人の何倍もの努力ができる人|今だけがんばる
人の何倍も努力ができる人について考えました。
『努力』を人と比べることは出来ませんが、どうすればそれだけ自分ががんばっていると自信を持てるのか?
今日は『人の何倍もの努力ができる人|今だけがんばる』と題して、人の何倍もの努力ができる人について考えます。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
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くろちゃんです。
人の何倍もの努力ができる人|今だけがんばる
人の何倍もの努力ができる人
人一倍、人の何倍もの努力ができる人は、体力気力も人の何倍も兼ね備えてるものですか?
yahoo知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13266160228)
みなさん、ごきげんよう。
今日もよろしくお願いします。
努力は目に見えません。
目の前では努力していないように見えても目に見えないところでは努力しているかもしれないし、仮に目の前でがんばっていたとしてもそれが努力かどうかは、人によって違うからです。
努力を他人と比べて、自分は人の何倍も努力しているとか、他人の方が何倍も努力していると測れるものではないと思うのです。
人間は今出来ることしか出来ません。
努力を継続するというのは、今出来ることを『精一杯やる』『一生懸命やる』、その『今』をひとつひとつ積み上げていくということではないか?と思うのです。
次のことは考えないのです。
ですが、その次が来たときも『今』ですから。その『今』も出来ることを精一杯するのです。
今はがんばれないという時もあると思います。
ですが、次の『今』ではまた出来ることを精一杯するのです。
そんな姿が努力ではないか?と思います。
明日からがんばるんじゃない… 今日…今日だけがんばるんだっ…! 今日がんばった者…今日がんばり始めた者にのみ… 明日が来るんだよ…!
引用:福本伸行著 漫画『カイジ』
秤は自分の中にある
努力は目に見えません。
ですから、自分がうまくいっていないとき、自分は努力が足りないと思ったり、うまくいっている人は自分よりも何倍も努力しているに違いないと思ってしまいます。
秤は自分の中にしかなくて、他人と比べることは出来ません。
自分には出来ることがまだあるのか?精一杯やれてないのか?は自分が一番わかっていると思うのです。
それが答えだと思います。
他人よりも努力しているからいいとか、他人よりも努力が少ないから悪いのではなくて、それがたとえ他人の何倍、何十倍努力していようが、自分の中で出来ることがまだあることを感じたら、その出来ることをやることが努力だと思います。
休みたいときもあると思います。
休むこともパフォーマンスを最大にするために必要な努力です。
それも自分が一番わかっているはずです。
ですが、そんなときも他人と比べて、他の人が休んでないときに休むと遅れをとると考えてしまって休めない。
それが返ってパフォーマンスを落としてしまうこともあると思うのです。
使い古された言葉ですが、他人と比べるほど愚かなことはないのです。
秤は自分の中だけにあります。
がんばるときも休むときも堂々と自分を信じている人が、結果として他人の何倍も努力している人なのかもしれません。
今だけがんばる
これで終わると質問の答えになっていないですね。
気力体力が人の何倍も必要か?というと『今だけがんばる』のに人の何倍も気力体力が必要か?といえば、いらないという気がします。
強いていうなら、『今だけがんばる』ということを継続する力は気力なのかもしれません。
ですが継続する気持ちは今に余力を残してしまうと思います。
それを怠けているとは思いませんが、まだ自分には出来ることがあるという感覚になってしまう気がするのです。
なので、あえて言えば気力体力はいらない。
ただ、『今だけがんばる』次の今も『今だけがんばる』。
このシンプルな感じがわかりやすい努力の方法だと思います。
では、ごきげんよう。さようなら。
人の何倍もの努力ができる人|今出来ることを精一杯やる(動画解説)
人の何倍もの努力ができる人|今だけがんばるのまとめ
今日は『人の何倍もの努力ができる人|今だけがんばる』と題して、人の何倍もの努力ができる人について考えました。
人の何倍もの努力ができる人
努力を継続するというのは、今出来ることを『精一杯やる』『一生懸命やる』、その『今』をひとつひとつ積み上げていくということではないか?と思うのです。
次のことは考えないのです。
ですが、その次が来たときも『今』ですから。その『今』も出来ることを精一杯するのです。
秤は自分の中にある
秤は自分の中にしかなくて、他人と比べることは出来ません。
自分には出来ることがまだあるのか?精一杯やれてないのか?は自分が一番わかっていると思うのです。
それが答えだと思います。
他人よりも努力しているからいいとか、他人よりも努力が少ないから悪いのではなくて、それがたとえ他人の何倍、何十倍努力していようが、自分の中で出来ることがまだあることを感じたら、その出来ることをやることが努力だと思います。
今だけがんばる
あえて言えば気力体力はいらない。
ただ、『今だけがんばる』次の今も『今だけがんばる』。
このシンプルな感じがわかりやすい努力の方法だと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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