かを成し遂げていなくても、人と競争して勝っていなくても、子どものままでも。
それでも自分のことが好きなんだと認めてあげればいいのです。
自分を認め期待する
子どもは、『良い子だね。頑張っているね』と褒められると期待に応えようとします。
反対に『この子はこんなもの。何やってもダメ』そう言われると、そんな期待に応えます。
何も子どもだけではありません。
大人だって同じです。
後輩や部下を育てる時に、期待をかければ期待に応えようとしてくれます。
どうせダメだという扱いをすれば、やはりその期待に応えます。
それは『私』だって同じなのです。
私が『私』に期待をすれば、『私』は私の期待に応えようと頑張ります。
ですから、自分のことを好きになって、認めてあげて、そして期待をしてください。
『私』は、きっとその期待に応えようと頑張るはずです。
では、ごきげんよう。さようなら。
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ぜひ、お読みください。m(_ _)m
自分のことが認められない|自分を認め期待するのまとめ
今日は『自分のことが認められない|自分を認め期待する』と題して、自分のことが認められないについて考えました。
自分のことが認められない
『私』のことを好きな人もいるし、嫌いな人もいる。人生良いことも悪いこともある。
それを認めることが出来たら、ありのままの『私』を認めることが出来るようになります。
素直になる
本当は自分のことが好きで、素直に認めてあげたいはずです。
素直になれないだけです。
何かを成し遂げていなくても、人と競争して勝っていなくても、子どものままでも。
それでも自分のことが好きなんだと認めてあげればいいのです。
自分を認め期待する
私が『私』に期待をすれば、『私』は私の期待に応えようと頑張ります。
ですから、自分のことを好きになって、認めてあげて、そして期待をしてください。
『私』は、きっとその期待に応えようと頑張るはずです。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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