人間は薄汚れている｜汚れた人の役割

2023年1月7日

『人間は薄汚れている』という表現があって、たしかにそうなんだけど。。。と思いました。

逆に言うと汚れていない人はいるのか？と思ったのです。

今日は『人間は薄汚れている｜汚れた人の役割』と題して、人間は薄汚れているについて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

人間は薄汚れている｜汚れた人の役割

人間は薄汚れている

人間社会は少なからず薄汚れている。

そんな中で生きていたら、

自分も薄汚れるのは当然だろう？

と思いますか？

yahoo知恵袋（https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12273498807）

みなさん、ごきげんよう。

今日もよろしくお願いします。

 

人間は経験というホコリを積みながら生きています。

その人間が集まるのが社会です。

『私』もその一人です。

ホコリの積み方も、汚れ方も人それぞれ。良いホコリもあれば、悪いホコリもあります。

生まれたままのピカピカの人は一人もいません。

もし、ホコリのない綺麗な人ばかりの社会に生きているのなら、汚れていることは悪いことかもしれません。

ですが、そんな人は一人もいません。

誰もが色々な経験をして今があります。

薄汚れていることは、これまで生きてきたという証なのだと思います。

汚れた人の役割

汚れた経験のない人は、汚れた人の気持ちがわかりません。

なぜ、汚れたのか？

汚れたらどうすればいいのか？

次、汚れないようにどうするのか？

ホコリを積むということは、同じようなホコリを積んだ人の気持ちがわかるということです。

寄り添えるということです。

ホコリを積むことは、汚れることでもあるし、苦い経験をすることでもありますが、そればかりではないと思います。

綺麗な人が汚れ傷ついた時に、傷ついた人を救えるのは自分も汚れ傷ついた人だけです。

汚れた人には汚れた人の役割があります。

自分を愛している人は、他人のことも、社会のことも愛している

人間は経験というホコリを積みながら生きています。

そういう人間が集まっているのが社会です。

汚れることを悪いことだと思っていると、自分も他人も社会も悪いモノになってしまいます。

ホコリがある人、ない人。ホコリが多い人、少ない人。

色々な人がいて、その集まりが社会です。

それぞれに役割があります。

どんな自分でも今の自分にしかない役割があることに気づいたら、他人の役割にも気づけるはずです。

自分を知るには、他人を知らないといけません。

自分を愛している人は、他人のことも、社会のことも愛しているものです。

 

では、ごきげんよう。さようなら。

人間は薄汚れている｜汚れた人の役割のまとめ

今日は『人間は薄汚れている｜汚れた人の役割』と題して、人間は薄汚れているについて考えました。

今日も読んでいただきありがとうございます。

 

ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。

「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中！！