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正解はひとつじゃない|正しさは悪である

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正しさは過ぎると悪になります。

正解不正解を明確に分けるものはありません。

その時々、その人の立場で正解は変わります。

正しさは移ろいやすいもの。

自分の正しさは絶対ではないのです。

今日は『正解はひとつじゃない|正しさは悪である』と題して、正解はひとつじゃないということ、正しさも過ぎれば悪になるということついて考えます。

 

世界一、幸せなみなさんへ

今日も読んでいただき
感謝しています。

そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。

くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。

くろちゃんは、
世界一幸運です。

毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。

2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。

正解はひとつじゃない

『正解はひとつじゃない』

言われなくてもそんなことは誰でも知っている。わかっている。

そう思った瞬間にもう話を聞けなくなります。

わかっている、知っていると思った途端に自分の枠に当てはめて聞いてしまうからです。

もし、そこに新しい情報があったり、自分とは違う解釈があったとしても、もう耳に入ってはきません。

知っていると思ってしまうと『これ以上知る必要はない』と聞く耳を持たなくなるのです。

これは脳の機能です。

さらに言うと、自分が知っていることをアピールすることで頭がいっぱいで聞けなくなってしまいます。

唯一無二、正解がひとつしかないなんて数学の答えくらいのものです。

どんなことでも立場が違えば正解は違うし、正解にも奥行きのようなものがあります。

それもいいけど、こう考えるともっといいというようなものです。

『これが正解!』と思い込んでしまうと奥行きも広がりもなくなります。

自分の枠を決めずに良い答えがあれば、それも正解にして自分の枠を広げる柔軟さがあるといいですね。

正しさは悪である

teenager boy shrugs at a loss and

正解とは何か?というと、それは自分が信じていることです。

これまでの経験や体験から、これが正解だと信じていることです。

人間は恐ろしいことに自分が正しいと思えばどんなひどいことでもやってしまいます。

身近な例でいうと『いじめ』、最たるものが戦争です。

自分に正義があると思うと人の生命を奪うことも正しいことになってしまうのです。

正しさは過ぎれば悪になってしまいます。

どんなことにもメリットデメリットがあるし、どんなことにも良い面も悪い面もあります。

正解はひとつじゃないということを念頭においたときに見えてくる世界があるのです。

追伸

正しさは盲目です。

自分が正しいと思った瞬間にそれ以外が見えなくなってしまいます。

だからといって自信を持つなとか、自分の信じていることを疑えと言っているわけではありません。

大事なことは『自分が知らないことを知ろうとする気持ち・心構え』です。

自分が知っていることがすべてではない。正解はひとつではないということです。

自分の知っていることがすべてだと思って世界を見渡すのと、自分が知らない世界があって、それを知ろうと思って世界を見渡すのとでは世界の広さが違います。

この世界の広さを可能性というのだと思います。

正解はひとつじゃない|正しさは悪であるのまとめ

今日は『正解はひとつじゃない|正しさは悪である』と題して、正解はひとつじゃないということ、正しさも過ぎれば悪になるということついて考えました。

正解はひとつじゃない  
『正解はひとつじゃない』
言われなくてもそんなことは誰でも知っている。わかっている。
そう思った瞬間にもう話を聞けなくなります。

正しさは悪である 
自分に正義があると思うと人の生命を奪うことも正しいことになってしまうのです。
正しさは過ぎれば悪になってしまいます。

今日も読んでいただきありがとうございます。

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