【カレンダー格言解説 2021年1月】幸せであるために
本日より年末年始恒例のカレンダー格言解説ということで、2021年のカレンダーに掲載した格言について改めて格言にこめた思いを解説していきます。
今日は『【カレンダー格言解説 2021年1月】幸せであるために』と題して、1月の格言『幸せであるために』について解説します。
世界一、幸せなみなさんへ
今日も読んでいただき
感謝しています。
そして、
幸せでいてくれて
ありがとうございます。
くろちゃんも、
いつも幸せを感じています。
くろちゃんは、
世界一幸運です。
毎日、
奇跡を感じている
くろちゃんです。
2021年版『ともいき格言カレンダー』が出来ました。
幸せであるために
目的には、その目的のための目的があります。
たとえば会社の目的は売上を上げることですが、その目的の目的はその会社に関わるすべての人の利益のためです。
すべての人というのは社員だけではなく、取引先や株主など、会社に関係するすべての利害関係者のことです。
さらに目的の目的の目的をたどっていくと、利害関係者の利益、その人たちが幸せになるためということになります。
このように目的には、目的の目的が存在します。
どんな目的もたどっていくと『幸せになる』ことです。
すべての人の人生の目的は幸せになることなのです。
『幸せになる』。とても素敵な人生の目的ですが、ここで提案があります。
『幸せになる』を『幸せである』に換えて生きることです。
『幸せになる』は、幸せになる前で、幸せになるためにどうしようと考えることです。
それを『幸せである』ためにと変換します。
幸せになるは次で、幸せであるは今です。
次ではなく今どうするか?
幸せであるために自分は今どうあるべきか?と自分に問いながら生きるのです。
どんな行動をし、どんな発言をするべきか?
自分が幸せであるための選択を自らしているという自覚を持つことにもなります。
人のせいにしないということです。
それが一番素敵なことかもしれません。
『幸せであるために』と問うと自分ごとになる
人が一番輝くのは『自分ごと』のときだと思います。
『他人ごと』のとき、人は輝きません。
熱が足らないからです。
どんなことも自分ごとに出来るし、他人ごとにも出来ます。
『幸せである』ためにと自分に問うとき、自分が幸せあるための選択を自らしているという自覚を持ちます。
そうすると、どんなことも『自分ごと』になります。
情熱的で本気になります。
誰よりも働き、言い難いこともズバリ言います。
本気ですからね。
そんな人は輝いています。
輝いている人をみて、人は動かされます。
だから『幸せである』のです。
【カレンダー格言解説 2021年1月】幸せであるためにのまとめ
今日は『【カレンダー格言解説 2021年1月】幸せであるために』と題して、1月の格言『幸せであるために』について解説しました。
幸せであるために
幸せであるために自分は今どうあるべきか?と自分に問いながら生きる。
『幸せであるために』と問うと自分ごとになる
『幸せである』ためにと自分に問うとき、自分が幸せあるための選択を自らしているという自覚を持ちます。
そうすると、どんなことも『自分ごと』になります。
今日も読んでいただきありがとうございます。
ともいき個人セッションでは、あなたのお話を聞くことで、あなたが見えていないもうひとつの現実をともに探します。目から鱗が落ちる体験になります。
「迷わない」「信じる」ことを超本気でやってます。
ともいき信聞塾はオンラインで開催中!!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません